チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
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12月のパフォーマンス・レビュー/2025年1月の投資戦略
2024年12月のパフォーマンスはベンチマークを0.8%程度アンダーパフォーム。
運用開始以来、6ヶ月間の通算リターンはベンチマークを大きくアウトパフォーム。
1月から、新たなファクター戦略(販管費/MV、ROICスプレッド)を追加。ジャッジメンタルな銘柄選択ポートフォリオも銘柄の入れ替えを実施。
トヨタROE20%の意味 10年遅れでやってきた「日本再興戦略」
今年の「小さいけれど、実は大きな一歩」的なニュースは、これだ。上場廃止最多の94社 東証企業が初の減少、新陳代謝進む(12月15日付 日本経済新聞)2024年に東京証券取引所で上場廃止する企...
FOMCと米国株の割高さ
18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受けてダウ工業株30種平均は前日比1,123ドル安と大幅に下落した。1日の下げ幅は今年最大で、2022年9月以来2年3ヶ月ぶりの大きさだった。これで10日間、下...
【日本株】2025年相場展望 注目セクターとリスクシナリオ
トランプ次期大統領の政策は予見不能
国内外の堅調な景気と日本企業の増益基調の継続
金融・防衛関連が有望
日経平均の水準感
リスク - 欧州危機~ジャパナイゼーション リスクはチャンスでもある
トランプ大統領で株価はどうなるか?
米大統領選の結果を受けて、今日、11月7日に株のストラテジストが書くレポートのタイトルとして、「トランプ大統領で株価はどうなるか?」以外にふさわしいタイトルはない。おそらく多くの同業...
衆院選と株価 4つのシナリオ
シナリオ1:自民党単独での過半数確保 確率5%
シナリオ2:与党(自民・公明)で過半数確保 確率40%
シナリオ3:与党(自民・公明)で過半数割れ、ただし小幅 確率35%
シナリオ4:与党(自民・公明)で大幅に過半数割れ 確率20%
- 広木 隆
- マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
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上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。帝京平成大学・人文社会学部経営学科教授。社会構想大学院大学・客員教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「モーニングサテライト」、BSテレビ東京「NIKKEI NEWS NEXT」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
『利回り5%配当生活』(かんき出版)
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