投資のヒント ダイキン工業は通期の営業利益の見通しを上方修正へ
3月決算企業の第3四半期決算発表集計1月の下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が先週から本格化しています。こ...
金山 敏之
内藤忍の「お金から自由になる方法」 インデックス運用への批判をどう考えるか?
インデックス運用が広がるにつれ、批判も強まっている 世界経済の成長鈍化はインデックス運用にとって逆風に インデックス運用には割高な銘柄も含まれる アクティブ運用にも問題点が多い 相対的なインデックス運用の優位性は変わらない
内藤 忍
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座 【日本株】200日前の株価水準と現在の株価水準に注意
新たな窓の発生と陰線の連続発生は何を意味するのか 5日移動平均線割れと200日前の株価水準に注目
福永 博之
米国株決算レポート 【決算結果】スポティファイ・テクノロジー(SPOT)、ゼネラルモーターズ(GM)、ファイザー(PFE)など
スポティファイ・テクノロジー(SPOT)決算:1株損失は1.40ドルで市場予想を上回る ゼネラルモーターズ(GM)決算:1株利益は2.12ドルで市場予想を上回る ファイザー(PFE)決算:1株利益は1.14ドルで市場予想を上回る ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)決算:1株利益は3.62ドルで市場予想を上回る
吉田恒の為替デイリー 【為替】145円・150円が目標となった円安阻止介入
財務省の公表により、2022年に行われた円安阻止介入は、9月22日、10月21日、同24日の3回だったことが分かった。 為替相場を参考にすると、145円、150円という大台を目標として大規模介入に出動しながら、米金利が低下に転じ、米ドル安・円高へ流れが変わるのを待つことが、当時の通貨当局の基本戦略だったのではないか。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場はパウエルFRB議長の発言を好感して反発 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,156.69 △265.67 (2/7)NASDAQ: 12,113.79 △226.34 (2/7)1.概況米国市...
12:48
ストックボイス 株式相場の焦点は金融政策から実体経済にシフトか
・足元の株式市場では、中国の経済再開や欧州の暖冬の影響などから期待が先行している状況。・米国株の物色は、利益ではなく、中...
塚本 憲弘
松本大のつぶやき 忙しさとプライオリティ
いつも忙しいのですが、最近は特に忙しいです。これを解決するには、色々な案件の流入を制限するのがひとつの方法ですが、何が起...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は5日ぶりに反落 買いが先行するも伸び悩むとマイナスに転じ8円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日ぶりに小幅反落となりました。51円高の27,744円で寄り付いた日経平均は取引開始から15...
戸松信博の注目ポイント!中国株 上海総合指数、香港ハンセン指数は、共に足元は調整段階ながらも上昇トレンドが続く
中国の経済再始動が株価上昇を牽引 旧正月で見られた旺盛な需要は、今後のさらなる経済活力に
戸松 信博
相場一点喜怒哀楽 円安による目先の好転銘柄とは
新値3本足も陽転へ、短期的には円安に振れやすい局面に 円安メリットがある輸送用機器セクターに見直し買い
東野 幸利
投資のヒント 上方修正を受けて日清食品の株価は大幅高に
3月決算企業の第3四半期決算発表集計1月の下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が先週から本格化しています。こ...
金山 敏之
石原順の米国株トレンド5銘柄 ASML、半導体不況下でも強い価格競争力と設備投資で好調
第4四半期決算、インテルとサムスンの業績に急ブレーキ 半導体メモリー不振の韓国、貿易赤字が拡大 ASML、世界的な設備投資が追い風に さらなる半導体の対中輸出規制に要注意 石原順の注目5銘柄
石原 順
モトリーフール米国株情報 【米国株動向】強気相場の始まりに役立つ、ウォーレン・バフェット氏のアドバイス
主なポイント 伝説の投資家は、株式市場がどのステージにあるかなど気にしない 恐れを抱く? 基本に忠実であれ 色あせることのない永遠の知恵
34:29
広木隆のMonday Night Live 異次元緩和からの正常化の過程、材料織り込みのタイミングが焦点
2023年2月6日(月)MondayNightLiveの内容・近い将来イールドカーブコントロールが廃止され、金利が上昇すると思われます。その...
広木 隆
アクティビストタイムズ 「男女賃金格差」株主との対話、日本でも活発化の兆し
男女賃金格差の開示義務、企業への影響・変化は? 米シティ、投資家との対話で「男女賃金格差」課題への意識高める 日本企業でも株主提案の事例、企業価値を高める好機となるか
松木 耕
米国株決算レポート 【決算結果】アメリカン・エキスプレス(AXP)、シェブロン(CVX)、ビザ(V)など
アメリカン・エキスプレス(AXP)決算:1株利益は2.07ドルで市場予想を下回る シェブロン(CVX)決算:1株利益は4.09ドルで市場予想を下回る ビザ(V)決算:1株利益は2.18ドルで市場予想を上回る ニューコア(NUE)決算:1株利益は4.89ドルで市場予想を上回る ダウ(DOW)決算:1株利益は0.46ドルで市場予想を下回る
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安再燃の理由と今後の行方
2月3日の米1月雇用統計発表以降、急ピッチで米ドル高・円安に戻す展開となった。雇用統計の結果が予想よりかなり強かったこと、さらに日銀の新執行部についてこれまでの黒田総裁主導の金融緩和路線が継続されるとの思惑が広がったことなどがきっかけだろう。 それらはあくまで「きっかけ」であり、そもそも米ドル安・円高が短期的に行き過ぎた動きとなり、その反動が入りやすくなっていたことが重要だろう。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は強い米雇用統計を受けて下落した先週末の流れを引き継ぎ続落 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,891.02 ▼34.99 (2/6)NASDAQ: 11,887.45 ▼119.51 (2/6)1.概況米国市...
ゴールドマーケット解説 実需買いが期待される金(ゴールド)、1,900ドル割れ
先週の動き、パウエルFRB議長発言を受け9ヶ月ぶりに高値1,950ドル突破から、米1月雇用統計のサプライズで1,900ドル割れへ急落した週末 FRBの今後の政策対応を複雑にする1月米雇用統計 パウエルFRB議長のハト派発言を受け、NY金は1,970ドル台へ上昇 中央銀行による歴史的規模の金需要拡大 今週の見通し:FEB高官の発言に注目。NY金は1,860~1,910ドル、国内金価格は7,800~8,030円を想定