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チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

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ストラテジーレポート
11月のパフォーマンス・レビューと12月の戦略ポートフォリオ
AI関連株の大幅調整でBMに大幅劣後 12月のポートフォリオは基本的にホールドでAI株の戻りに賭ける
AIはバブルか
実際に巨額の利益を出しているAI本命株はバブルとは言えない 昨今のAIバブル懸念とはAI関連企業の巨額投資は回収できるのかという不安 AI企業同士、内輪の巨大な資金循環 「今のAIに対する期待・妄信・熱狂」はバブルかもしれない
日本株は割高ではないがリスクを意識するに越したことはない
日本株の過熱感が指摘される現状 米国株が崩れれば、日本株もそれに巻き込まれる 相場が調整局面を迎える可能性_AIバブル崩壊とは別の視点
戦略ポートフォリオ 10月のパフォーマンス・レビュー
戦略ポートフォリオの10月のリターン 11月からは時価ウエイトをベースとした独自ウエイトの運用に切替
11月の戦略ポートフォリオ
等金額ウエイトから独自ウエイト付けに変更 11月のポートフォリオを公開
この先の株価上昇を阻む未だかつて経験したことのない巨大なリスク
この先の株価上昇を阻む重大リスクは「AI不況」 AIが人間の仕事を奪い始めている AI不況への処方箋
高市さんは100%正しい - 日経平均5万円とAI時代の働き方
物価高対策は賃金を上げるのが基本 ロボットやAIによる効率アップは「労働生産性」が高まったといえるか? AIの時代だからこそ、がむしゃらに働くしかない
株価はなぜ上がるようにできているのか - 株価上昇の本源的メカニズム【後半】
上場企業は儲け(=利益)が出るのが当たり前の姿 企業の営業活動から株価が上がる仕組み 株式投資は社会に選ばれた企業への投資
株価はなぜ上がるようにできているのか - 株価上昇の本源的メカニズム【前半】
株価が上がる理由は「インフレ」 インフレ局面が圧倒的に長い根本的理由 インフレが企業価値「株価」にもたらすもの
株は上がるものである - 投資の日によせて(特別寄稿)
‐この事実を知っているかどうかが、苛烈な資本主義社会を生き残る鍵となる- あれよ、あれよという間に連日、株価が上昇しています。買いそびれた人も大勢いるでしょう。こんなに上がってしま...
戦略ポートフォリオ 9月のパフォーマンス・レビュー
9月の戦略ポートフォリオのリターンはベンチマークに劣後した。AI関連銘柄が棒上げする相場についていけなかった。アドバンテスト(6857)はずっと継続保有しているものの、その1銘柄ではどうに...
10月の戦略ポートフォリオ 銘柄リスト
10月の戦略ポートフォリオは以下の通り。赤字が新規組み入れ銘柄。このリストの開示は10月1日の寄り付き前であることを付記しておく。出所:筆者作成
年末までに日経平均5万円
円高を伴わない米国の金融緩和 2026年の米国景気は強さが増し、日本企業の業績も増益転換するという蓋然性が高い
日経平均4万5000円の大台目前 ふたつの大きな要因
日本株騰勢の起点は7月23日 石破首相の退陣に市場は歓喜 日米関税交渉の合意が日本の景況感を改善
戦略ポートフォリオ 8月のパフォーマンス・レビュー
戦略ポートフォリオの8月のパフォーマンスはベンチマークに大幅に劣後した。ポートフォリオの月次リターンがベンチマークに約2.7%アンダーパフォームした。これほど大きくアンダーパフォームし...
9月の戦略ポートフォリオ 銘柄リスト
これまでは月次のパフォーマンス・レビューと同時に翌月の戦略ポートフォリオを開示していたが、月末の引け値でポートフォリオを組んだ想定で翌月1ヶ月分のリターンを計測するのだから、それだ...
日経平均 理論株価アップデート
期待成長率0.2%とすると3万8000円台を割り込む水準を示唆 成長期待の芽生え_GDP統計をけん引した企業の設備投資 日経平均理論値4万5600円まで正当化
日経平均4万3000円の正当性
最高値を更新した日経平均 修正は必至と見る 問題は市場が見込む増益転換シナリオの蓋然性
日経平均4万円はファンダメンタルズ面からやや買われ過ぎ 上値追いには業績モメンタムの向上が必要
令和のブラックマンデー再来を回避した要因 関税交渉妥結を受けての急騰は行き過ぎ 7日に決算を発表するトヨタの業績に注目
7月のパフォーマンス・レビュー/8月の戦略ポートフォリオ
運用開始以来1年と1ヶ月のパフォーマンスは約15%の超過リターン 8月の戦略ポートフォリオを公開
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。帝京平成大学・人文社会学部経営学科教授。社会構想大学院大学・客員教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「NIKKEI NEWS NEXT」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
『利回り5%配当生活』(かんき出版)
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