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お金の不安を解消し、
隔週水曜日に更新


なぜ、日本人は投資に消極的なのか?
日本の家計の金融資産の半分以上が預貯金
日本人が投資に消極的な5つの理由
2024年から始まる新しいNISAが変化のきっかけとなるか?
わかりやすく、シンプルな金融制度の整備が最優先の課題

高騰するマイホーム価格との付き合い方
2極化が進む国内の住宅価格
東京都心の住宅価格が上昇する理由
50年ローンが価格上昇に拍車の恐れ不動産価格下落のリスク
長期金利引き上げによる、不動産価格下落のリスク
賃貸物件という選択肢

投資は自己投資と証券投資のバランスを考えて
20代は自己投資にウエイトをかける
証券投資は株式インデックスから
50代からはインカム投資
20代からできるインカム投資もある
タイミングとバランスを間違えない

投資ホライゾンを広げる「コア&サテライト」の新しい考え方
「コア&サテライト」のオーソドックスな手法とは
投資ホライゾンを拡大すると世界が変わる
サテライト資産の投資ホライゾンも拡大できる
サテライト投資は無理にやらなくても良い

お金との付き合い方で間違ってはいけない「2つのこと」
お金の前に人生で何をしたいかを考える
ビジョンとミッションを書き出してみる
ミッションがあれば人生はブレない
ストックよりフローを増やすことも考える
資産運用で覚えておきたい2つのポイント

インデックス運用のクオリティを高めるために
知名度の高いインデックスが良いわけではない
日本株であれば、日経平均よりTOPIX
米国株も日本株と状況は同じ
「オールイン型」のインデックスファンドは避けた方が良い
効率的なインデックス運用で投資成果をより高めよう

逃げ場のなくなった植田日銀新総裁
現状維持を続けざるを得ない植田日銀新総裁
債券市場から日銀が受けるプレッシャー
国内インフレの加速がリスク要因
金利上昇による金融機関への悪影響
金融緩和政策の修正、そのタイミングが問題

資産運用でやってはいけないこと、やるべきこと
資産運用は企業経営と似ている
やってはいけないことをやらない
資産運用でやるべきこととは?
収益の源泉は「成長・歪み・希少性」
正しい資産運用を長期で続ける

インデックス運用への批判をどう考えるか?
インデックス運用が広がるにつれ、批判も強まっている
世界経済の成長鈍化はインデックス運用にとって逆風に
インデックス運用には割高な銘柄も含まれる
アクティブ運用にも問題点が多い
相対的なインデックス運用の優位性は変わらない

袋小路に入り込んだ日銀の金融政策
結論を先送りした日銀の金融政策
共通担保資金供給オペには持続性がない
イールドカーブコントロールが撤廃されるタイミング
マイナス金利政策もいずれ修正される?
日本国内の金利上昇とインフレへの備え

日本の金利はこれからどうなるのか?
日銀の突然の長期金利上限変更の問題点
長期金利は0.5%で抑え込めるのか?
インフレがさらに進めば追加の金融政策変更も
賃金上昇率の推移に注目すべき
2023年の春にかけて、日銀総裁交代に潜むリスク

不透明な将来の為替レートとの賢い付き合い方
為替マーケットの注目は、米国のインフレと金融政策
日本の金融緩和政策はいつまで続くのか
為替レートを決めるのは金利差だけではない
為替レートを予想して売買すべきではない
日本人にとって困るのは、円高ではなく円安

日本の金利が上がるとどうなるのか?
日本の金利もいずれ上昇する可能性がある
金利上昇は債券、株式、不動産にはマイナス
日本の財政赤字問題も悪化させる
日銀の保有する国債にもマイナスの影響
日本の金利上昇は想定以上のインパクトがある
- 内藤 忍
- 株式会社資産デザイン研究所 代表取締役
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1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院修士課程卒(MBA)。金融機関勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。マネックス・ユニバーシティなどグループ会社の代表取締役を歴任後、株式会社資産デザイン研究所代表取締役就任。著作は40冊を超え、「初めての人のための資産運用ガイド」はシリーズ24万部のベストセラーに。 早稲田大学、明治大学などで、資産運用に関する講座を開講。 毎週金曜日配信の資産デザイン研究所メールは、配信数47,000通を超える人気。ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。