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新潮流 の記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、投資戦略の考え方となる礎をご紹介していきます。

新潮流
バブル
バブル
◆新聞の文章に我が目を疑った。「バブルを形成し、それをしっかり維持していくことが重要だ」。マスコミからさんざん目の敵にされてきた「バブル」もついに認められる日が来たか!と喜んでいた...
エクスポネンシャル
エクスポネンシャル
◆経済の分析では指数・対数をよく使うのだが、僕は学生時代、数学の勉強ではこの分野が苦手だった。根っから頭が悪いせいか、指数・対数というものを「感覚的に」理解できないのである。当時は...
コン・ゲーム
コン・ゲーム
◆コン・ゲームとは詐欺師が相手を信用させて、お金をだまし取る物語のこと。映画では「スティング」、小説ではジェフリー・アーチャー「百万ドルをとり返せ!」などをはじめ名作がいくつもある...
父の日
父の日
◆今度の日曜日は父の日である。父の日は、母の日に比べて扱いが軽んじられていると思うのは僕だけだろうか。母の日が近くなると街にはカーネーションの売り場があふれ、贈り物を求める人の姿も...
テクニカル
テクニカル
◆「あるトレーダーが、月曜日に株が上がるというパターンを発見した。ところがそんな単純なパターンは誰でも気づく。それを利用して儲けてやろうと金曜日に買って月曜日に売る人たちの取引で、...
弟子の嘆き
弟子の嘆き
◆ストラテジーレポートや小欄「新潮流」を書いたりするのが主たる仕事のひとつであるので、自分は曲がりなりにも「もの書き」の端くれだと自負している。であるからには少しでもましな文章が書...
立ち位置
立ち位置
◆エスカレーターに乗るとき、立つ位置は決まっている。関東では左側に、大阪などでは右側に立ち、片側を急ぐ人のために空けるのが慣習だ。しかし、これは危険である。エスカレーターを歩く人と...
質問力
質問力
◆今日から高齢者へのワクチン接種が始まる。ようやくといった感だが、いまは何をおいても遅滞なく進展することを願うばかりだ。東京などに「まん延防止」措置が適用された。変異株ウイルスの感...
古いシステムを更新しよう
古いシステムを更新しよう
◆桜が満開である。花を愛で、旬の蛍烏賊や筍などを肴に純米吟醸を口に含む。日本に生まれて良かったと思う瞬間である。日本人として当たり前に日本が好きだ。だからこそ、最近露になっているこ...
三寒四温
三寒四温
◆コロナ禍でずっと家の中にいる。外の空気や景色に触れる機会がめっきり減った。犬の散歩が唯一の救いだ。街路樹や公園の木々に季節を感じる。散歩の途中でほころんでいる桃の花を目にした。二...
暴落の特異日
暴落の特異日
◆先週金曜日の日経平均は米国の長期金利上昇を受けて1,200円余りも急落し、歴代10位の下げ幅となった。正確には1,202円26銭円安。その日は2月26日であった。2021.2.26に1,202.26円安とは何かの...
指呼の間
指呼の間
◆【指呼の間(読み方:しこのかん)】指差して呼べば答えが返って来る程度の距離のこと。「指呼」は指さして呼ぶこと。「指呼の中(しこのうち)」とも言う。比喩的に「目前である」「すぐそこで...
プロライン・アマライン
プロライン・アマライン
◆ゴルフのパッティングで俗に「プロライン」「アマチュアライン」と言われるものがある。アマラインとは、カップの手前でボールが逸れていくラインであり、プロラインはその反対にカップを過ぎ...
視点
視点
◆同じものでも、正面から見るのと横から見るのとでは見え方が異なるのは当たり前である。だが、同じものを同じ方向から見ても、違うように見えることがある。例えば、だまし絵の多義図形で有名...
ずっと真夜中ではよくない
ずっと真夜中ではよくない
◆こういうご時世だから無観客、リモートでの開催となった昨年大晦日のNHK紅白歌合戦。僕が注目したのはテレビで初パフォーマンスを披露したYOASOBIだ。YOASOBIはボーカロイドプロデューサーのA...
指導者たるもの
指導者たるもの
◆米国の第46代大統領にジョー・バイデン氏が確定した。来年1月に就任すれば、アメリカ史上最高齢の大統領となる。バイデン氏の話題となると、なにかと引き合いに出されるのがJ・F・ケネディ元...
黄金比
黄金比
◆フィボナッチ数列をご存じだろうか。1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377…このような数列である。この数列の特徴は、連続する2つの数の合計が、次の数字になるというものだ。1+2=3、3...
宴の後に気づく時
宴の後に気づく時
◆先週、日経平均は29年半ぶりに2万6000円台をつけた。これを受けて日経新聞のコラム「春秋」は91年当時の世相を振り返っている。証券会社の損失補填問題、湾岸戦争に自衛隊派遣、横綱千代の富...
冬来たりなば
冬来たりなば
◆一昨日の土曜日は立冬。暦の上では冬である。週末、東京は季節外れの暖かな陽気だったが、この先の気温は低下が予想されている。近頃はめっきり肌寒い日も多い。クローゼットからダウンジャケ...
日本人の本質とデジタル化
日本人の本質とデジタル化
◆三島由紀夫が市ヶ谷の陸上自衛隊駐屯地で自決して今年で50年。日経新聞は先週4回にわたって「三島由紀夫 50年目の遺言」という特集を文化面に掲載した。その4回目で三島が太宰治を嫌いだと...
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広木 隆
広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。
国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。
長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。
2010年より現職。青山学院大学大学院(MBA)非常勤講師。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレ東「日経プラス10」、日テレNEWS24「まーけっとNAVI」、J-WAVE「JAM THE WORLD」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」が閲覧可能。
著書:
「ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)
「ROEを超える企業価値創造」(日本経済新聞出版社)(共著)
「2021年相場の論点」(日本経済新聞出版社)