市況概況
(まとめ)日経平均は主要中銀の相次ぐ金融引き締めを警戒した売りで大幅反落 後場に下げ渋るも節目の26,000円を割り込み468円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて大幅反落となりました。443円安の25,988円と節目の26,000円を割り込んで...
ストラテジーレポート
年後半、相場上昇の確信度高まる
今年の前半の市場低迷理由はFEDの引き締めペースの先鋭化
参考:米国の10年債利回りに対する、今のS&P500の理論値
振れるだけ振れた振り子の針は大きく反対に揺り戻される
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は20000ドル付近では底堅いが、インフレやDeFi等への懸念は消えず
ビットコインは米暗号資産レンディング会社のセルシウスなどの財務状況に対する懸念が広がるなかで大きく下落した。米国株も下落が続いたことでさらに売りが強まった。米FOMCにかけてはFRBによる金融引き締め加速への懸念が強まり、BTC=268万円(20000ドル)付近まで下落した。当日は約27年ぶりとなる0.75ポイントの利上げが発表されたが、イベント通過後には米国株とともに買い戻しが強まった
来週のビットコインはBTC=268万円(20000ドル)付近では底堅いだろうが、インフレやDeFi等への懸念が悪化した場合にはさらに価格を下げる可能性もある。直近上値としてはBTC=335万円(25000ドル)を意識する
吉田恒の為替デイリー
米0.75%利上げでも米ドル反落の理由
15日のFOMCは0.75%の大幅な利上げを決めたが、米ドルはむしろその後比較的大きく反落した。
これは、短期的な米ドル「上がり過ぎ」の反動に加え、既に今回のFOMCで確認された今後のFFレート3.4%程度までの引き上げは織り込み済みだったためではないか。
市況概況
(朝)米国市場は大幅反落 主要3指数が揃って年初来安値を更新 日本市場は米国株安で大幅下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 29,927.07 ▼741.46 (6/16)NASDAQ: 10,646.10 ▼453.06 (6/16)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて5日ぶりに反発 一時600円以上上げるも伸び悩み105円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて5日ぶりに反発しました。389円高の26,715円で寄り付いた日経平均は上げ幅...
金融テーマ解説
米FOMCは0.75%利上げを決定。注目集まる日銀の動き
大幅利上げ、FOMCメンバーは年内さらに1.75ポイントの利上げ示唆
利上げの背景:インフレへの強い不安・不満
足元の日本の金利動向
長期金利上昇の場合の影響度と日銀の注目点
モトリーフール米国株情報
アルファベット(GOOGL)の株式分割が間近に迫る中、ハイテク銘柄ではオラクル(ORCL)の株価が急騰
主なポイント
ハイテク業界のホットな話題
アルファベットの株式分割について
オラクルが好調
いま、注目のテーマ
日本に迫り北米市場で首位が見えた、韓国の即席めん
世界一の即席めん消費量を誇る韓国、各メーカーは2021年から値上げへ
韓国からグローバル展開へ、北米市場でシェアを伸ばした要因とは
韓国企業が海外で躍進する、その強みとは
吉田恒の為替デイリー
続・FOMCと米ドル高・円安の最終到達点
15日FOMCで公表された米政策金利の予想平均は、2022年末も2023年末も3.4%。これは、政策金利のFFレートが3.5%程度まで引き上げられるとの見方が基本となっている可能性を示している。
これを参考にすると、FFレートの影響を受ける米2年債利回りは3.5%程度までの上昇の見通しになる。米2年債利回りが4%以上に上昇しなければ、米ドル/円も140円に届くかは微妙。
市況概況
(朝)米国市場はFOMC通過で金融政策に対する不透明感が後退し大幅上昇 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 30,668.53 △303.70 (6/15)NASDAQ: 11,099.16 △270.81 (6/15)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は4日続落 日本時間の16日未明に発表される米FOMCの結果発表に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は4日続落となりました。4円安の26,625円とほぼ横ばいで寄り付いた日経平均は直後にプラスに...