記事一覧

毎週原則火曜日、マネックス証券のアナリスト陣のストックボイス出演動画を掲載します。

原則として毎週水曜日に更新
ストックボイス
13:13
【為替】トランプ勝利後の円安は終わり?
2024年9月から上昇していた米ドル/円 年末に利益確定する個人投資家 年内の円安見通しがカギ トランプ政権下で金利はどうなるのか
12:36
ビッグイベント通過後、年末年始の見通しは
・現状は材料乏しく膠着のまま・マーケットを度外視した日銀の利上げは嫌気されるだろう・仮に日銀の利上げがあったとして、堪えて材料出尽くしとなって円安、株高はありえる・今後のトランプ政...
13:12
【為替】米大統領選で米ドル/円はどうなる?
日銀の早期利上げ期待後退も、なぜ金利は上昇したのか 2016年の「トランプ・ラリー」とは違う
12:55
米大統領選と米10年金利の関係/米国債券市場の投資戦略について
10年金利のタームプレミアム、トランプ氏の大統領選勝利予想と連動 投資妙味があるのはクレジット債券か米国債か
11:58
冴えない日本マーケットの見通し
・連続陰線、重い上値、方向感もない、背景にあるのは選挙待ち・日本企業の決算発表は下方修正ラッシュは回避するが上振れ期待迄はない・小売りの決算は弱く、消費の力の弱さがみられるデフレ完...
13:10
【為替】円高はいつ再開するのか?
2007年の米ドル/円パターンから今後の為替動向を考える 2つのきっかけが円高転換となる可能性 52週MAでトレンド転換の可能性を判断すると?
13:11
【為替】どこまで円安に戻るのか?
10月4日の米雇用統計発表時に米ドル買い・円売りが進んだ理由 どこまで米ドル高・円安まで戻るのか
13:09
今後の米マーケットの注目点と分散投資の効果について
・9月のFOMCで50bpの利下げが発表された。潜在成長率並みのGDP成長、失業率の下げ止まり、目標の2%に緩やかに向かう経済軌道が予想される。足元も堅調な景気のもと、労働市場の悪化を防ぐため...
12:46
半期総括、そして年後半相場の見通し
・8月の下げを取り戻し、短期の2番底懸念は回避したと考えられる・FOMC、日銀金融政策決定会合を通過し、円高懸念は払拭した・自民党総裁選でリーダーも決まれば年度後半は日経平均4万円への株...
13:12
【為替】円高の行方と円安161円更新について
・8月5日の「令和のブラックマンデー」こと世界同時株暴落時に米ドル/円は141円まで下がった。その後、8月中は方向感のない展開だったが、9月に入りまっすぐ下がっている。週明け9月16日には一...
13:13
アメリカの景気シナリオを整理して、投資戦略を考える
・期待とともにマーケットが上がってきたが、ここに来て金融政策の変更の可能性あり、景気も変わる兆しがある。そのような中で経済指標の注目度が増している。最近は「リセッション」に言及する...
13:04
米国の労働市場についての統計がマーケットにどうとられるかが重要
・悪い数値がでても利下げは既に織り込み済、利下げ幅が変わるだけだろう・雇用統計の結果が強い数値である方が、米国経済リセッション後退、ドル高円安、で日本のマーケットにとっては良いだろ...
13:17
【為替】トレンドは米ドル安・円高に転換の可能性
・8月の波乱のマーケットもようやく落ち着きを見せた。7月初めは1米ドル160円を突破したがその後1ヶ月で20円も暴落。過去最高の2007年と肩を並べるくらい投機円売りが拡大した。米ドル/円のチ...
13:21
8月は株式市場の歴史に残る大変動の月だった
・8月上旬の暴落は、先週末時点で急落分をすべて埋める動きとなった。まだ余震はあるものの、急激な動きはいったん落ち着いた。・今回の大暴落はいろいろな材料が重なって起きている。個別に見...
13:07
乱高下するマーケット、どう見るべきか
・世界各国の主要株価指数の月初来の動きをみると大きく調整しているように思える。一方で、年初来から見るとまだ十分パフォーマンスが出ていると言える。・米ISM製造業景況感指数とS&P500指数...
13:13
【為替】円高へ急転換の理由と今後の行方
・7月の初めに、1米ドル=162円目前までドル高円安が進んだが、7月11日の日銀の介入をきっかけにドル安円高に転換し1ヶ月弱で急落した。急に円高が進んだ要因として、日銀が発表した政策金利の...
13:12
【為替】3年連続「7月の円高」、どうなる8月
・7月11日にあったとみられる為替介入以降、米ドル円は下落基調をたどっている。「7月の円高」は、2022年、2023年に続き3年連続だ。投機筋のドル買い・円売りポジションは2024年7月上旬に18万枚...
13:11
【米国株】決算発表期のチェックポイント
・7月から8月にかけて米国の企業決算発表が相次ぐ。通常、アナリストによる業績予想は決算発表直前に向かって下方修正が相次ぐが、今回は下方修正が少なく、強気の予想値なのが特徴だ。・2024年...
12:56
【為替】3年連続「7月の円高」はあるのか?
・7月第1週の米ドル円相場は、1ドル=162円手前まで米ドル高・円安が進んだ。6月下旬以降、1ドル=160円を簡単には割らない円安水準で推移しており、日米10年債利回り差では説明できないレベル...
13:03
下半期・マーケットのチェックポイントは?
 ・2024年上半期のパフォーマンスを金融商品別に見ると、株式、ハイイールド債、原油・銅・金などの商品が高く、総じてリスクオンで、高流動性が効いた相場だった。一方、米国債やREITは金利高...
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。帝京平成大学・人文社会学部経営学科教授。社会構想大学院大学・客員教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「モーニングサテライト」、BSテレビ東京「NIKKEI NEWS NEXT」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
『利回り5%配当生活』(かんき出版)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
金山 敏之
マネックス証券 シニア・マーケット・アナリスト
国内証券会社の投資情報部にて、営業向けの個別銘柄・業績動向分析レポートを担当、その後、外資系証券などを経て、2007年4月より現職。国内市況、業種、および個別銘柄に関する分析を担当。「マーケットメール」コラムの執筆を行う。日本証券アナリスト協会検定会員。
岡元 兵八郎
マネックス証券 チーフ・外国株コンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
Twitter:@heihachiro888
上智大学を卒業後、ソロモン・ブラザーズ証券(現シティグループ証券)入社。東京、ニューヨーク本社勤務を含め26年間同社にて一貫して外国株式のマーケティング、外国株式関連商品業務に携わり、外国株式部の上級管理職として機関投資家相手の外国株式ビジネスの拡大に努める。新しい海外株式市場への投資への啓蒙活動を精力的に行い、日本の機関投資家が世界54カ国の株式市場へ投資を行うサポートを行ってきた。
その後4年半はSMBC日興証券株式会社で、エクイティ部、投資情報部にて米国株式市場・企業情報の情報収集、分析、顧客向け資料作成業務の責任者として、個人投資家向けに米国株式投資の啓蒙活動を行うなどし米国株式仲介事業の拡大に貢献。
北米滞在10年、世界80カ国を訪問、33カ国を超える北南米、アジア、欧州、アフリカの証券取引所、証券会社、上場企業のマネージメントへの訪問を行うなど、グローバルな金融サービス部門において確かな実績を築く。
2019年10月より現職。
<主な著書>
『日本人が知らない海外投資の儲け方』(ダイヤモンド社)
『資産を増やす米国株投資入門』(ビジネス社)
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大槻 奈那
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)

