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フィナンシャル・インテリジェンス部の山口慧太と岡功祐が銘柄選びのお手伝いをします。

原則として毎営業日更新
投資のヒント
東証グロース250指数構成銘柄でEBIT、営業キャッシュフローの大きい銘柄
東証グロース250指数は4月15日時点で年初来1.02%安と日経平均株価の同14.51%安と比較して、足元の相場でも底堅く推移しています。そこで今回は、東証グロース250指数構成銘柄のうち、本業の利益...
【米国株】魔法の公式?「高収益」×「割安」な米国企業
著名投資家ジョエル・グリーンブラッドは主著『株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」ハラハラドキドキが嫌いな小心者のための投資入門』にて、初心者でも実践できるシンプルな投資手...
プラス成長を継続しつつ、足元の局面でアナリストレーティングが上昇した銘柄
株価がボラタイルに動く局面が続いています。そんな中でも、アナリストによる買い推奨が継続、レーティングが上昇する銘柄が散見されます。今回は、直近10期における収益が7期以上プラス成長と...
【米国株】「有事の金」?米中摩擦激化で注目したい金鉱関連銘柄
4月2日の米国による相互関税の詳細発表以降、米中の貿易摩擦が激しさを増すなか、株式市場ではリスク回避の動きが広がり、ボラティリティの高い局面が続いています。こうした地政学的・経済的な...
収益成長しつつも、足元のボラティリティが低い銘柄
トランプ米政権による関税政策により、市場の乱高下が続いています。そのような局面ではディフェンシブな銘柄が選好される傾向がありますが、今回は直近の5年間における収益のCARG(年平均成長...
【米国株】暴落相場の赤札銘柄買い?相互関税公表後にプラスを維持した銘柄
4月2日に米国で発表された「相互関税」の詳細が市場予想を上回る厳しさだったことを受け、S&P500株価指数は4月3日、4日と大幅続落となり、2日間の下げ幅は10.5%に達するなど、相場は全面安とな...
調整局面にて52週間安値を更新した大型株
連日の下落相場にて52週間安値を更新する銘柄が後を絶ちません。一方で株価の下落によって配当利回りが上昇している銘柄も散見されます。そこで今回は、TOPIX500指数を構成する大型株について、...
【米国株】相場急落時に安心感を与える「安定高配当銘柄」
現在、株式市場は、米国時間の4月2日にトランプ大統領が発表した「相互関税」の内容が市場の想定よりも厳しかったことを受け、急落の渦中にあります。主要指数は軒並み下落し、S&P500株価指数は...
関税の影響が強まる今、国内売上高比率の高い企業に注目
日本時間4月3日明け方に発表された、トランプ米政権による相互関税は市場のリスクオフを招きました。そこで今回は対米輸出の観点で、相対的に影響度の低い国内売上高比率の高い内需株の銘柄をピ...
【米国株】相場急落時に狙いたい高ROIC企業
インフレが高止まりし長期金利の高水準にある状況下では、資本コストの上昇が企業のバリュエーションに重くのしかかります。そうした中で注目が集まるのは、ROIC(投下資本利益率)が高く、資本...
4月優待は「いちごオフィスR」「トーシンHD」他
比較的高額な優待が揃っている株主優待4月の株主優待対象銘柄は30数銘柄程度あり、伊藤園(2593)やエイチ・アイ・エス(9603)があげられます。伊藤園は、100株以上の保有で、1,500円相当の自...
【米国株】不透明感が強まる今、「低β株」に注目
トランプ政権による関税政策の強化など、政治的な不透明感が高まるなか、株式市場は一段と神経質な展開が続いています。こうした局面では、相場全体の影響を受けにくい銘柄に注目が集まりやすく...
ツムラは最高益予想の営業利益を上方修正
上方修正で最高益更新の可能性が一段と高まった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期算発表も2月中旬に終わりとなりました。その決算発表を振り返ってみると、良好なイ...
マキタは上方修正で最高益更新予想に
上方修正で一転して最高益更新予想となった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期算発表も2月中旬に終わりとなりました。その決算発表を振り返ってみると、良好なインバ...
ソニーグループは上方修正で二桁の増益予想に
上方修正で一桁の増益予想が二桁の増益予想となった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期算発表も2月中旬に終わりとなりました。その決算発表を振り返ってみると、良好...
太陽誘電は上方修正で減益予想が増益予想に
上方修正で減益予想が一転して増益予想となった3月決算銘柄は1月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期算発表も2月中旬に終わりとなりました。その決算発表を振り返ってみると、良好なイ...
3社がトレンドマイクロやブリヂストンの目標株価を引き上げ
決算発表後に目標株価の引き上げがあった12月決算銘柄は1月下旬からスタートした12月決算企業の本決算発表も2月中旬に終わりとなりました。それから1ヶ月以上が経過したことから目標株価や投資...
6社がアシックスの目標株価を引き上げ
決算発表後に目標株価の引き上げがあった12月決算銘柄は1月下旬からスタートした12月決算企業の本決算発表も2月中旬に終わりとなりました。それから1ヶ月以上が経過したことから目標株価や投資...
5社がライオンの目標株価を引き上げ
決算発表後に目標株価の引き上げがあった12月決算銘柄は1月下旬からスタートした12月決算企業の本決算発表も2月中旬に終わりとなりました。それから1ヶ月以上が経過したことから目標株価や投資...
期末一括配当銘柄の配当利回りランキング
株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。こうしたなか3月は上場企業の決算が最も集中することから多くの高配当利回...
山口 慧太
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
慶応義塾大学経済学部卒。2019年にマネックス証券に入社。2024年からアナリスト業務を担当。現在は日本の経済指標や国内市況の執筆、各種ウェブコンテンツ作成に従事。日本証券アナリスト協会検定会員。
岡 功祐
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
慶応義塾大学商学部卒。2022年にマネックス証券に入社。2024年からアナリスト業務を担当し、現在は米国経済指標や市況概況の執筆、各種ウェブコンテンツ作成に従事。