記事一覧

ゴールドの前週の振り返りと今週の展望を週次でお届けします。

ゴールドマーケット解説
市場に軍配が上がりそうな金利見通し、ニューヨーク金先物価格は強含み
先週の動き:ニューヨーク金先物価格週足上昇も方向感出ず FOMCは保守的スタンスを維持、一方市場はインフレ鈍化を織り込み 金市場で投資スタンス定まらない欧米勢 今週の見通し:週前半に多数予定されているFRB高官の発言機会、5月小売売上高に注目 ニューヨーク金先物価格は2,325~2.385ドル、国内金価格は1万1680~1万1980円を想定
FOMCの結果が左右、終値ベース2,300ドルの維持に注目
先週の動き:6月7日の取引に値動きが集約されたニューヨーク金先物価格 米雇用統計と中国人民銀の発表受け大幅下落 国内価格も1万1500円台まで下落 18ヶ月連続増で止まった中国人民銀行金準備の増加 インド中銀は英国委託保有分の100トン強を自国に移送 今週の見通し:FOMCメンバーによる金利予想に注目、ニューヨーク金先物価格終値ベース2,300ドル維持の有無にも注目、予想レンジニューヨーク金先物価格2,285~2,355ドル、国内金価格1万1380円~1万1730円
ニューヨーク金先物価格手掛かり材料待ちの日柄整理
先週の動き:自律反発の戻りに限界、モメンタム喪失 上値の重さを示したニューヨーク金先物価格 商業用不動産市場で「大きな損失」を予想 JPモルガンCEO 「地獄を見ることになりかねない」 今週の動き:5月米雇用統計、5月ISM製造業景況指数に注目、想定レンジニューヨーク金先物価格2,320~2,380ドル、国内金価格1万1710~1万2010円
NY金 大幅下落後の自律反発
先週の動き:地政学要因で急騰もモメンタム喪失で大幅下落 ニューヨーク金先物価格週足今年最大の下げに 国内金価格も反落 4年ぶり水準に拡大 短期筋ファンドのロング 今週の動き:PCEコアデフレーター、ベージュブックに注目 NY金 2,330~2,380ドル 国内金価格は1万1740~1万1940円を想定
内外金価格共に最高値更新へ、欧米投資家動向に注目
先週の動き:4月米CPI鈍化からFRB9月利下げ観測、NY金、国内金価格ともに終値ベース高値更新 欧米投資家の金ETF投資動向、売りから買いか 今週の見通し:FOMC議事要旨、ウォラーFRB理事発言、S&Pグローバル5月PMI速報値に注目 想定レンジNY金2,405~2,470ドル、国内金価格1万1970~1万2300円
ニューヨーク金先物価格の方向感試す4月CPIの結果
先週の動き:週末に想定外の買い ニューヨーク金先物価格3週間ぶり高値 国内金価格はNY金上昇を映し終値ベースでの最高値接近 FRB高官発言 高金利長期維持を示唆も温度差 今週の見通し:NY金調整に一巡感、米CPI、小売売上高に注目 NY金2,348~2,408ドル、国内金価格1万1750~1万2000円を想定
ニューヨーク金先物価格2,300ドル台での値固め
先週の動き(ニューヨーク金先物価格):米雇用統計など好材料出るも上値を抑えられる展開 先週の動き(国内金価格):為替介入と見られるドル円相場の乱高下で大きく変動 2024年も続く中銀による旺盛なゴールド積み増し 今週の動き: FRB高官の発言に注目、想定レンジはニューヨーク金先物価格2,310~2,360ドル、国内金価格は1万1180~1万1830円を想定
ニューヨーク金先物価格2,300ドル節目維持の動向に注目
先週の動き:ニューヨーク金先物価格、中東をめぐる緊張緩和で大きく下落も2,300ドル台は維持、国内金価格は円安が米ドル建て価格下落を相殺し高値維持 4月29日の介入と見られる動き、日米通貨当局の連携プレーか 中国の第1四半期金需要は約6%増の309トン 今週の見通し:FOMCはじめイベント週 それぞれの結果の振れに注目 ニューヨーク金先物価格2,300~2,360ドル、国内金価格1万1300~1万1960円を想定
FOMC控え2,300ドル台後半のレンジ相場
先週の動き:旺盛な押し目買い続くニューヨーク金先物価格、国内金価格は9週続伸でこの間22.3%上昇 押し目はエントリーポイントのNY金 ワシントン会合、介入体制整えた日本 今週の見通し:FOMC控え3月コアPCEデフレーターが最大の注目点に 想定レンジNY金2,350~2,410ドル、国内金価格 1万1560~1万1940円
高値圏で新たなレンジ模索のニューヨーク金先物価格
先週の動き:国内外価格ともに週末を含め連続的に最高値更新 中東情勢を受けた売りで上昇一巡の可能性 金市場でも使われ始めた「FOMO」の表現 スケールダウンの中央銀行の買い 今週の見通し:中東情勢の動向が注目点も上昇一巡を読む
ニューヨーク金先物価格 怒涛のモメンタム相場に目先の転機到来も
先週の動き:新規資金の流入続きニューヨーク金先物価格2,350ドル到達、国内価格も連日の最高値更新 ファンド新規買いの背景 3月米雇用統計の上振れで急騰したNY金 今週の見通し:4月10日の米3月の消費者物価指数(CPI)、11日の同生産者物価指数(PPI)に注目 想定レンジはニューヨーク金先物価格2,320~2,390ドル、国内金価格1万1120~1万1650円
