吉田恒の為替デイリー 【為替】ユーロ/円と豪ドル/円の違いとは?
主要なクロス円でありながら、ユーロ/円と豪ドル/円はここに来て対照的な動きが目立ってきた。 トレンドを判断する上で参考になる52週MAとの関係で見ると、ユーロ/円は上昇トレンドが続いているのに対し、豪ドル/円は下落トレンドへ転換した可能性があるため、トレード戦略も違うものになりそうだ。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は米卸売物価指数の低下を受けて大幅反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,029.69 △383.19 (4/13)NASDAQ: 12,166.27 △236.94 (4/13)1.概況米国...
総合商社の眼、これから世界はこう動く 米国の金融不安、新たな火種の可能性
一連の金融市場の混乱は落ち着きを取り戻したか? 2022年春以降の急速な金融引き締めによって、銀行のバランスシートに負荷 投資ファンドなどのノンバンクを通じた金融不安にも留意
松本大のつぶやき アメリカの既得権益層
普段アメリカに来ると、「アメリカはいいなぁ」と思うことが多いのですが、今回は逆に感じることがいくつかありました。ひとつめ...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は小幅に5日続伸 売りが先行するも持ち直し74円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に5日続伸となりました。130円安の27,952円でスタートした日経平均ですが、寄り付きを...
J-REIT投資の考え方 価格反発の余地が増すJ-REIT、狙い目の投資用途とは
直近のJ-REIT価格動向 米国の長期金利低下で物流系に投資妙味
関 大介
モトリーフール米国株情報 【米国株動向】景気後退が迫る中、参考にしたいウォーレン・バフェット氏のアドバイス
主なポイント 不況下で資産を守る方法 短期的なボラティリティよりも重要なこと 投資を続けるべき理由:バフェット氏のアドバイス 今すぐできる資産の守り方
投資のヒント 明日は高島屋やヨンドシーホールディングスなどが決算を発表へ
14日以降の2月決算銘柄の本決算発表スケジュール先週からスタートした小売り企業を中心とした2月決算企業の本決算発表が今週に入...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】豪ドル/円の短中期シナリオの検証
2022年9月には100円の大台に迫るまで上昇した豪ドル/円だったが、2023年3月以降は90円を大きく割り込むまで下落した。 こういった値動きは、豪ドル安・円高トレンドへ転換した可能性を示している。そうであれば、基本的に豪ドル反発は限られ、普通なら1~2年以上、豪ドル下値を模索する展開が続きそう。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場はFOMC議事要旨を受けて景気減速リスクが改めて意識され下落 日本市場は米国株安と円高を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,646.50 ▼38.29 (4/12)NASDAQ: 11,929.34 ▼102.54 (4/12)1.概況米国...
市況概況 (まとめ)日経平均は4日続伸となり節目の28,000円を回復 今晩発表の米CPIに注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続伸となりました。62円高の27,985円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ安値に上...
内藤忍の「お金から自由になる方法」 逃げ場のなくなった植田日銀新総裁
現状維持を続けざるを得ない植田日銀新総裁 債券市場から日銀が受けるプレッシャー 国内インフレの加速がリスク要因 金利上昇による金融機関への悪影響 金融緩和政策の修正、そのタイミングが問題
内藤 忍
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座 【日本株】先週の値動きとモメンタムの活用法
モメンタムのピークアウトで株価は反落 モメンタムを使えば、先回りした対応ができる モメンタムと逆指値やトレールストップの活用
福永 博之
松本大のつぶやき ニューヨーク出張
今日からニューヨークに出張です。良くもまぁ飽きもせずNYばかり、という感じですが、資本市場関係の仕事も暗号資産・web3関係の...
松本 大
マクロテーマ解説 IMF、世界経済は「険しい道のり」
「世界経済は過去最低の水準」、日本も下方修正に 世界全体の物価見通しは上方修正、金融引き締めの影響にも言及 欧州での戦争など地政学的緊張による経済分断リスクも指摘
塚本 憲弘
投資のヒント ライフコーポレーションは決算発表を受けて大幅高に
2月決算銘柄の本決算発表集計先週からスタートした小売り企業を中心とした2月決算企業の本決算発表が今週に入り一段と本格化して...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】「米利下げ」織り込みは修正されるか
金融システム不安が浮上した3月の米経済データが、相次いで予想以上の悪化となったことから、米景気先行きへの懸念が急速に広がり出した。しかし、4月7日発表の米3月雇用統計が予想の範囲内の結果となったことで、とりあえず一息ついた形となった。 今週はCPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)とインフレ指標の発表が注目される。これを受けて、早期の大幅利下げを織り込むほどに大きく低下した米金利が、どこまで戻すかが、米ドル/円の短期的な行方を考える上での鍵になる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は高安まちまち ダウ平均は98ドル高 日本市場は堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,684.79 △98.27 (4/11)NASDAQ: 12,031.88 ▼52.48 (4/11)1.概況米国市...
松本大のつぶやき 藤の花
様々な波長が時に重なってしまって、大きな強い波になることが自然界にはありますが、個人の営みにも同様のことは起き得ます。今...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は大幅に3日続伸 ウォーレン・バフェット氏の発言を受けて節目の28,000円を回復する場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅に3日続伸となりました。262円高の27,895円で寄り付いた日経平均は9時40分過ぎに221円...