記事一覧

チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が独自の視点から日々のマーケット情報や注目材料などをお伝えします。
 

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吉田恒の為替デイリー
【為替】歴史的ユーロ高・円安は終わったのか?
9月以降のユーロ急落に一服の兆しが出てきた。ただ、すでにユーロは対米ドル、対円ともに下落トレンドに転換した可能性が高く、反発は限られるだろう。 歴史的ユーロ高・円安も187円で終わった可能性が出てきた。
【為替】「為替介入」の基本を確認する
2022年以降、大幅な円安が繰り返される中で、円安の阻止・是正を目指す通貨当局による為替市場への介入、「為替介入」が重要な役割を担ってきた。 そこで改めて、「為替介入」の基本について確認してみる。
【為替】「異例の円買い」を続けるヘッジファンド
ヘッジファンドの主要通貨のポジションで対米ドルの売り越しが大きく拡大する中で、円だけが買い越しとなる異例の状況が、9月以降続いてきた。 これは、ベッセント米財務長官など、日米の通貨当局が目指す円安是正に向けた連携の可能性を感じさせるものだろう。
【為替】「介入vs投機」の構図は変わるのか
これまでの円安阻止局面では「介入の円買いvs投機の円売り」が基本だった。ただ9月以降、ヘッジファンド(以下ヘッジF)は一時大きく円買いに転じた。 なぜヘッジFは円安是正を目指す当局にとっての「敵」から「味方」に転じたのか。また当局は再びヘッジFが「敵」に回ることを防げるかを考えてみる。
【為替】ベッセントはヘッジファンドの「胴元」なのか?
2025年のベッセント米財務長官就任以降、同氏と関係が深いとみられる投機筋の代表格のヘッジファンド(以下ヘッジF)が円買いを積極化する局面が見られた。 これは、円安の流れを変えるべく、短期的な相場の流れに影響力のある投機筋を「味方」につけようとするベッセント米財務長官の関わりが大きいのではないか。
【為替】クロス円が先行する円安終了の可能性
52週MA(移動平均線)との関係は、為替相場の継続的な方向性を示す「トレンド」を判断する上である程度参考になる。 52週MAとの関係で見ると、一部のクロス円に円安から円高へのトレンド転換の可能性が浮上してきた。
【為替】ユーロ安の理由と今後の見通し
世界的な長期金利上昇が続き、特にフランスなど欧州の影響に注目が集まる中で、ユーロ安が広がってきた。 このユーロ安の行方について、テクニカル分析を中心に考えてみる。
【為替】個人投資家の人気通貨に変調の兆し
7月末の日米協調介入以降も、米ドル/円では円安傾向に大きな変化は見られない。 ただメキシコペソ/円やスイスフラン/円といった個人投資家に人気の通貨ペアは、協調介入以降は円高への転換の兆しが出てきた。
【為替】「暴落の10月」、2026年はどうか?
10月には株も為替も「暴落」の印象的な記憶がある。 過去の株・為替の「暴落の10月」を振り返り、2026年との類似点を確認してみる。
【為替】広がり始めたクロス円の「下放れ」
主要なクロス円が、長く続いた高値圏での小動きから、レンジの「下放れ」が広がり出した。9月22日の日米首脳会談などでも指摘された円の過小評価の見直しが本格化に向かう目安として、クロス円で円高が進む可能性は注目される。
【為替】FRBはビハインド・ザ・カーブか?
米金利上昇が止まらない。米2年債利回りがFFレートを大きく上回る状況は、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げでビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)に陥ったとされる2022年の状況に近づいているようにも見える。 FRBのビハインド・ザ・カーブ懸念が米ドル/円にどう影響するかを考えてみる。
【為替】日米協調介入、1998年とは全く違う?
2026年は、1998年以来の円安阻止の日米協調介入が実現した。ただ、1998年と最近とでは、株価の方向性がほぼ真逆である。 同じ円安阻止の日米協調介入でありながら、1998年と今回とでは、背景に大きな違いがあることを確認する。
【為替】なぜ円安は159円で止まったのか?
152円から米ドル高・円安に戻す動きは、先週(9月21日週)159円で一段落となった。 ではなぜ「159円」だったのか。それを考えると、円高への反転を目指すベッセント米財務長官とヘッジファンドの連携の可能性が浮かび上がる。
【為替】これまでとは大きく変わった為替介入
2022年、2024年の為替介入を指揮した当時の神田財務官は、介入の判断基準について、「水準そのものよりも動き方を重視する」などと説明していた。 2026年の為替介入は、そうした判断基準が変わったことが明らかになったのではないか。その理由を考えてみる。
【為替】ベッセント円高誘導とヘッジファンドの連携
9月に入り一時152円台まで円高が進んだ中で、ヘッジファンド(以下ヘッジF)が円買いを急拡大していた可能性があることが分かった。そして、この円買いへの急転換には、ベッセント米財務長官による円高誘導との連携の可能性が見え隠れする。
【為替】日銀金融政策発表と米ドル/円の関係
日銀は本日9月18日、追加利上げを決定するとみられている。ではそれに対し為替相場はどう反応するか。 実は、2026年に入ってからこれまでに行われた5回の金融政策決定会合と今回の会合では、米ドル/円との関係にいくつかの違いがあり、その影響も注目される。
【為替】緊急レポート:FOMC後の米ドル/円の行方を考える
9月FOMC(米連邦公開市場委員会)は0.25%の利上げを決めた。また今回公表されたFOMCメンバーの経済見通し「ドット・チャート」から、年内でさらに0.25%の追加利上げ1回が予想されていることが確認された。 これらのことが当面の米ドル/円の見通しにどう影響するかについて考えてみる。
【為替】FOMCの予想と米ドル/円への影響
9月16日は米金融政策の発表が予定されている。米国は利上げを見送るのか、それとも再開するのか、それどころか0.5%以上の大幅な利上げとなる可能性はないか。 米金融政策の米ドル/円など為替相場への影響を考えてみる。
【為替】年内は円高143円か円安172円か
2022年以降、米ドル/円の値動きは急拡大した。そうした状況がまだ続いているなら、2026年の米ドル/円はこれまでの152~163円のレンジを抜ける「もう一相場」が起こる可能性がある。
【為替】ヘッジファンドは円買い戦略に変わる?
2026年に入ってからの2度の為替介入でも割れなかった「鉄壁の155円」を、先週(9月7日週)ついに割り込んだ。 それは投機筋の円売りポジションの損切りの影響が大きかったのではないか。
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吉田 恒
マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長
大手の投資情報ベンダーの編集長、社長等を歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。
機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。
2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。
書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。
<主な著書>
「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」(実業之日本社)
「FX予測のプロフェッショナルがついに書いた!FX7つの成功法則」(ダイヤモンド社)
「アノマリーで儲ける!FX投資術」(双葉社スーパームック)
「これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ」(カンゼン)
「そうだったのか!FX大相場の真実」(ビジネス社)
「イラスト図解 知っているようで知らない 為替のしくみ」(池田書店)
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