「もうはまだなり」ニューヨーク金先物価格、空前のモメンタム相場で2,300ドル突破へ
先週の動き:国内外ともに史上最高値更新 イースター連休前にニューヨーク金先物価格急騰 FRB利下げ転換が基本シナリオ ニューヨーク金先物価格空前のモメンタム相場 今週の見通し:想定レンジはニューヨーク金先物価格2,250~2,330ドル、国内金価格1万900~1万300円とするものの欧米資金大量流入で上振れを含む波乱相場に要注意
2,150ドル超の高値圏を維持するニューヨーク金先物
先週の動き:ニューヨーク金先物は「行って来い」状態、一時2,225.30ドルと史上最高値を更新、国内金価格も高値更新 タカ派化しなかったFOMCの決定は僅差 今週の見通し:PCEデフレーター、モラーFRB理事の発言、モスクワテロの地政学リスクに注目 ニューヨーク金先物2,155~2,190ドル、国内金価格1万350~1万650円
NY金 ファンド買いポジション急増、FOMC受け波乱に注意
先週の動き: ニューヨーク金先物8営業日続伸で終値最高値更新後上げ一服、国内金価格も終値で最高値更新後、高値圏で滞留 1日で急増した金ETF残高 ニューヨーク金先物(ネットロング)、約2年ぶりの規模 今週の見通し:日米政策決定会合に注目、FOMCの結果次第で振れ幅拡大も 想定レンジはニューヨーク金先物2,110~2,165ドル、国内金価格1万100円~1万380円
2,200ドル到達のニューヨーク金先物 レンジ下値2,100ドルに切り上げ
先週の動き:パウエル議会証言を受け連日の高値追いでニューヨーク金先物、一時2,200ドル突破、国内価格も史上最高値更新 過熱相場が示すのは「カネ余り」か「カネの価値劣化」か 今週の動き:12日の2月の消費者物価指数(CPI)に注目、想定レンジ ニューヨーク金先物2,160~2,210ドル、国内金価格10,200~10,350円
ニューヨーク金先物は戻り売りを想定、国内は史上最高値更新
先週の動き:インフレ指標は警戒された上振れは見られず、さらに米ISM製造業景況指数悪化を受けニューヨーク金先物は高値更新。国内金価格は150円超の円安もあり、終値ベースで最高値更新 西から東へ 空飛ぶゴールド 今週の見通し:NY金2,070~2,110ドル、国内金価格9,875~10,175円を想定
最高値圏のゴールド、下げる金鉱株
先週の動き:ニューヨーク金先物は利下げ観測後退を織り込み反発、国内価格は再び最高値接近 株式市場最高値更新の中で安値更新の世界最大手金鉱株 今週の見通し:NY金が2,025~2,055ドル、国内金価格9,750~9,900円
ニューヨーク金先物価格 底値の堅さを改めて確認
先週の動き:ニューヨーク金先物価格2,000ドル割れも早期に復帰 米CPIは予想比上振れだったが 個人消費の一服感示すデータ 今週の見通し:NY金2,020~2,050ドル、国内は9,620~9,820円
欧米の売りと中国の買い、レンジ相場続くゴールド
先週の動き:3月利下げ観測後退、米長期金利・ドル指数上昇でニューヨーク金先物価格反落 国内価格は小幅な値動き 欧米の売りが続く金ETF、1月は51トンの残高減 中国の買いが欧米の売りを吸収 今週の見通し:NY金2,015~2,045ドル、国内は9,600~9,800円
新興国中央銀行による旺盛な買いが続く金(ゴールド)
先週の動き:パウエルFRB議長の3月利下げ否定的発言に1月米雇用統計のサプライズ、荒れた市場環境で底堅さを見せたニューヨーク金先物価格。国内金価格は為替要因で小動き 中央銀行による買いは2023年に1,037トン、2年連続で1,000トン超えに 今週の見通し:2月5日の米1月ISM非製造業景況指数、FRB高官の発言に注目。NY金は2,030~2,065ドル、国内金価格は9,630~9,780円を想定
前へ 1 234567 次へ
亀井 幸一郎
金融貴金属アナリスト/(有)マーケット ストラテジィ インスティチュート 代表取締役
1979年中央大学法学部卒業。山一證券に8年間勤務後、1987年投資顧問会社MMI入社。金市場ニューズレター担当。92年ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。2002年現職。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。BSテレビ東京やラジオNIKKEI(マーケット・プレス、マーケット・トレンドPLUS)、StockVoiceなどのメディアでの市況解説のほか、日本経済新聞、日経ヴェリタスへの寄稿、時事通信社「アナリストの目」、「Gold Daily Report」、(社)日本金地金流通協会サイトの市況解説およびメルマガその他媒体に定期寄稿中。
2005年からブログ「亀井幸一郎の金がわかれば世界がみえる」を更新中 
2021年4月から、YouTubeおよびPodcast 「亀井幸一郎のゴールド・ボイス」を開始  
著書『通貨の凋落で金急騰がはじまる!』(宝島社 2020年8月刊)『純金争奪時代(金に群がる投資家たちの思惑)(角川SSC新書)』など
著書名のリンク先はアマゾン(Amazon)等、マネックス以外の他社のウェブサイトを表示します。