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チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

毎週金曜日に更新
ストラテジーレポート
日本株の上値が重い理由
トランプ・トレード一巡後の日本株相場膠着の理由 日経平均4万円回復はありえるが、その先はその他の条件次第
トランプ大統領で株価はどうなるか?
米大統領選の結果を受けて、今日、11月7日に株のストラテジストが書くレポートのタイトルとして、「トランプ大統領で株価はどうなるか?」以外にふさわしいタイトルはない。おそらく多くの同業...
10月のパフォーマンス・レビュー
10月はベンチマークに劣後 10月末時点ポートフォリオ 銘柄リストを公開
「衆院選と株価」の答え合わせ
衆院選後の株式市場は大幅上昇、日経平均は3万9000円台を回復 自民党が歩み寄る国民民主党の公約の発想は現実的且つ、健全な経済政策
衆院選と株価 4つのシナリオ
シナリオ1:自民党単独での過半数確保 確率5% シナリオ2:与党(自民・公明)で過半数確保 確率40% シナリオ3:与党(自民・公明)で過半数割れ、ただし小幅 確率35% シナリオ4:与党(自民・公明)で大幅に過半数割れ 確率20%
株式市場はようやく与党過半数割れのリスクを認識し始めた
市場は与党過半数割れのリスクを認識しはじめた 株価が反発する場面があればヘッジのチャンスか
衆院選と株式相場の行方
市場は衆院選をリスクだと捉えていない? 想定シナリオと相場観
9月のパフォーマンス・レビュー
ロング・ポートフォリオは良好な結果 7-9月期のすべての月でBMをアウトパフォーム 9月末時点ポートフォリオ 銘柄リストを公開
「石破ショック」は短期的な反応にとどまる
「高市期待」からの振れ幅は、「行ってこい」でチャラ 中央銀行の政策は左右されない 経済政策全般について当面は岸田政権の政策スタンスを継承
世界中の金融緩和が日本株上昇の背景
為替は中長期にわたる円買いのピークアウト 日米の金融政策は真逆ながらペースダウン 「グローバル景気敏感株」の日本株に買いが向かう
FOMCでとどめ 円高の限界が見えた=日本株ラリーの再開
日本株の上昇シナリオ確信度高まる 日本株は再度上昇基調へ
2番底の可能性が低い理由
大暴落が起きると通常は2番底を伴う ファンダメンタルズは堅調
米国大統領選が日本株に与える影響について
トランプVSハリス 勝者トランプの場合 トランプVSハリス 勝者ハリスの場合 どちらが勝っても米国の財政は悪化
8月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ 荒れ相場の中、2ヶ月連続のアウトパフォーム 8月末時点リバランス 銘柄リストを公開
明後日の日曜日 9月1日は「防災の日」です ~地震と株価~
大暴落は思ったほど稀ではない 予知はできない、備えるのみ
戻りもいいところまできた
暴落前の水準を取り戻した日経平均 再度上値を目指せるかは新たな買い材料待ち
岸田首相 総裁選不出馬 リスクはチャンス
岸田文雄首相は本日8月14日、首相官邸で記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。記者会見の冒頭、首相は「今回の総裁選は自民党が変わる姿、『新生・自民党』を国民の前にし...
激震の夏 最悪を想定し最善を望め
暴落の要因は日銀の利上げ 最悪を想定して最善を望む ベストな選択は「Stay in the market」
ブラックマンデーⅡ、もしくは日本版ブラックマンデー
今回の暴落はショックが引き起こしたものではない この急落は理屈を超えた相場 この先の展開について
日経平均の2000円安に思うこと
ミスプライスがつくのは極めて自然 日経平均2000円超の暴落は金融政策の方向性転換のきしみ 波乱を呼ぶのは国際金融システムを取巻く大きなフレームワークが軋む時
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広木 隆
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒。神戸大学大学院・経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。帝京平成大学・人文社会学部経営学科教授。社会構想大学院大学・客員教授。国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。2010年より現職。
テレビ東京「モーニングサテライト」、BSテレビ東京「NIKKEI NEWS NEXT」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。

著書:
『ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論』(ゲーテビジネス新書)
『9割の負け組から脱出する投資の思考法』(ダイヤモンド社)
『勝てるROE投資術』(日本経済新聞出版社)
『ROEを超える企業価値創造』(日本経済新聞出版社)(共著)
『2021年相場の論点』(日本経済新聞出版社)
『利回り5%配当生活』(かんき出版)
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