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ゴールドの前週の振り返りと今週の展望を週次でお届けします。

歴史的な急騰と急落、長引く調整で下値模索の展開へ
先週(1月26日週)の値動き:内外金価格ともに記録的な急騰と急落/NY金、8日連続の過去最高値更新から歴史的な急落/次期FRB議長指名が引き金となるも、下落は内部要因が主導
今週(2月2日週)の動き:基本的な上昇基調に変化はないものの、調整期間は長引く模様
米国発リスクが押し上げる5,000ドル超のNY金
先週(1月19日週)の動き:内外金価格が連日で最高値更新/NY金5,000ドル接近/国内JPX金初の2万6000円台、店頭小売価格は初の2万7000円台
今週(1月26日週)の動き:FOMCよりFRBを取り巻く状況の変化に注目/米国発の多くの要因が押し上げる金価格(マクロ型上昇相場)
国際秩序破壊をいとわぬ米トランプ体制、最高値更新続く内外金価格
先週(1月12日週)の動き:最高値更新続く内外金価格、FRBの独立性侵害問題と中東地政学リスクの高まり
今週(1月19日週)の動き:米欧分断で内外金価格最高値更新、日銀植田総裁、トランプ米大統領発言、クック裁判口頭弁論に注目、内外金価格最高値更新と滞留
FRB独立性問題と緊迫化するイラン情勢、内外金価格最高値更新
先週(1月5日週)の動き:米国によるベネズエラ攻撃で内外金価格大幅反発、NY金2025年前年末比1,700.10ドル(64.4%)の上昇、JPX金は同前年末比9129円(68.2%)高
米「国家安全保障戦略(NSS)」について
今週(1月12日週)の動き:12月米CPI発表に加えFRBの独立性と地政学リスクが材料に急浮上、内外金価格は最高値圏を維持する見込み
「年足で大陽線」、2025年の内外金価格
先週(12月22日)の動き:地政学リスクの高まりを映しクリスマス休暇挟みNY金最高値更新、国内金価格も4営業日で最高値更新
今週(12月29日週)の動き:12月30日(火)発表のFOMC議事要旨に注目、次週(1月5日週)を見る上でも年末年始のNY金の値動きに注目
2025年終盤まで高値更新続く、歴史的なゴールドの上昇
先週(12月15日週)の動き:米政府機関閉鎖の影響で内容に難はあるもののFRB利下げ継続観測高まりNY金は最高値更新、国内金価格も最高値更新
今週(12月22日週)の動き:2025年歴史的上昇の余勢を買い水準をどこまで切り上げるか注目
【2026年相場展望】複合要因によるマクロ型上昇でNY金最大5,400ドル予想
全員参加型で押し上げられた2025年のゴールド
複数年にわたる上昇相場の一場面:最大の買い手掛かりは新興国中央銀行による購入
米政治分断、地政学リスクなど、2026年も不確実性や不透明要因が買い手掛かりに
2026年も複数の買い手掛かり持続、NY金の高値5,400ドル予想
2026年の金価格を見通す試金石のFOMC
先週(12月1日週)の動き:NY金は利下げを織り込み水準切り上げも上値が重い展開、手掛かり材料のないFOMC
今週(12月8日週)の動き:分断予想されるFOMCに注目、パウエル議長のタカ派発言で値動き拡大に注意
NY金 調整局面一巡で終値ベース最高値接近
先週(11月24日週)の動き:NY金12月利下げを織り込み約5週間ぶりの高値、FRB次期議長人事を巡る観測、JPX金も6週間ぶり高値水準
今週(12月1日週)の動き:9月のコアPCEデフレーター、12月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)に注目、NY金4,240~4,350ドル、JPX金は2万1200~2万1900円を想定
FRB12月利下げを織り込む金市場
先週(11月17日週)の動き:ビックテック銘柄と連動性強めたNY金、FRB12月利下げ観測の強弱で上下動、流れを変えたウィリアムズ発言、国内金価格は円安サポート利かず反落
今週(11月24日週)の動き:FRB高官が金融政策に関する公的発言を控えるブラックアウト入り、11月25日(火)の米小売売上高、消費者信頼感指数、11月26日(水)ベージュブックに注目
FRB12月利下げ見通しとエヌビディア決算
先週(11月10日週)の動き:FRBの12月利下げ観測の振れでNY金、国内金価格ともに値幅拡大、利下げ慎重発言目立つFRB高官発言
今週(11月17日週)の動き:米主要経済指標の発表再開、ミシガン大学消費者信頼感指数、エヌビディア決算やFRB高官発言に注目、NY金4,000~4,150ドル、JPX金1万9900~2万1000円を想定
動乱相場一巡、4,000ドル台値固め
先週(11月3日週)の動き:NY金週足小幅に反発、値動きは安定へ、国内金価格も変動幅縮小 米株式と連動目立ったNY金 FRB高官の慎重発言続く
今週(11月10日週)の動き:主要経済指標発表見送りの中で米議会動向とFRB高官発言に注目 NY金は3,980~4,100ドル、JPX金は1万9940~2万900円のレンジを想定
4,000ドルを挟んだ調整続くNY金
