FX の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止と消費税減税巡る裏事情
日米の財政当局は、長期金利上昇阻止において1つの鍵になっている高市政権の消費税減税について、撤回を目指すのではなく、財源の明確化により財政規律維持を目指す方針に軌道修正を始めた可能性がある。
日本の財政規律の維持と長期金利上昇阻止は、円安の阻止・是正でも鍵になるだろう。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】ジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長講演が最大の注目材料
現在のファンダメンタルズ:米債買いオペ増額後も長期金利上昇が止まらず
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続も移動平均線に接近
米ドル/円チャート(日足)、19日にDCへと転換
ユーロ/米ドルは週足移動平均線を上抜け1週目
ユーロ/円も週足移動平均線上抜け1週目
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】8/24~8/28の米ドル/円を予想する
先週(8月17日週)は、米財務省による米長期金利上昇阻止策の発表をきっかけに、米ドル/円は158円台へ反落する場面もあった。
今週(8月24日週)は8月28日のFRB議長「ジャクソンホール発言」に注目する声が多い。しかし、例年レーバーデイ明けまで小動きが続く傾向が強いことからすると、まだ大きな動きにはならないのでは。
今週(8月24日週)の米ドル/円は158~161円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】日本のユーロ売り介入はあるか?
日米協調介入などを受けた円高から最近にかけて円安に戻る動きは、対米ドル以上に対ユーロのほうが大きい。
ユーロ/円相場では、米国の通貨当局がユーロ売り・円買い介入を行ったとみられているが、仮にその水準を超えてユーロ高・円安が進みそうな動きに対して、日米の当局はどう動くのか?
吉田恒の為替デイリー
【為替】米長期金利上昇阻止がもたらす円高
米財務省は8月19日、買い入れオペの規模を倍増すると発表した。かねてからベッセント米財務長官は長期金利の上昇を懸念しているとみられていたことを踏まえると、長期金利上昇の抑制に動き出した可能性がありそうだ。
これは日本の長期金利を通じて、米ドル/円にも影響するのではないか。
吉田恒の為替デイリー
【為替】2代続く「3年財務官」という異例
通貨政策の実質的責任者である財務官は、三村氏が続投することになった。これで財務官として3年目の任期に入ることになる。
財務官の任期は平均2年だが、前任者の神田財務官は3年務めた。2代続く「3年財務官」はきわめて異例だが、背景にはやはり「歴史的円安」の影響がありそうだ。
12:58
ストックボイス
【為替・動画解説】暴落するのは円、それとも米ドル?
協調介入後の米ドル/円相場の現状と日米金利差
長期金利の上昇と財政政策の影響
1998年の協調介入との比較と米ドルの脆弱性
米ドルの実質実効レートと今後の見通し
吉田恒の為替デイリー
【為替】1998年の「協調介入後」を振り返る
7月末の日米協調介入を受けた米ドル安・円高は、これまでのところは限定的にとどまっている。では前回、1998年に行われた円安阻止の日米協調介入の影響はどうだったか。
1998年の円安に終止符を打ったのは協調介入ではなく、米ドルの「自滅」だった。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止の有効策は金融か財政か?
日銀が利上げペースを加速する見通しとなってきた。そこには歴史的な円安を阻止する目的も大きいようだ。
ただ最近の円安は日米金利差縮小を尻目に、日本の財政規律への懸念に反応しているように見える。その財政規律懸念の円安が続くかについて考えてみる。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】米ドル円、160円の大台が節目となるか当局の姿勢を見極める週に
現在のファンダメンタルズ:更なる協調介入は無く、160円をうかがう展開
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続もチャンネル内に戻す動き
米ドル/円チャート(日足)、8月7日のゴールデン・クロス(GC)状態を継続
ユーロ/米ドルはレジスタンスを上抜け
ユーロ/円は下降トレンド継続も底堅い
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】8/17~8/21の米ドル/円を予想する
日米協調による為替介入などで155円台まで円高となったものの、先週(8月10日週)は159円まで円安に戻る展開となった。消費税減税などに対する財政規律への懸念が円売り要因になっている可能性。
ただ、投機筋も日米通貨当局も、すぐに積極的に動く可能性は低そうなことから、まだしばらく大きな方向性は出ないのではないか。
今週(8月17日)の米ドル/円は158~161円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】米国は米ドル売り介入ができないのか?
日米の通貨当局は7月末、1998年以来の円買い協調介入を行ったとみられるが、米当局の介入はユーロ売りだった。
これはトランプ政権下で米ドル離れが広がるなど米ドル自体の危うさから、米当局がすでに米ドル売り介入ができなくなっているという意味ではないか。
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】米PPI(生産者物価指数)が軟調でも米ドル高が続くワケ
ヘッドラインは弱かったものの、サービス価格は跳ね上がった
資産運用手数料の増加により、サービス価格が上昇
9月FOMCでの利上げ織り込みは低下も、年内利上げ織り込みは上昇
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル売り協調介入はやらない?
日米の通貨当局は7月末に1998年以来となる円買いの協調介入を行ったとみられている。ただし米当局は米ドル売りではなく、ユーロ売りでの介入参加だったようだ。
この先再び協調介入が行われた場合、米国は米ドル売りに動くかと言えば、懐疑的な見方が強いようだ。
吉田恒の為替デイリー
【為替】1995年「異常な米ドル安・円高」の反転
購買力平価との関係で見ると、現在は過去に前例のない「異常な円安」だ。
同じく購買力平価との関係で、1995年にかけては現在とは逆の「異常な米ドル安・円高」が展開した。そんな「異常な米ドル安・円高」はどのように反転したかを見てみる。
吉田恒の為替デイリー
【為替】2026年の日米協調介入、1998年との違いとは
2026年7月末、1998年以来の日米協調円買い介入が実現したが、その「費用対効果」はこれまでのところかなり悪いと言えそうだ。それをもたらしている最大の原因は、「歴史的円安」が叫ばれ続ける中で根深くしみ込んだ円安マインドの影響ではないか。
今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】日米協調介入後の為替政策を見極める流れへ
現在のファンダメンタルズ:日米協調介入で円が急反騰
米ドル/円チャート(週足)、移動平均線下抜け2週で下降トレンドへ
米ドル/円チャート(日足)、8月7日にゴールデン・クロス(GC)へ転換
ユーロ/米ドルはレジスタンスに到達
ユーロ/円は移動平均線下抜け2週で下降トレンドへ転換
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】8/10~8/14の米ドル/円を予想する
日米協調による為替介入を受けて一時155円台まで円高に。その後158円台まで円安に戻したものの、「NFPショック」で米ドル安・円高へ反転。
協調介入が行われても、日本の財政懸念が続く中では円安の流れは変わらないとの声は根強い。ただテクニカルには、ヘッジファンドの損益分岐点、120日MAの159円半ばを超えなければ、米ドル/円の上値も重いのではないか。
今週(8月10日週)の米ドル/円は155~159.5円と予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安を主導した投機円売りが急減
日米協調の為替介入を前後して、これまで円売りを主導してきた投機筋の円売りが急減した可能性がある。
この円売り急減の主因は、ゴールデンウィーク(GW)中の介入局面とは異なり、円売りポジションの損失拡大の懸念が広がったことだろう。
吉田恒の為替デイリー
【為替】120日MA(移動平均線)割れが示す円売り取引の損失
日米協調介入をきっかけとした急激な円高により、米ドル/円や主要なクロス円通貨ペアでは、投機筋の損益分岐点の目安である120日MA(移動平均線)を大きく割り込んだ。これは円売りポジションが損失に転換した可能性を示している。