著書:
『本当にわかる債券と金利』(日本実業出版社)、
『1000円からできるお金のふやし方』 (ワニブックス)
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。
吉田 恒
マネックス証券 チーフ・FXコンサルタント兼マネックス・ユニバーシティ FX学長
大手の投資情報ベンダーの編集長、社長等を歴任するとともに、著名な国際金融アナリストとしても活躍。
2000年ITバブル崩壊、2002年の円急落、2007年円安バブル崩壊、2016年トランプ・ラリーなどマーケットの大相場予測をことごとく的中させ、話題となる。
機関投資家に対するアナリストレポートを通じた情報発信はもとより、近年は一般投資家および金融機関行員向けに、金融リテラシーの向上を図るべく、「解りやすく役に立つ」事をコンセプトに精力的に講演、教育活動を行なう。
2011年からマネースクエアが主催する投資教育プロジェクト「マネースクエア アカデミア」の学長を務める。2019年11月より現職。
書籍執筆、テレビ出演、講演等の実績も多数。
<主な著書>
「投資に勝つためのニュースの見方、読み方、活かし方」(実業之日本社)
「FX予測のプロフェッショナルがついに書いた!FX7つの成功法則」(ダイヤモンド社)
「アノマリーで儲ける!FX投資術」(双葉社スーパームック)
「これから来る!「超円安」・「超株高」の本命シナリオ」(カンゼン)
「そうだったのか!FX大相場の真実」(ビジネス社)
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マネックス証券
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。東京都市大学・非常勤講師。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。