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節税しながら、資産形成するヒントを解説します

節税しながら、資産形成しよう
50代から考える「お金の減らし方」、幸福の最大化を目指すためには?
お金を使わずに残していく人が多い理由は? 経験・思い出からは「記憶の配当」「幸せの配当」が生涯得られる 人生の幸福度を高める「健康」「人間関係」「趣味」「文化芸術」 築いた資産を自分のために使い切るためのポイントは? 資産の取り崩しは「前半定率・後半定額」がおすすめ
新社会人なら知っておきたい、新年度から始める「お金」のこと
新社会人の収入と支出、どうなっている? 新年度から始めていきたい「お金」のこと 手元で使うお金を増やすなら、最優先は「支出の削減」 投資はインフレ対策になるが、3ヶ月分の生活費の預貯金を貯めてからスタート 積立投資を始めるタイミングの考え方
短期的な変動、急落に負けずに長期投資を続けるには?
事前の準備が大事! 投資方針書を作成しておく 価格ではなく、価値に注目
「給与明細」の見方とお金の貯め方・増やし方、新年度こそチェックを
そもそも年収とは?手取りとの違いは? 給与明細には何が書かれている?見るべきポイント お金を増やす3つの方法とは? お金を確実に貯めたいなら「先取り貯蓄」を実践 NISAやiDeCoを活用、税金を節約して効率よくお金を増やす
NISA口座では長期で持ち続けられる投資信託を選ぼう!
現状、NISA口座はどう使われているか 残高が積み上がっていくか お金の行き先を意識できる”手触り感”と対話
改正後「新iDeCo」にいくら積み立てる? iDeCoとNISA、積立金額配分の指針
iDeCoの掛金上限が大幅アップ 掛金が増えれば所得控除が増え、所得税・住民税が安くなる iDeCoは「出口=資産を受け取るとき」に税金がかかる制度 退職金とiDeCo、両方もらう場合の税金 iDeCoとNISA、積立金額配分の指針は?
基準価額が高い投資信託は「割高」だから買わないほうがいい?を検証
「基準価額が高い投信は割高」とは言えない理由 基準価額はこれからを占う数字ではない、それ以上に大事なこととは?
NISAで選ぶのは「全世界株式型」だけ?目的別で検討したい投資対象
そもそも「全世界株式型」の中身とは?米国株が6割を占める背景 「通貨地域分散を考慮したい」→「日本株型」「除く米国型」 「下落耐性を上げたい」「値上がり益&分配金狙い」→「高配当株型」「連続増配株型」 「積極的にリスクを取りたい」→「米国テック株集中型」「新興国株型」
iDeCoの改正点をチェック!
拠出限度額の引き上げ 加入年齢の引き上げ 給付時の改正
運用利回りを高くするのは要注意、リスク許容度に合わせて運用先を選ぶのが鉄則
リスクとリターンはトレードオフ マーケットは上昇と下落を繰り返してきた リスク許容度に見合った投資をすることが重要 ステップアップしたい方は、成長投資枠で個別銘柄を
積立金額・運用利回りから運用期間別の資産額がわかる早見表(運用期間15年・20年・30年の場合)
月3,000円、5,000円、1万円、3万円、5万円を積み立てて、年3%で運用できた場合を紹介しましたが、「運用期間(積立期間)・積立金額・運用利回り」を変えて試算してみたい方もいるでしょう。金...
毎月の積立金額別(3,000円・5,000円・1万円・3万円・5万円)で運用資産を試算
毎月3,000円・5,000円・1万円・3万円・5万円で20年間積立投資をした場合 段階的に積立金額を増やし、積立期間も増やす場合
初めての投資、まずは少額から「毎月3,000円」「20年積立投資」「運用利回り3%」の資産額はいくら?
復習:NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いとは 「毎月3,000円」「20年積立投資」「運用利回り3%」の資産額はいくら?
積立投資は「開始時期」よりも「積立期間」が重要
積立投資はいつ始めるのがベストかといった「開始時期」よりも、「積立期間」が重要なポイントとなります。以下は金融庁の資料で、複数資産に分散しながら100万円分を「5年間で積立投資したと...
積立投資は、下落相場でたくさん買えるチャンス
「上昇相場になってから積立投資をスタートしたい」という人は、仮に上昇相場で始めたとして、その後下落相場になった場合はどうするのでしょうか?積立投資をやめるのでしょうか? そこで、下...