先週(10月27日週)の動き:NY金は週前半に3,900ドル割れを試すも後半は底堅さ示すJPX金は2週続落も月間ベースでは8ヶ月連騰
今週(11月3日週)の見通し:米政府機関閉鎖継続の中でADP全米雇用報告に注目、FRB高官の利下げを巡る発言に注目 NY金3,960~4,060ドル、JPX金1万9700~2万400円を想定
NY金、表層雪崩発生で過去最大の下げ幅
先週(10月20日週)の動き:過去最大の下げ幅に見舞われたNY金、JPX金も最高値から急落 金市場を取り巻く環境に大きな変化なし
今週(10月27日週)の動き:FOMC、パウエル議長の記者会見の内容と共にバランスシート縮小の停止の有無 米中首脳会談に注目 NY金4,000~4,150ドル、JPX金1万9700~2万1000円を想定
バブル論議高まる金市場
先週(10月13日週)の動き:米中貿易摩擦の再燃、米地銀の信用リスク浮上で内外金価格怒涛の最高値更新 NY金一時4,400ドル接近、JPX金1日で1000円超上昇
今週(10月20日週)の動き:9月米CPI、10月S&P米PMIに注目、注意を怠れない米金融リスク、バブル論議高まる金市場
木の葉のように舞う比重19.3の金(ゴールド)
先週(10月6日週)の動き:米中対立再燃懸念でNY金4,000ドル超へ加速、JPX金は1263円(6.83%)高の8週続伸
今週(10月13日週)の動き:ベージュブック、FRB高官の発言、IMF世界経済見通し、隠れた買い手の存在も MY金4,100~4,250ドルJPX金1万9709~2万850円を想定
NY金4,000ドルを視野に――投機的攻勢の自己達成
先週(9月29日週)の動き:NY金は3四半期連続の上昇により終値ベースで初の3,900ドル台、最高値更新続くJPX金、国内店頭小売価格
米雇用の減速を示唆する民間関連データ
今週(10月6日週)の動き:米政府一部機関の閉鎖がいつ解消されるかが最大の関心事、FOMC議事要旨にも注目、高市自民党総裁誕生に関連する円安観測 NY金3909.00~4,030ドル、JPX金1万8454~1万9400円のレンジを予想
複合的地政学リスク(米政治や欧州・中東情勢)で欧米マネーの流入加速
先週(9月22日週)の値動き:NY金は米利下げ継続に内外地政学リスクの高まりで3,800ドル突破6週続伸、海外高に円安も重なり国内金価格も大幅に最高値更新
今週(9月29日週)の動き:勢い増す欧米投資資金の流入、米予算協議とその後の経過に注目、欧州・中東地政学リスクやFRB高官発言も材料に NY金3,785.00~3,880ドル、JPX金は米ドル/円の円高への振れを見て1万8060~1万8450円を想定
資金流入続く金市場、NY金3,700ドル台最高値更新
先週(9月15日週)の動き:NY金、最高値更新後の3,700ドル台を維持、国内金も最高値を更新後に高値圏で推移
今週(9月22日週)の動き:鈍化予想のPCE価格指数、FRB高官の発言、地政学要因にも注目 NY金レンジは3,680~3,750ドル、JPX金1万7350~1万7200円想定
FOMC利下げ幅はどうなるか、パウエル氏利下げ再開後の見通しをどう説明するか/NY金・JPX金ともに最高値をさらに更新するレンジを想定
先週(9月8日週)の動き:記録的上昇のNY金4週続伸、買いの主体は欧米勢、JPX金は最高値の更新が続く
今週(9月15日週)の見通し:理事全員の参加が決まっていない異例のFOMC、パウエル議長の政策方針に注目 NY金3,680ドル~3,760ドル、JPX金1万7,400~1万7,700円を想定
- 亀井 幸一郎
- 金融貴金属アナリスト/(有)マーケット ストラテジィ インスティチュート 代表取締役
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1979年中央大学法学部卒業。山一證券に8年間勤務後、1987年投資顧問会社MMI入社。金市場ニューズレター担当。92年ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。2002年現職。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。BSテレビ東京やラジオNIKKEI(マーケット・プレス、マーケット・トレンドPLUS)、StockVoiceなどのメディアでの市況解説のほか、日本経済新聞、日経ヴェリタスへの寄稿、時事通信社「アナリストの目」、「Gold Daily Report」、(社)日本金地金流通協会サイトの市況解説およびメルマガその他媒体に定期寄稿中。
2005年からブログ「亀井幸一郎の金がわかれば世界がみえる」を更新中
2021年4月から、YouTubeおよびPodcast 「亀井幸一郎のゴールド・ボイス」を開始
著書『通貨の凋落で金急騰がはじまる!』(宝島社 2020年8月刊)『純金争奪時代(金に群がる投資家たちの思惑)(角川SSC新書)』など
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