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個人投資家の強い味方「トレーダーズ・ウェブ」を運営する(株)DZHフィナンシャルリサーチの日本株アナリスト、東野幸利氏の相場コラムです。

毎週火曜日に更新
相場一点喜怒哀楽
高値から調整の「金」価格はどうなる?
2024年最大となる約9.3%の下落率を記録 今後の「金」の相場パターンと、2025年に向けてのリスク要因
大型イベントを通過した米国市場の動向に注視
SOX指数のみ上昇が追いつかず 今後は金融シフトの展開も想定される
東証11月5日から取引時間の延長/米恐怖指数がじり高
東京証券取引所、11月5日取引時間の延長等の制度変更 米大統領選の結果が東京市場にどう波及するか 米国株市場、10月末は各主要指数などが長い陰線に VIX指数、じり高基調
【日本株】日経平均は確かに煮詰まっている
選挙後のほうが経済対策への期待が強まった雰囲気 今週と来週の株式市場は重要イベントが多数
【日本株】下げない連続陰線は強さの表れ
先週までの「8日連続陰線」は戻り売りをこなす動きと考えられる 今後は3月や7月の高値水準と同じレベルの上昇に期待
【日本株】次の目標株価はV計算値か
自民党総裁選ショックで大幅安。当面は政策に対する期待値が高まるかが焦点 三波動構成から試算する今後の上値予測
【日本株】日経平均は二段上げ目に入れば上値余地拡大へ
短期的には上昇継続に期待大。9月期末の需給イベントに注目 9月27日の自民党総裁選を前に2021年の状況を振り返る 三波動構成から試算する今後の上値予測
【日本株】9月後半の下落は買い場妙味ありか
利下げ幅は0.25%が濃厚。FOMCの結果に反応する市場の動向に注目 8月5日の大底に対する「2番底」はあるのか
【日本株】この押し目で選ぶべき個別株の見方は?
人間の心理が介在する相場ではよくあること 個別株の動きは2通りに分けられる
【日本株】物色の中心は引き続き金融に注目
日経平均4万円代回復のカギは米ハイテク指数の方向性 8月の急落・急反発では何も織り込まず、物色に変化なし
ハイテク指数は単なる出遅れか、それとも調整入りを示唆か
週明け(8月26日)の日経平均は反落 8月最終週はイベント多数、エヌビディアの決算発表にも注目
売り転換を否定する意味のある半値戻し
ダウ平均は5日続伸、ハイテク株主体のナスダックは8日続伸と2024年最大の長期連騰 日経平均の半値戻しから考察する今後の動き
急落時に重要なのは大局観の見方
大局観のトレンドの違いで大きな急落局面からの回復期間に違い 2024年9月末までには4万円を回復する展開も
陰の材料が出揃い、リバウンドへ
日経平均は、ブラックマンデーを上回る下げ幅へ 米主要指数は、波はあるも健全なる調整の範疇
しばらくは、小売など内需株が優位か
直近2年の内需株は、夏場から10月末頃まで堅調な推移 円高メリット銘柄が多い小売は、今後出遅れ物色の対象になるか
この調整局面は押し目買いの好機か
市場はダイバージェンスの状態 ダイバージェンスが生じた背景とは
日経平均は宵の明星か?
日経平均、2024年最大の下落幅を記録 ローソク足でみる転換点の見極めポイント
【日本株】市場はある意味、ダイバージェンスの状態
史上最高値を更新したTOPIX 安川電機は大幅安へ、ダイバージェンスの視点で捉えた場合
【日本株】インバウンドの勝ち組となった百貨店株
高島屋や三越伊勢丹ホールディングスなど、上昇基調続く百貨店株 勢い止まらぬインバウンド、5月の全国百貨店売上高は前年同期比14.4%増
日経平均の中期線が横ばいから下向きへ
もみ合い続く日経平均、改めて移動平均線によるテクニカル分析とは 移動平均線から読み解く、日経平均の今後の動き
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東野 幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ チーフストラテジスト
1968年大阪生まれ。証券会社情報部、大手信託銀行トレーダー、大手銀行勤務を経て、現在はDZHフィナンシャルリサーチで勤務。需給やテクニカル分析を主体として、世界主要指数や国内の個別株分析を担当。
日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)理事長。元IFTA(国際テクニカルアナリスト連盟)理事、IFTA検定テクニカルアナリスト、元IFTA教育委員会メンバー、FP技能士1級、年金・退職金総合アドバイザー(DC協会)。
欧州やエジプトなど国際カンファレンスでテクニカル分析論文を発表、明治大学リバティアカデミーの非常勤講師(NTAA派遣)、2018年は同志社大学経済学部で講師(NTAA派遣)。メディアは、朝エクスプレス(日経CNBC)、モーニングサテライト(テレビ東京)、STOCKVOICE、ラジオ日経マーケットプレス(金曜日)などに出演。