戸松信博の注目ポイント!中国株
不動産企業の巨額債務問題を巡って7~9月の上海総合指数、香港ハンセン指数は大幅下落
銀行株や保険株も、不動産不況の悪影響で売り傾向へ
政策期待の局面続くも、大胆な政策が発動される可能性は小さいところか
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広木隆のMonday Night Live
ストラテジスト広木隆による質問者のアセットアロケーション評価
2023年10月2日(月)MondayNightLiveの内容・現在、DC年金を日本株48%(DC22533%/フィデリティ日本成長株15%)、海外株52%で...
石原順の米国株トレンド5銘柄
エヌビディアの脅威の成長力!AIが社会に与える影響はきっと指数関数的になるだろう
AIブームを支える黒子AIサーバーの需要が急拡大
2010年代から始まっていたとも言われるAIを巡る競争
エヌビディアGPUの調達力の違いが企業の生命線になる
石原順の注目5銘柄
吉田恒の為替デイリー
【為替】「円安の原因は金融政策の違い」は正しいか?
米ドル高・円安が止まらない中、米国がインフレ対策の利上げを続ける一方、日本は大規模な金融緩和を継続するという「金融政策の方向性の違い」の影響が大きいとの解説を多く聞く。はたして、それは正しいかについて検証してみる。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は74ドル安 日本市場はダウ平均の続落を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,433.35 ▼74.15 (10/2)NASDAQ: 13,307.77 △88.45 (10/2)1.概況米国市...
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)が急騰、年末に向けて上昇トレンド再開濃厚か
BTC(ビットコイン)、SMA30割れは回避し、下降トレンドライン&SMA90を一気に突破
ETH(イーサリアム)も力強く上昇、先物ETF承認の報道も
ゴールドマーケット解説
下値を探る金(ゴールド)、ファンドのポジション動向から下値接近へ
先週の動き:ニューヨーク金先物価格、節目の1,900ドル割れでセンチメントとテクニカルが悪化
目先筋のファンドによる売り、買い残整理で大きく減少
FRB高官、インフレの再燃を警戒
今週の見通し:パウエルFRB議長とラガルドECB総裁の発言、9月米雇用統計に注目。NY金は1,850~1,890ドル、国内金価格は8,830~9,090円を想定
市況概況
(まとめ)日経平均は3日続落 一時540円以上上げるもマイナスに転じ97円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続落となりました。244円高の32,101円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで54...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
【為替】米ドル/円は大台試しを継続、豪ドル/円は年初来高値を試す
米ドル/円週間予想レンジ:147.50~150.50メインストラテジー:レンジ取引・米ドル高一服でも円買いはなしか?・オーバーボート...
川合美智子のズバリ!円安?円高?
【為替】米欧景況感格差と金融引き締め長期化観測で米ドル全面高の流れが継続
先行き不透明感が増す米国経済、米ドル/円相場は強いトレンドを維持
チャートから見た主要通貨の行方
マクロテーマ解説
【マクロ経済動向10月】米景気の見方が大きく分かれる、分散投資でリスクヘッジを
米高金利長期化で見通しは大きく割れる、市場は高金利を織り込む
経済の鈍化が長期金利低下圧力に
インフレ期待に影響する原油価格には要注意
不透明な環境下で分散投資を意識
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10月の米ドル/円を予想する
9月は「予想以上に強い米景気」の可能性が広がる中、「米金利上昇=米ドル高・円安」が続き、米ドル/円は150円の大台に肉迫する展開に。
10月の最大の焦点は、「米金利上昇=米ドル高・円安」が続くかどうか。米金利上昇は、経験的には「限界圏」を超えており、その意味ではいつ終ってもおかしくなさそうだ。記憶に残る株暴落など「不吉の10月」アノマリーの影響なども要注意。
米ドル/円は2022年の高値、151円の更新には至らず反落に転じる可能性があるとの考えから、144~152円中心での展開を想定。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】上昇傾向の10月に入る米国市場、その環境はどうか
「歴史的に弱い9月の米国株」今年は止まらない原油価格高騰も影響
ストライキ、米国政府閉鎖一時的に回避、しかしリスクは引き続く状況
上昇の傾向がある10月、第3四半期決算発表の業績改善に期待
最新クリプト事情
現実資産(RWA)は次の暗号資産ブームを呼び込むか?
暗号資産界隈では「RealWorldAssets(RWA)」という言葉をよく目にする。RWAとは株式や債券、不動産、コモディティなどの現実資...
吉田恒の為替デイリー
【為替】2015年「黒田シーリング」との類似
円の総合力の指標である実質実効レートは、8月までに5年MAを2割以上下回ってきた。これは、経験的には円安が限界圏に達している可能性を示している。
この実質実効レートを引用し、アベノミクス円安の幕をおろしたのが、2015年6月、当時の黒田日銀総裁発言だったことから、この時の円安終点は「黒田シーリング」と呼ばれた。当時と同じように「きっかけ」次第で、円安はいつ終わってもおかしくない状況にあるのではないか。