陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円は円安のクライマックスへ、豪ドル/円は長期でのブルトレンドを維持か
米ドル/円 日足週間予想レンジ:134.50~137.50メインストラテジー:押し目買い・米ドル高で円安加速・円安はクライマックスへ...
陳 満咲杜
松本大のつぶやき 意志
今、羽田空港にいます。まだ月曜の朝ですが、飛行機でもしWiFiが繋がらないと「つぶやき」が出せなくなってしまうので、離陸前に...
松本 大
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 40年来のインフレを受けて今週の利上げはどうなるか
先週の米国株式市場は大幅下落 過去のデータを見ると必ずしも悲観的なものではない 今週のハイライトは15日水曜日のFOMC
吉田恒の為替ウイークリー FOMC後も米ドル高予想が基本、ただ注意点も
米5月CPI上昇率が高水準となったことなどから、米インフレ懸念は強く、6月FOMC後も、FRBのインフレ対策を受けた米金利上昇・米ドル高の流れは続くとの見方が基本。 ただ、米ドルの短期的「上がり過ぎ」懸念再燃等いくつか注意点もあり。今週の米ドル/円は米ドル高値圏で上下ともに振れやすい、132~136円中心の波乱含みの展開を予想。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 円安懸念声明が示した「協調介入合意なし」
過去のG7による為替に関する声明文では、協調介入合意があった場合となかった場合では表現に微妙な違いがあった。 それを参考にすると、10日発表された財務省、金融庁、日銀「三者会合」の円安懸念声明は、未だ協調介入での合意はないことを示唆している可能性が高そうだ。
吉田 恒
投資のヒント オリンパスは14年ぶりに最高益を更新
2008年3月期から2012年3月期の最高益を更新した3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算銘柄の本決算発表も5月中旬に終わり...
金山 敏之
アナリスト夜話 CPI以上だった米消費者マインドの衝撃
先週末発表された米CPIは市場予想を上回る8.6%(予想は8.3%)となり、株価を押し下げました。が、これ以上に驚愕だったのは、...
大槻 奈那
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは2万7200円~2万8200円
主要国の金融政策会合集中週 FRBはインフレのピークは3月として冷静な判断をするだろう 週前半は日本株の底堅さを確かめる試金石
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場はCPIの伸びが市場予想を上回ったことで大幅続落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 31,392.79 ▼880.00 (6/10)NASDAQ: 11,340.02 ▼414.20 (6/10)1.概況先週...
松本大のつぶやき 忘れてはいけません
毎日々々つぶやきを書いていますが、しかも23年間休まずに全営業日書いていますが、それでも忙しいと書くのを忘れます。秘書がリ...
松本 大
金融テーマ解説 米金利と為替レートはどうなるのか?米家計の危うさと政策金利への影響
足元の米政策金利予想は落ち着きつつある 米国の家計動向:貯蓄減少と消費者ローン増加は不安な兆候 今後の見通し:利上げペースは数か月以内に鈍化の可能性も
大槻 奈那
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに反落 今晩発表の米CPIに注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて6日ぶりに反落となりました。250円安の27,996円で寄り付いた日経平均は取...
投資のヒント イビデンは15年ぶりに最高益を更新
2004年3月期から2007年3月期の最高益を更新した3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算銘柄の本決算発表も5月中旬に終わり...
金山 敏之
ストラテジーレポート 日本株が強い理由
日本株は世界の中で相対的に堅調 20年ぶりの円安、景況感の改善、政治のスタンス変化と理由は複数 インフレは日本では悪材料にあらず、デフレスパイラルを絶つ好機
広木 隆
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)は米FOMC開催に注目が集まるなか底堅い推移となるか
ビットコインは10週連続陰線を回避したことを確認すると買い安心感からBTC=416万円(31500ドル)付近まで急上昇したが、米国株先物の急落やイーサリアムのアップデート前の下落により、たちまちBTC=391万円(29500ドル)付近まで下落した。その後もインフレ懸念が強まるなかで値動きが荒くなった イーサリアムのテストネットでPoS移行に向けたアップデートが無事に完了した 来週のビットコインは米FOMC開催に注目が集まるなか底堅い推移となるか、直近上値としてBTC=427万円(32000ドル)、下値としてBTC=374万円(28000ドル)を意識する
松嶋 真倫
吉田恒の為替デイリー ECB利上げでユーロ安は終わるのか?
2021年から2022年にかけての大幅なユーロ安・米ドル高は、独米長期金利差ではほとんど説明できず、金融政策を反映する独米2年債利回り差の変化で正当化された可能性がある。 ただ独米の2年債利回りのボラティリティーには大きな差があった。ユーロ安・米ドル高トレンドへの影響は、基本的に米インフレ動向を受けたFRB利上げ見通し次第か。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場はECBの金融引き締めを警戒した売りが出て大幅続落 日本市場は3ヶ月に一度のメジャーSQ
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,272.79 ▼638.11 (6/9)NASDAQ: 11,754.23 ▼332.05 (6/9)1.概況米国市...
総合商社の眼、これから世界はこう動く 新興国通貨の動向
新興国の中央銀行は金融引き締めの動きを加速 主要新興国は利上げを進めるも、多くの国で通貨安の傾向 新興国を巡る状況は一様ではなく、経済構造などを踏まえたリスク点検が重要
松本大のつぶやき 円周率の計算
グーグルが100兆桁の円周率計算に成功したとのこと。クラクラするような、気が遠くなる話です。私は実は30桁まで円周率を覚えて...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は5日続伸 引けにかけて伸び悩み12円高 明日は3ヶ月に一度のメジャーSQ
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円安を受けて5日続伸となりました。44円安の28,189円で寄り付いた日経平均は直ぐプラスに...