吉田恒の為替ウイークリー 「コロナ後」米ドル安大相場と調整局面の対処法
「コロナ後」、3月末以降は円以外の通貨に対して米ドル安大相場が展開した。著名トレーダーも、対円以外の米ドル売り戦略を主軸にするケースが多かったようだ。 米ドル安トレンドの中の調整局面では、ポジション・データなどを参考にすると、ユーロは売り、豪ドルは「押し目買い」といった具合に、対応がわかれそう。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー ユーロは「買われ過ぎ」だが、英ポンド、豪ドルは違う
「コロナ後」、3月末以降米ドルはほぼ全面安となったが、米ドル売りの対価として買われる外貨にはかなり差があった可能性。 ユーロは過去最大の買い越し。ただ英ポンドは小幅の買い越し、豪ドルはまだ小幅売り越し。ユーロ買いから英ポンド、豪ドル買いへシフトする可能性も注目。
吉田 恒
新潮流 夏の終わり2020
◆きのうの日曜日は二十四節季の「処暑」であった。暑さが処(や)むという意味だ。この時期に暑さが和らぐというのは約57年(あ...
広木 隆
今週のマーケット展望 ジャクソンホール待ちで小動き 新興市場は活況続く
マーケットは世間と少し遅れてお盆過ぎから夏休み入りしたかのようである。商いも低調で相場の方向感もはっきりしない。今週も一...
広木 隆
市況概況 (朝) 先週末の米国市場は続伸 SP500とナスダックが揃って史上最高値を更新 日本市場は米国株高で堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 27,930.33 △190.60 (8/21)NASDAQ: 11,311.80 △46.85 (8/21)1.概況先週...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 米銀への投資、バンカメVS JPモルガンどちらがよいか?
銀行株セクター:バンカメVS JPモルガン ウォーレン・バフェットがバンカメのポジションを増やした理由
松本大のつぶやき ニュースは減っているか
最近、ニュースの本数が減ってきているように感じます。恒常的にネット上でニュースを確認するクセがあるのですが、以前に比べて...
松本 大
市況概況 (まとめ)日本市場は米国株高を受けて上昇 日経平均は上げ幅を大きく縮める展開で39円高
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は米国株高を受けて上昇しました。日経平均は142円高の23,022円と節目の23,000円を上回って...
廣澤知子のやさしいマネー講座 堅調な株式市場に乗り遅れた時に考えるべきこと
堅調な株式市場に「乗り遅れた」と感じたら… これから市場に参入する場合の確認ポイント 不安な時は少額・分散投資がオススメ
廣澤 知子
ストラテジーレポート 下値がサポートされているトレンド株の押し目買い
先週のレポートでCTC(4739)を取り上げた。「株価は75日線できれいにサポートされている。この押し目は拾いたい」と述べた。そ...
広木 隆
まるっと週刊ビットコイン予想 金相場とともに乱高下し一時BTC(ビットコイン)=12,500ドル、堅調な展開を予想
BTCは金相場とともに乱高下、一時BTC=133万円(12,500ドル)付近まで上昇したがたちまち下落し、行ってこいの展開 来週は堅調な展開を予想、金相場次第ではさらに下落する懸念も、直近上値としてBTC=133万円(12,500ドル)、下値としてBTC=117万円(11,000ドル)を意識
マネックス人生100年デザイン 年金の基本 中級編(1)公的年金の本質
公的年金の本質は「貯蓄」ではなく「保険」 年金はどれだけ長生きしても途絶えることがない収入 公的年金のカバー範囲は多岐
大江 英樹
広瀬隆雄のやっぱり米国株 【米国株決算結果】ロウズ・カンパニーズ、ホーム・デポ、ウォルマート、エヌビディア、アリババ・グループ
このレポートのまとめ1.小売株の決算発表では住宅関連などが好調2.ロウズ・カンパニーズの決算は良かった3.ホーム・デポの決...
広瀬 隆雄
金融テーマ解説 米長期金利もゼロに向かう必然:低金利下の投資法
金利の長期トレンド:米長期金利も早晩ゼロに向かう可能性 長期にわたる金利低下の背景:今後も続く可能性大 金利が消える世界の投資戦略:ベンチャー、買収気質の企業、コモディティ等が有利 リスク要因
大槻 奈那
投資のヒント 第1四半期の利益が5割未満の二桁増益となった銘柄は
先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表も一部の企業を除いて先週でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞...
金山 敏之
市況概況 (朝)米国市場はハイテク株が買われ反発 ナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 27,739.73 △46.85 (8/20)NASDAQ: 11,264.95 △118.49 (8/20)1.概況米国...
吉田恒の為替デイリー 豪ドル「大幅高」の意味を考える
豪ドルは3月以降、対円で26%程度、対米ドルでは30%程度と大幅に上昇した。ただこれは5年MAとの関係から見ると、中長期的な「下がり過ぎ」修正の動きといえそう。 5年MAとの関係から、中長期的な「上がり過ぎ」を警戒する必要が出てくるのは、90円に接近する、0.8ドルを上回るといった段階ではないか。
吉田 恒
Kettyが解説 英ポンド概況 FOMC議事要旨受け、米ドル高が進むも一時的か
英ポンド/米ドル (1.27650〜1.35200) 8月20日〜8月26日までアナリシス: 皆さま、こんにちは!今朝(8月20日)のマーケット...
Ketty
松本大のつぶやき スイカ
暑いです。と書くよりも、熱いです、って感じでしょうか。身近で、熱中症でちょっと倒れた人が出ました。夏バテ症状が現れてきた...
松本 大