投資のヒント 先週は三井物産やJFEホールディングスが決算を発表
3月決算銘柄の決算発表集計先月下旬から始まった3月決算企業の本決算発表も当初はスタートしたばかりということもあって決算発表...
金山 敏之
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円安が王道に、豪ドル/円は押し目買いのチャンスか
米ドル/円 日足週間予想レンジ:129.50~132.50メインストラテジー:押し目買い・FOMC通過でトレンド強化・スピード調整自体は...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー 怒涛の円安、さすがに息切れか
先週の米ドル/円は米ドル高値圏で一進一退。短期的な「行き過ぎ」懸念が強まる中で、「怒涛の円安」にも息切れの兆しが出てきた。 ただ大きく米ドル安・円高に戻すイメージは描きにくい。CPI発表等を受けて米金利の短期的な「上がり過ぎ」修正がさらに広がるか。それが米ドル安・円高リスクにおける最大の焦点だろう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 主な外貨の対円割高リスクを検証する
多くの国が利上げに転換する中で、日本は金利上昇を容認できないという金融政策の方向性の違いから為替相場の円安を説明することが多い。 そういった中、円安の裏返しで円に対して多くの通貨が上昇、さらに割高を拡大する動きとなっているが、そんな割高の程度には自ずと違いが生まれてきている。
吉田 恒
新潮流 広木杯ゴルフコンペと人的資本
◆4月のとある土曜日、「広木杯ゴルフコンペ」を開催した。ビジネススクールの教え子たちが企画してくれたゴルフコンペで、数世...
広木 隆
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは2万6800円~2万7500円
日本株相場が米国株と本格的にデカップリングをし始めた? グローバル目線での投資という観点からは円安は日本の魅力度を高める 注目は11日の米国4月CPI発表と、国内主力企業の決算発表
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場は米雇用統計を受けてインフレへの警戒感が強まり続落 日本市場は米国株安を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,899.37 ▼98.60 (5/6)NASDAQ: 12,144.66 ▼173.03 (5/6)1.概況先週末...
米国株決算レポート 【決算結果】ピンタレスト(PINS)、サウスウエスト航空(LUV)、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)など
ピンタレスト(PINS)決算:一株利益は10セントで市場予想を上回る サウスウエスト航空(LUV)決算:一株損失は0.32ドルで市場予想を上回る サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)決算:一株利益は7.25ドルで市場予想を上回る サービスナウ(NOW)決算:一株利益は1.73ドルで市場予想を上回る コムキャスト(CMCSA)決算:一株利益は86セントで市場予想を上回る
米国株決算レポート 【決算結果】クアルコム(QCOM)、オーバーストック・ドットコム(OSTK)、イーライリリー(LLY)など
クアルコム(QCOM)決算:一株利益は2.57ドルで市場予想を下回る オーバーストック・ドットコム(OSTK)決算:一株利益は0.23ドルで市場予想を下回る ウエスタンデジタル(WDC)決算:一株利益は1.65ドルで市場予想を上回る イーライリリー(LLY)決算:一株利益は2.77ドルで市場予想を上回る アトラシアン(TEAM)決算:一株利益は0.47ドルで市場予想を上回る
市況概況 (まとめ)日経平均は反発 売りが先行するも持ち直し節目の27,000円を回復 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反発となりました。34円安の26,784円で寄り付いた日経平均はまもなくして275円安の26,543...
いま、注目のテーマ 2022年1-3月期のGAFAM決算総括、企業によって明暗分かれる
アップル、利益率の高いサービス部門の売上・利益構成比率が徐々に拡大 マイクロソフト、市場予想よりも好決算。インテリジェントクラウド部門は今後の成長も期待される アルファベットは市場予想を下回る決算で株価は軟調な動き、YouTube広告が苦戦 アマゾン、クラウドAWSは伸長するも、配送費・人件費増の影響大 メタ・プラットフォームズ、割安感もあり今後底堅い値動きを期待できるか
戸松 信博
松本大のつぶやき 金利と生活
日本が連休中に、アメリカの株式市場は文字通りの乱高下をしました。米中央銀行による金利引き上げの幅や今後の見通しに対する思...
松本 大
ストレイナー決算・ビジネスニュース解説 ショッピファイ(SHOP)、配送スタートアップ「Deliverr」を21億ドルで買収
通販プラットフォームを手掛けるShopifyが5月5日、2022年1〜3月期決算を発表。売上高は前年比22%増の12億ドル、営業損失は9,800...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米FOMC前後で乱高下する展開、米消費者物価指数に要注目
ビットコインは、米FOMCを前にFRBが大幅な利上げに踏み切るとの懸念が強まり、米国株とともに大きく下落した。米FOMCでは、利上げ幅を0.5%に留めるとともにパウエルFRB議長が今後の0.75%の利上げについては慎重な姿勢を示したことで、過度な金融引き締め懸念が後退し、BTC=520万円(40000ドル)付近まで急回復した。しかし、5日には前日の大幅高の反動もあって米国株とともに前日の上昇分を打ち消した 来週のビットコインはインフレ懸念の高まりによってさらに売りが強まることも。イーロン・マスク氏の発言には要警戒、直近上値としてはBTC=520万円(40000ドル)、下値としてはBTC=455万円(35000ドル)を意識する
松嶋 真倫
マネックス人生100年デザイン 介護保険制度、押さえておくべき仕組みと手続き方法
介護保険制度とは 介護保険を使いたい場合、誰が利用できる? 介護保険の申請手続きと利用の流れ
渋澤 和世
投資のヒント 5月は大手ドラッグストアの優待が充実
5月に本決算を迎える5月決算企業や中間決算期となる11月決算企業の数は限られます。それでも5月もいろいろな株主優待をみつける...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー FOMC利上げ、0.5%と0.75%の違い
FOMCは4日、0.5%の利上げを決定した。前回の0.5%利上げは、22年前の2000年5月で、結果的にはITバブルの株高是正をダメ押しした役割となった。 0.75%利上げは、1990年以降では1994年11月のたった一度しか行われていない。当時はいわゆる「超円高」局面。その意味では、当時の0.75%利上げは、「超米ドル安」阻止といった「特別な利上げ」だった可能性あり。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は大幅利上げに対する警戒感から大幅反落 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,997.97 ▼1,063.09 (5/5)NASDAQ: 12,317.69 ▼647.17 (5/5)1.概況昨日...
いま、注目のテーマ 電気自動車と並ぶゼロ・エミッション車、燃料電池車の行方
長距離トラック用途で電気自動車は課題を抱える 余剰電力の貯蔵手段として水素が有望視 エネルギー多様化の観点でも水素は再注目される可能性あり トヨタが軸となりFCトラックの普及に取り組む FCトラックの本格普及は2030年前後と予想
いま、注目のテーマ 四季報の有効活用でテンバガーを見つける
投資スタイルによって四季報の活用法は異なる 四季報を使ったテンバガーの見つけ方
渡部清二