相場一点喜怒哀楽 日経平均、1月は日柄面の正念場
日柄面でみる安値サイクルとは 波乱の日経平均、27,467円の安値を守り切れるか FOMCなどを控える1月後半は重要な節目となるか
東野 幸利
市況概況 (まとめ)日経平均は大幅反落 昨年来安値を下回り節目の27,000円を割り込む場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反落となりました。121円安の27,466円で寄り付いた日経平均は直後に94円安の27,493円...
石原順の米国株トレンド5銘柄 配当を2倍に引き上げたASMLは「ムーアの法則」を支える重要企業
露光装置の販売が好調、配当を2倍に引き上げたASML デバイスメーカーによる巨額投資の追い風 エクスポネンシャル・テクノロジーを支えるASML 石原順の注目5銘柄
石原 順
アクティビストタイムズ アクティビストがMBOに異議を唱える理由とは
片倉工業のMBOが不成立になった理由 MBOとは オアシス・マネジメントが片倉工業の株式を売却 MBO不成立の背景にあるアクティビストの台頭 MBOにおいても重要視される企業価値
投資のヒント マツキヨでは強気の評価が3人増加
強気評価が2人以上増えた主な3月決算銘柄は昨年の10月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が終了してから2ヶ月...
金山 敏之
日本株銘柄フォーカス 4月に迫る東証市場再編 注目すべきポイントは
市場再編の課題と目的 プライム・スタンダード・グロースの3市場に 市場再編後の銘柄数の分布 選択した市場が株価に与える影響は? 流通株式時価総額が70億円~130億円で手元のキャッシュも潤沢な銘柄
益嶋 裕
吉田恒の為替デイリー 株バブル破裂と為替の関係
米金利上昇からかい離、米ドル下落が目立ってきたが、米国株下落拡大の影響が大きそう。 ただ株価の暴落、「バブル破裂」局面では、経験的には通貨安はすぐに一巡、中期的には通貨高に向かうパターンが基本だった。かりに、「バブル破裂」で米国株下落が一段の拡大に向かうとしても、それが米ドル一段安をもたらすかは別だろう。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は反発 ダウ平均は一時1,100ドル以上下げるも急速に持ち直し99ドル高 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,364.50 △99.13 (1/24)NASDAQ: 13,855.13 △86.21 (1/24)1.概況米国市...
米国株決算レポート 【1月24日週の決算発表予定】マイクロソフト(MSFT)、テスラ(TSLA)、アップル(AAPL)等
今週は、マイクロソフト、テスラ、アップル等の決算発表が予定されています。発表予定日時銘柄名決算期予想EPS 予想EPS(当四半...
知っておきたい、住まいのお金の話 2022年から住宅ローン控除(減税)が改定。住宅ローン控除を受ける場合の要件の変更ポイントとは
住宅ローン控除(減税)とは 2021年までと2022年以降の制度の違い 住宅ローン控除を受けるための条件(新築住宅、中古住宅の場合) ローン控除を受けるには確定申告や年末調整が必要 住宅ローン控除を受ける際の注意点
市況概況 (まとめ)日経平均は小幅に反発 一時300円以上下げるも押し目買いが入り持ち直し66円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反発しました。263円安の27,258円で寄り付いた日経平均は取引開始から40分余りで318...
松本大のつぶやき アメリカのインフレ
インフレが、忍び寄ってきています。しかしそれは日本に於ける現象で、アメリカなどではインフレは大音響のスピーカーで誰にでも...
松本 大
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円売りポジションの整理が続く、豪ドル/円は下値リスクを警戒
米ドル/円 日足週間予想レンジ:112.50~114.00メインストラテジー:戻り売り・ポジション調整が続く・リスクオフの流れ・振れ...
陳 満咲杜
吉田恒の為替ウイークリー FOMCと米国株が鍵を握る為替
テクニカルに、米ドル下落リスク拡大の可能性。米ドルは、米金利上昇より米国株下落の影響が強まっている。 米国株下落のリード役は、歴史的なグロース株の割高修正。目先的には今週のFOMCが大きな分岐点になる可能性。
吉田 恒
新潮流 備え
◆昨年12月、「日本沈没」というタイトルのレポートで「このところ地震や火山の噴火が相次いでおり、ドラマが現実のものとなるよ...
広木 隆
吉田恒の為替デイリー ナスダック指数で考える米ドル/円
年明け以降、金利差からかい離した米ドル/円下落は、米国株、とくに年明けからの株安リード役となっているナスダック指数である程度の説明は可能。 そんなナスダック指数は短期的には「下がり過ぎ」懸念が拡大中、一方で中長期的には「上がり過ぎ」是正中。そういった中で最も印象的なのは、NYダウなどとの相対株価が、ITバブル以来の割高といった意味で、「バブル」懸念ありということ。
吉田 恒
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは2万7000円~2万8500円
下値を固められるか日本株は正念場 25-26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目 アク抜け感が出れば反発へ
広木 隆
投資のヒント リクルートは目標株価コンセンサスが12%以上上昇
決算発表後に目標株価コンセンサスが10%以上上昇した3月決算銘柄は昨年の10月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算...
金山 敏之
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 米国株式市場は最悪の事態に。果たしてGAFAM+Tが救世主となるか
投資家にとってしんどいマーケットが続く マーケットの運命を左右するのは今週から始まるGAFAM+Tの決算発表