損はしたくない。だからこその「長期」「分散」「積立」投資
マイナス金利政策は解除されましたが、預金の金利はまだまだ低水準。物価は預金金利以上に上昇していますので、預金にお金を置いておくだけでは、お金の価値は相対的に目減りしていきます。こう...
2025年の投資に向けて、年末年始に確認しておくべき5つのポイント
振り返りと見直し:リスク許容度にあった投資か 振り返りと見直し:投資金額・積立金額に無理がなかったのか クレカ積立でお得にポイント投資 年間収支や計画の確認と見直しもしよう いつかやってくるかもしれない暴落に備える
知らないと損する!NISA口座編~投資家が税金対策で年内取引最終日までにやるべきこと~
NISAでも損切りを検討 旧NISAの非課税期間が終わる商品の再投資先を検討
知らないと損する!課税口座編~投資家が税金対策で年内取引最終日までにやるべきこと~
年末年始を迎える前に投資関連でやっておきたいこと 損益通算と損失の繰越控除 含み損のある「株・投資信託」の損出しと「配当金・分配金」の相殺 確定申告で外国税額控除を申請することで二重課税を回避 扶養から外れてしまうケースに要注意
投資で損をした時に税金を取り戻す「損益通算」と「損失の繰越控除」
損益通算…複数の金融機関の利益と損失を合算 損失の繰越控除…最大3年間、損失を繰り越し NISAでは損益通算・損失の繰越控除はできないが、生涯非課税枠内で税金がかからず手取りを最大化可能
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高山 一恵
ファイナンシャル・プランナー(CFP)/(株)Money&You取締役
2005年に女性向けFPオフィス、株式会社エフピーウーマンを創業、10年間取締役を務め退任。その後、株式会社Money&Youの取締役へ就任。全国で講演活動・執筆活動、相談業務を行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を伝えている。明るく親しみやすい性格を活かした解説や講演には定評がある。女性のための、一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場『FP Café ®』を運営。「日経ウーマンオンライン」「OTONA SALONE」「東洋経済オンライン」等のウェブ媒体での連載、「プレジデントウーマン」「日経ウーマン」「Oggi」「VERY」などの女性誌にも多数出演。主な著書に「やってみたらこんなにおトク!税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい)、「金融機関が教えたがらない年利20%の最強マネー術」(河出書房新社)、「一番わかる確定拠出年金の基本のき」(スタンダーズ)、「パートナーに左右されない自分軸足マネープラン」(日本法令)、「史上最強のFP2級AFPテキスト」「史上最強のFP3級テキスト」(ナツメ社)など、お金の分野での著書は数十冊に及ぶ。
タケイ 啓子
ファイナンシャルプランナー(AFP)
36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録FPパートナー
竹川 美奈子
LIFE MAP合同会社代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト
出版社や新聞社勤務などを経て独立。2000年FP資格を取得。執筆活動のほか、投資信託やiDeCo(個人型確定拠出年金)、マネープランセミナーなどの講師を務める。「1億人の投信大賞」選定メンバー、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)」の幹事などをつとめ、投資のすそ野を広げる活動に取り組んでいる。『改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』(ダイヤモンド社)など著書多数。2016年7月~金融庁 金融審議会「市場ワーキング・グループ」委員を務める。
「マネクリ」編集部
オウンドメディア 「マネクリ」のコンテンツ企画・運営しています。
頼藤 太希
(株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント
中央大学商学部客員講師。早稲田大学オープンカレッジ講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に創業し、現職へ。日テレ「カズレーザーと学ぶ。」、TBS「情報7daysニュースキャスター」などテレビ・ラジオ出演多数。ニュースメディア「Mocha(モカ)」、YouTube「Money&YouTV」、Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」、書籍、講演などを通じて鮮度の高いお金の情報を日々発信している。『はじめての新NISA&iDeCo』(成美堂出版)、『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)、など書籍100冊、累計180万部超。日本証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本アクチュアリー会研究会員。
足立 武志
公認会計士・税理士
一橋大学商学部経営学科卒業。公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)。足立公認会計士事務所代表、株式会社マーケットチェッカー取締役。
資産運用に精通した公認会計士として、執筆活動、セミナー講師等を通じ、個人投資家が資産運用で成功するために必要な知識や情報の提供に努めている。現在資産運用コラムを連載すると共に、株式会社マーケットチェッカー取締役として株式投資スクリーニングソフト「マーケットチェッカー2」の開発にも関わっている。
著書に『株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書』(ダイヤモンド社)など