FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】アベノミクス継承の高市総理の為替観
高市総理は、9月の日米首脳会談以降、「一般論として円の過小評価は問題だ」との認識を繰り返している。
これだけでは、現在の円相場に対する本人の認識は分からないが、アベノミクス継承の立場からすると、特に過小評価を問題視していないのではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】歴史的ユーロ高・円安は終わったのか?
9月以降のユーロ急落に一服の兆しが出てきた。ただ、すでにユーロは対米ドル、対円ともに下落トレンドに転換した可能性が高く、反発は限られるだろう。
歴史的ユーロ高・円安も187円で終わった可能性が出てきた。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「為替介入」の基本を確認する
2022年以降、大幅な円安が繰り返される中で、円安の阻止・是正を目指す通貨当局による為替市場への介入、「為替介入」が重要な役割を担ってきた。
そこで改めて、「為替介入」の基本について確認してみる。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】対米ドルで動きにくくユーロ/円、ユーロクロスでの戻り売りがメイン
現在のファンダメンタルズ:ユーロ/米ドルは安値をみて、もみあいに
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、10月2日のGC(ゴールデン・クロス)継続
ユーロ/米ドルは下降トレンドが強まる
ユーロ/円週足は下降トレンド継続
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/13~10/16の米ドル/円を予想する
先週(10月5日週)の米ドル/円は小動きに終始。大きく下落してきたユーロも下げ渋った。
仏など財政規律への懸念は強いが、2012年「欧州債務危機」の再燃説は悲観し過ぎか?
米ドル/円は159円以上では介入再開の可能性もありそう。今週(10月13日週)の予想レンジは155~160円。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「異例の円買い」を続けるヘッジファンド
ヘッジファンドの主要通貨のポジションで対米ドルの売り越しが大きく拡大する中で、円だけが買い越しとなる異例の状況が、9月以降続いてきた。
これは、ベッセント米財務長官など、日米の通貨当局が目指す円安是正に向けた連携の可能性を感じさせるものだろう。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「介入vs投機」の構図は変わるのか
これまでの円安阻止局面では「介入の円買いvs投機の円売り」が基本だった。ただ9月以降、ヘッジファンド(以下ヘッジF)は一時大きく円買いに転じた。
なぜヘッジFは円安是正を目指す当局にとっての「敵」から「味方」に転じたのか。また当局は再びヘッジFが「敵」に回ることを防げるかを考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ベッセントはヘッジファンドの「胴元」なのか?
2025年のベッセント米財務長官就任以降、同氏と関係が深いとみられる投機筋の代表格のヘッジファンド(以下ヘッジF)が円買いを積極化する局面が見られた。
これは、円安の流れを変えるべく、短期的な相場の流れに影響力のある投機筋を「味方」につけようとするベッセント米財務長官の関わりが大きいのではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】クロス円が先行する円安終了の可能性
52週MA(移動平均線)との関係は、為替相場の継続的な方向性を示す「トレンド」を判断する上である程度参考になる。
52週MAとの関係で見ると、一部のクロス円に円安から円高へのトレンド転換の可能性が浮上してきた。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ安の理由と今後の見通し
世界的な長期金利上昇が続き、特にフランスなど欧州の影響に注目が集まる中で、ユーロ安が広がってきた。
このユーロ安の行方について、テクニカル分析を中心に考えてみる。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】米ドル高の主役が対円から対ユーロに
現在のファンダメンタルズ:ユーロ/米ドルが2025年5月以来の安値へ
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、10月2日にGC(ゴールデン・クロス)に
ユーロ/米ドルは下降トレンド継続
ユーロ/円週足は下降トレンド加速も
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/5~10/9の米ドル/円を予想する
トランプ「円安懸念」発言を受けた円高も156円台で一巡、先週(9月28日週)は一時158円まで円安に戻る。
世界的な長期金利の上昇が米ドル買い要因に。その一方、159円以上では介入警戒感も強そう。
米ドル/円は上下ともに動きにくい可能性。今週(10月5日週)の予想レンジは155.5~159.5円。
吉田恒の為替デイリー
【為替】個人投資家の人気通貨に変調の兆し
7月末の日米協調介入以降も、米ドル/円では円安傾向に大きな変化は見られない。
ただメキシコペソ/円やスイスフラン/円といった個人投資家に人気の通貨ペアは、協調介入以降は円高への転換の兆しが出てきた。
吉田恒の為替デイリー
【為替】「暴落の10月」、2026年はどうか?
10月には株も為替も「暴落」の印象的な記憶がある。
過去の株・為替の「暴落の10月」を振り返り、2026年との類似点を確認してみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】広がり始めたクロス円の「下放れ」
主要なクロス円が、長く続いた高値圏での小動きから、レンジの「下放れ」が広がり出した。9月22日の日米首脳会談などでも指摘された円の過小評価の見直しが本格化に向かう目安として、クロス円で円高が進む可能性は注目される。
吉田恒の為替デイリー
【為替】FRBはビハインド・ザ・カーブか?
米金利上昇が止まらない。米2年債利回りがFFレートを大きく上回る状況は、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げでビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)に陥ったとされる2022年の状況に近づいているようにも見える。
FRBのビハインド・ザ・カーブ懸念が米ドル/円にどう影響するかを考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日米協調介入、1998年とは全く違う?
2026年は、1998年以来の円安阻止の日米協調介入が実現した。ただ、1998年と最近とでは、株価の方向性がほぼ真逆である。
同じ円安阻止の日米協調介入でありながら、1998年と今回とでは、背景に大きな違いがあることを確認する。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】トランプ米大統領の円安懸念表明の本気度を探る流れに
現在のファンダメンタルズ:日銀会合後の円安と日米首脳会談での円安牽制
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、9月14日にGC(ゴールデン・クロス)へと転じるも勢いは弱まりつつある
ユーロ/米ドルは下降トレンドに転換
ユーロ/円週足は下降トレンド継続
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10月および第1週の米ドル/円を予想する
9月の米ドル/円は一時152円まで急落。これを主導したのはヘッジファンドによる円買いの積極化の可能性。
その後159円まで円安に戻したものの、日本の通貨当局の円安けん制「レートチェック」やトランプ米大統領の円安への懸念などから円安も一服。ヘッジファンドの円買いも活用し円高への反転を目指すベッセント米財務長官の戦略が見え隠れする。
円の信認維持へ米国の関わりも一段と拡大。10月の米ドル/円は152~160円で予想(第1週予想は最後をご参照ください)。
