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ストックボイス
【米国株】まもなく始まる米国第1四半期の決算発表、マーケットの方向性は?
・S&P500は2022年10月にボトムをつけてから17%上がってきたが、機関投資家は懐疑的に見ている人が多い。現金比率も歴史的に見...
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広木隆のMonday Night Live
植田日銀新総裁会見は株式市場にポジティブな船出
2023年4月10日(月)MondayNightLiveの内容・SVB破綻により銀行が長期債を持つインセンティブがなくなるような政策がなされた場...
投資のヒント
明日はエービーシー・マートやイオンなどが決算を発表へ
12日と13日の2月決算銘柄の本決算発表スケジュール先週からスタートした小売り企業を中心とした2月決算企業の本決算発表が今週に...
モトリーフール米国株情報
【米国株動向】ウォーレン・バフェット氏のポートフォリオの44%を占める銘柄:アップル(AAPL)
主なポイント
オマハの賢人は分散よりも集中を好む
バフェット氏にとって大切な存在
大きな賭けが見事に実を結んだ
誰でも真似できることではない
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・「円安に戻る円高」と「戻らない円高」
「米ドル安・円高でも比較的短期間に米ドル高・円安に大きく戻すといったこれまでの展開が続くのか、それとももうしばらくは大きく米ドル高・円安には戻さず米ドル一段安に向かう展開に変わるのか」の大きな目安は、米利上げが続くか、それとも本格的な利下げへ転換するかということではないか、というのが、前回の結論だった。
今回は本格的な米利下げへ転換する可能性について考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は101ドル高 日本市場は円安を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,586.52 △101.23 (4/10)NASDAQ: 12,084.36 ▼3.60 (4/10)1.概況米国市...
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
上海アップデート直前のETH(イーサリアム)今週から動き出すか
ETH(イーサリアム)、1ヶ月平均線がサポートの目安となるか
BTC(ビットコイン)、三角保ち合いを突破
市況概況
(まとめ)日経平均は続伸 朝方の買い一巡後に伸び悩み115円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続伸となりました。140円高の27,658円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分弱で219円高...
ゴールドマーケット解説
金(ゴールド)は2,000ドル超に浮上、FRB利上げサイクルの終了を見込む
先週の動き:米労働指標が軒並み減速し、ニューヨーク金先物価格(NY金)は終値で過去最高値に接近、3営業日で最高値更新が続いた国内金価格
NY金の静かなる2,000ドル突破、その背景に「OPECプラス」による減産発表
進む信用収縮、貸し出しを厳格化している銀行
今週の展望:3月米CPI、PPIに注目。NY金は1,995~2,045ドル、国内金価格は8,400~8,550円を想定
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は強含みの保ち合い、豪ドル/円は安値圏にて底固め
米ドル/円週間予想レンジ:131.50~135.00メインストラテジー:押し目買い・米経済指標は不芳・保ち合いが先行するか・米金利は...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】ネガティブガイダンスの多い米国第1四半期、決算発表はどうなる?
米雇用統計を受け、追加利上げ観測広がる
過去ネガティブガイダンスが多かった際、リターンが上昇したケースも
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】4/10~14の米ドル/円を予想する
先週は金融システム不安を受けた米景気の先行き懸念から、米ドル/円は一時130円割れ近くまで下落した。
今週も米3月CPIなど、引き続き米経済指標の結果に一喜一憂する展開が続くだろう。4月10日の植田新日銀総裁の記者会見にも注目。
今週はまだ米ドル/円の上値が限られ、129~134円中心での不安定な展開を予想。
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7200円 ~2万8200円
日銀の新体制スタートと米国経済指標を受けて円高に振れやすい点は注意
景気後退が懸念されている中、今週の米国経済指標の発表は要注目
目先の日本のマーケットの注目点は決算後の安川とトヨタ
吉田恒の為替デイリー
【為替】「円安に戻る円高」と「戻らない円高」
2022年は、10月までほぼ一本調子で米ドル高・円安が展開した。ところが、その後は方向感の分かりにくい不安定な展開がここまで続いてきた。
こういった中で、特に個人投資家の立場で重要なのは、これまでのように米ドル安・円高になっても比較的短期間で米ドル高・円安に戻ってくるのか、それとももうしばらくは大きく米ドル高・円安に戻すことのない米ドル安・円高に向かっているのかを見極めることではないか。
前者の場合なら、基本的に円より高い金利の米ドルを買う戦略はなお有効だろう。ただ後者の場合は金利差というコストを支払いながら米ドルを売る戦略に転換する必要あり。