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日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米雇用統計】8月の非農業部門雇用者数は14.2万人増で市場予想下振れ、失業率は4.2%に低下もサーム・ルールは引き続き点灯
【1】結果:非農業部門雇用者数は14.2万人増で予想下振れ、失業率は4.2%に低下
【2】内容・注目点: サーム・ルールは引き続き点灯も過去の景気後退期とは異なる点もあり
【3】所感: 急速な労働市場の悪化を回避したことで、9月FOMCは25bpの利下げか
ゴールドマーケット解説
FOMC前の模様眺め、NY金(ゴールド)は2,500ドル台前半のレンジ相場か
先週(9月2日週)の動き:リスクオフの現金捻出(キャッシュアウト)売りに上値を抑えられたNY金、JPX金は円高による下押し圧力高まり下げ幅拡大
新興国中銀7月ネット37トンの買い、一方中国人民銀は8月も増減なし
今週(9月9日週)の見通し:FOMC前の模様眺め 想定レンジNY金2,505~2,545ドル、JPX金1万1200~1万1600円
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
BTC(ビットコイン)は続落、1番底相場へ発展するか?
BTC(ビットコイン)は700万円を一度割り込む可能性も
ETH(イーサリアム)の1番底は秒読みか?
市況概況
(まとめ)日経平均は5日続落 一時1,100円以上下落したものの下げ渋り175円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日続落となりました。585円安の35,805円で寄り付いた日経平均は取引開始から50分弱で1,14...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は下値追う展開、豪ドル/円は底割れ回避でも弱含み
米ドル/円は続落の見通し 週間予想レンジ:139.50~143.00
豪ドル/円はレンジ変動を拡大 週間予想レンジ:92.50~96.00
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】9/9~9/13の米ドル/円を予想する
先週の米ドル/円は最大5円以上の急落で、一気に8月安値の141.6円に肉迫した。
引き続き米国の大幅かつ連続利下げの可能性を探りながら「米金利低下=米ドル安」の模索が続きそうだが、短期的な「行き過ぎ」シグナルも目立ってきた。
一気に140円割れは難しく、一旦「行き過ぎ」の修正が入る可能性もありそうだ。今週の米ドル/円は140~145円で予想。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】今週(9月9日週)はアップル[AAPL]の新商品発表イベントやエヌビディア[NVDA]CEOフアン氏の講演等に注目
景気減速懸念で9月2日週のS&P500は4.2%下落、コモディティ価格の下落にも波及
エヌビディア[NVDA]、ブロードコム[AVGO]などの株価下落が市場全体の下落要因に
今週(9月9日週)注目の3つのイベント
米国大統領選後、米国株は史上最高値に向けて上昇再開の見込み
吉田恒の為替デイリー
【為替】注目集まる米ドルストレート買い戦略
最近にかけて対米ドルでの外貨の上昇が目立ってきた。ユーロ/米ドルは年初来のユーロ高値を超えて一時1.12米ドルまで上昇した。また、豪ドル/米ドルも年初来の豪ドル高値をわずかに更新し、0.68米ドルまで上昇した。
背景にあるのは、長く人気を集めてきた大幅な金利差円劣位を受けた円売り戦略が転換を余儀なくされる一方、米利下げ局面が始まることで米ドル売り戦略を意識した場合、逆に金利差の小さい米ドルストレート買いの優位性が注目されてきたことがありそうだ。
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万3000円~3万7000円
日経平均3万5000円の大台割れも視野に入る展開か
注目イベントは米国大統領候補のテレビ討論会とCPI発表
週末のメジャーSQを控えて波乱に注意
最新クリプト事情
日本における事業者の熱が暗号資産投資を復活させるか
日本の暗号資産投資は、海外と比較して盛り上がりを欠いている。日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の統計データによれば、2024年3...
市況概況
(朝)先週末の米国市場は米雇用統計を受けて大幅下落 日本市場も米国株安を受けて大幅下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 40,345.41 ▼410.34 (9/6)NASDAQ: 16,690.83 ▼436.83 (9/6)1.概況先週末...
市況概況
(まとめ)日経平均は買いが先行するも下落に転じ265円安 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続落となりました。157円高の36,815円で寄り付いた日経平均はまもなくして241円高の36,...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】実質消費は前年比0.1%増で3ヶ月ぶりプラス、景気動向は変わらず
【1】結果:消費は市場予想を下回り推移、景気動向指数は3指数ともに上昇
【2】内容・注目点:家計調査の収入も伸びが確認できる一方で、支出は前年比マイナスで推移
【3】所感:供給サイドの消費は堅調
いま、注目のテーマ
【米国株】エヌビディア[NVDA]の株価が、決算後に大幅下落した理由と今後の展望
決算発表後にエヌビディア[NVDA]の時価総額が68兆円消失、日本の半導体関連銘柄にも波及
エヌビディアの株価が大幅下落したワケ
最終的に重要なのは、AIがどれくらい生産性を引き上げるか
米国株、業界動向と銘柄解説
【米国株:銘柄発掘】外食チェーン: 経営者の引き抜きで波紋、スターバックス[SBUX]の立て直しに期待
消費低迷や中国ビジネスの停滞で苦戦しているスターバックス[SBUX]、復活なるか
チポトレ・メキシカン・グリル[CMG]、「食の安全性を徹底追及し回復したニコル路線」継続か
ヤム・ブランズ[YUM]、155ヶ国で5万8700店を展開
ダッチ・ブロス・インク[BROS]、ドライブスルー中心に急成長
マクドナルド[MCD]、外食チェーンで時価総額最大
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米国大統領選挙テレビ討論会の内容で左右されるか、米CPIにも注目
今週のビットコインは、レイバー・デー明けの米国株が大幅下落したことを背景に、軟調な展開となった。
来週のビットコインは、第2回目となる米国大統領選挙のテレビ討論会の内容で左右されるか、8月の米消費者物価指数にも注目。直近、上値としてBTC=933万円(65,000ドル)、下値としてBTC=789万円(55,000ドル)を意識する。