広木 隆 の記事一覧
- 広木 隆
- マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
-
Twitter:@TakashiHiroki
-
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。社会構想大学院大学教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
ストラテジーレポート

円相場と株価
円高を材料に日本株は続落
急速な円高への巻き戻しに見られる要因
日本株とドル円相場の関係

【日本株】日経平均、2024年年末予想は4万2000円
米国の利上げ打ち止め・米国景気はソフトランディング。
相場サイクルとしては「逆業績相場」と「金融相場」が同時進行するイメージ。
日本の景気は①マイルドなインフレの定着、②インバウンド、③経済対策、④円安の持続等で緩やかな成長維持。
日銀の緩和策修正はむしろデフレ脱却=金融政策正常化とポジティブに受け止められるだろう。
今期の業績は15%増益で着地。来期は前半2%、後半7%増益がコンセンサスに。PERは16倍台半ばに上昇、日経平均は2024年年末に4万2000円を予想。
マーケットの羅針盤

中期的な日米長期金利の予想レンジ
中国の次のマーケットとして成功しそうな有望な業界や日経企業としてはどのような業界、企業に注目されていますか。
ニデックの株価の動きが悪いのはどのようなことが考えられるのでしょうか。
米国株を空前の円安なので円建てで買えない場合はやはり静観で日本株に集中した方が良いのでしょうか。

世界を取り巻く外部環境が不安定要素が多く、日本株に対して逆風ですが、どのように対応すればよいでしょうか。
米国では賃金上昇率が物価上昇率を上回ると聞きます。その背景を教えてください。
アメリカ株が底値をつけて反転上昇するのは何時ごろと予想されますか。
今後の中国経済についての見解を教えてください。他