FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】FRBはビハインド・ザ・カーブか?
米金利上昇が止まらない。米2年債利回りがFFレートを大きく上回る状況は、FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げでビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)に陥ったとされる2022年の状況に近づいているようにも見える。
FRBのビハインド・ザ・カーブ懸念が米ドル/円にどう影響するかを考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日米協調介入、1998年とは全く違う?
2026年は、1998年以来の円安阻止の日米協調介入が実現した。ただ、1998年と最近とでは、株価の方向性がほぼ真逆である。
同じ円安阻止の日米協調介入でありながら、1998年と今回とでは、背景に大きな違いがあることを確認する。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】トランプ米大統領の円安懸念表明の本気度を探る流れに
現在のファンダメンタルズ:日銀会合後の円安と日米首脳会談での円安牽制
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、9月14日にGC(ゴールデン・クロス)へと転じるも勢いは弱まりつつある
ユーロ/米ドルは下降トレンドに転換
ユーロ/円週足は下降トレンド継続
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10月および第1週の米ドル/円を予想する
9月の米ドル/円は一時152円まで急落。これを主導したのはヘッジファンドによる円買いの積極化の可能性。
その後159円まで円安に戻したものの、日本の通貨当局の円安けん制「レートチェック」やトランプ米大統領の円安への懸念などから円安も一服。ヘッジファンドの円買いも活用し円高への反転を目指すベッセント米財務長官の戦略が見え隠れする。
円の信認維持へ米国の関わりも一段と拡大。10月の米ドル/円は152~160円で予想(第1週予想は最後をご参照ください)。
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ円安は159円で止まったのか?
152円から米ドル高・円安に戻す動きは、先週(9月21日週)159円で一段落となった。
ではなぜ「159円」だったのか。それを考えると、円高への反転を目指すベッセント米財務長官とヘッジファンドの連携の可能性が浮かび上がる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】これまでとは大きく変わった為替介入
2022年、2024年の為替介入を指揮した当時の神田財務官は、介入の判断基準について、「水準そのものよりも動き方を重視する」などと説明していた。
2026年の為替介入は、そうした判断基準が変わったことが明らかになったのではないか。その理由を考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ベッセント円高誘導とヘッジファンドの連携
9月に入り一時152円台まで円高が進んだ中で、ヘッジファンド(以下ヘッジF)が円買いを急拡大していた可能性があることが分かった。そして、この円買いへの急転換には、ベッセント米財務長官による円高誘導との連携の可能性が見え隠れする。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀金融政策発表と米ドル/円の関係
日銀は本日9月18日、追加利上げを決定するとみられている。ではそれに対し為替相場はどう反応するか。
実は、2026年に入ってからこれまでに行われた5回の金融政策決定会合と今回の会合では、米ドル/円との関係にいくつかの違いがあり、その影響も注目される。
吉田恒の為替デイリー
【為替】緊急レポート:FOMC後の米ドル/円の行方を考える
9月FOMC(米連邦公開市場委員会)は0.25%の利上げを決めた。また今回公表されたFOMCメンバーの経済見通し「ドット・チャート」から、年内でさらに0.25%の追加利上げ1回が予想されていることが確認された。
これらのことが当面の米ドル/円の見通しにどう影響するかについて考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMCの予想と米ドル/円への影響
9月16日は米金融政策の発表が予定されている。米国は利上げを見送るのか、それとも再開するのか、それどころか0.5%以上の大幅な利上げとなる可能性はないか。
米金融政策の米ドル/円など為替相場への影響を考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】年内は円高143円か円安172円か
2022年以降、米ドル/円の値動きは急拡大した。そうした状況がまだ続いているなら、2026年の米ドル/円はこれまでの152~163円のレンジを抜ける「もう一相場」が起こる可能性がある。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】さらなる為替政策があるのかを見極めたい
現在のファンダメンタルズ:FOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀会合とも利上げ思惑が強まる
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、9月2日のデット・クロス(DC)状態が継続
ユーロ/米ドルは上昇トレンド継続
ユーロ/円週足は移動平均線2週連続下抜けで下降トレンドに
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】9/14~9/18の米ドル/円を予想する
先週(9月7日週)の米ドル/円は155円を割れると一時152円台まで一段と下落幅が拡大した。主因は投機筋の円売りポジションの損切りか。
ただ年初来の円高値である152円の更新を前に、金利差や日本の長期金利は円高からかい離。
今週(9月14日週)は日米の金融政策発表をにらみ、円安への戻りを試す可能性も。米ドル/円は152~155円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】ヘッジファンドは円買い戦略に変わる?
2026年に入ってからの2度の為替介入でも割れなかった「鉄壁の155円」を、先週(9月7日週)ついに割り込んだ。
それは投機筋の円売りポジションの損切りの影響が大きかったのではないか。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】米ドル/円相場の異変、円キャリーからスイスフランキャリーへ?
潮目が変わった米ドル/円相場
円高のトリガー:日銀、ベッセント発言、GPIF
円キャリーからスイスフランキャリーへ?
吉田恒の為替デイリー
【為替】当局が目指す円安是正の目標水準
通貨政策の責任者である三村財務官は、先週(8月31日週)155円台まで米ドル安・円高に進んだ動きに対し、「安心も満足もしていない。臨戦態勢に変わりない」と発言した。
通貨当局が「満足」する水準、円安是正で目標とする水準について考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】120日MA等で考える円高の目標値
9月に入ってから米ドル安・円高が急拡大した。この米ドル安・円高の今後の見通しについて、120日MA(移動平均線)との関係や、「レーバーデイ・アノマリー」などを参考に考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】なぜ米ドル/円は急落したのか?
9月に入ってから、米ドル/円の下落が急拡大した。これまで日米協調介入などでも限定的だった米ドル安・円高の動きが、急に広がり始めた理由について考えてみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】政官界人事と米ドル/円の関係
最近の米ドル/円は、霞が関及び永田町の人事への過敏な反応が目立っている。
これはそうした人事が、高市総理の積極財政、「高市リフレ」を進める姿勢を示すものとなり、財政規律への懸念を背景とする「長期金利上昇=円安」の行方を左右しているということではないか。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】日銀利上げペース加速とリフレ政策見直し思惑による円買い戻しが続くか
現在のファンダメンタルズ:5円を超える円高方向への動き
米ドル/円チャート(週足)、週足終値は移動平均線の下に戻し下降トレンド継続
米ドル/円チャート(日足)、9月2日にデット・クロス(DC)へと転換
ユーロ/米ドルは上昇トレンド継続
ユーロ/円週足は移動平均線下抜け1週目