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チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

毎週金曜日に更新
ストラテジーレポート
米国大統領選が日本株に与える影響について
トランプVSハリス 勝者トランプの場合 トランプVSハリス 勝者ハリスの場合 どちらが勝っても米国の財政は悪化
8月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ 荒れ相場の中、2ヶ月連続のアウトパフォーム 8月末時点リバランス 銘柄リストを公開
明後日の日曜日 9月1日は「防災の日」です ~地震と株価~
大暴落は思ったほど稀ではない 予知はできない、備えるのみ
戻りもいいところまできた
暴落前の水準を取り戻した日経平均 再度上値を目指せるかは新たな買い材料待ち
岸田首相 総裁選不出馬 リスクはチャンス
岸田文雄首相は本日8月14日、首相官邸で記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。記者会見の冒頭、首相は「今回の総裁選は自民党が変わる姿、『新生・自民党』を国民の前にし...
激震の夏 最悪を想定し最善を望め
暴落の要因は日銀の利上げ 最悪を想定して最善を望む ベストな選択は「Stay in the market」
ブラックマンデーⅡ、もしくは日本版ブラックマンデー
今回の暴落はショックが引き起こしたものではない この急落は理屈を超えた相場 この先の展開について
日経平均の2000円安に思うこと
ミスプライスがつくのは極めて自然 日経平均2000円超の暴落は金融政策の方向性転換のきしみ 波乱を呼ぶのは国際金融システムを取巻く大きなフレームワークが軋む時
7月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ ロング・ショート戦略は好成績 戦略別パフォーマンス検証 7月末時点リバランス 銘柄リストを公開
日銀の利上げについて
利上げ決定が相場にとってネガティブでもポジティブでもなかったものと言える理由 今後のリスクシナリオ 問題は日銀がどこまで利上げを進めるか
この下げには買い向かう
下落局面では「三空叩き込みに買い向かえ」 予想PERは今期になって最低となり、価格の調整はついた
「新TOPIX」に期待はできるか!?
「新TOPIX」が市場発の変革を後押しすると言われる理由 機関投資家が適切なベンチマークを選択していない 資本政策は株主価値と無関係
政治リスクを考慮し、利益確定・ヘッジ売りを検討
日経平均、TOPIXとも史上最高値を更新 日銀のマーケット・フレンドリーなスタンスが効いている 都議会議員補欠選挙前の利確が得策
2024年下期の投資戦略
インフレ期に有効な戦略を探る 7月からパフォーマンスを計測
日銀への政策不信が株安につながる
先進国は利下げモードに入った 景況感が悪いにもかかわらず日本だけが利上げ時期を模索 日銀を利上げに駆り立てる唯一の理由
出口を急ぐ日銀の拙速な政策スタンスが株価の重荷に
エヌビディアの決算は市場予想以上 米国市場全体は急落で大幅安 金利上昇が重荷、日本株の上昇は見込み薄
欧米株高とは無縁の日本株
欧米株と日本株、取巻く雰囲気は真逆 米国株のソフトランディングは本当に見込めるか
上値の重い展開は当然 よって悪いことではない
ファンダメンタルズが悪い時に株価も冴えないのは当然 株価が高く、売れる局面では売っておくのは得策
日本株 下値めどは見えず 静観が賢明
中東情勢の緊迫化で相場は投げ売り状態 日経平均は一目均衡表の雲の下限(3万6500円程度)が次の下値目途 今回ばかりは「落ちてくるナイフ」はつかめない
上値の重さの払しょくにはまだ時間を要する
日経平均上値の重さが目立つ 日米ともにしばらく方向感のない展開続く
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。社会構想大学院大学教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレビ東京「日経プラス9」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
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