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2021年6月28日をもってマネックス仮想通貨研究所(マネックスクリプトバンク株式会社運営)が発信するビットコインなどの暗号資産に関する市況情報については更新を終了しました。

まるっと週刊ビットコイン予想
エルサルバドルでビットコインが法定通貨に!中南米諸国が関心を寄せる理由
エルサルバドルでビットコインが法定通貨に 中南米諸国がビットコインに関心を寄せる理由 「ビットコインの法定通貨採用」という社会実験の意義
BTC(ビットコイン)は底堅い推移を予想するも、買い材料なき状況は継続
ビットコインは中国における規制強化がますます広がるなかで下落が続き、21日には中国人民銀行が国内主要金融機関に対して暗号資産取引の取り締まりを強化するよう指示したこともあり、一時BTC=331万円(30000ドル)を割り込んだ 来週は底堅い推移を予想するも買い材料なき状況は継続、直近下値としてBTC=331万円(30000ドル)、上値としてBTC=387万円(35000ドル)を意識
米金融緩和策の早期縮小観測が強まるなか、BTC(ビットコイン)は大きな材料に乏しい
ビットコインはエルサルバドルにおける法定通貨採用を受けて買いが強まっていたが、中国規制を受けたハッシュレートの低下もあってBTC=385万円(35000ドル)付近まで下落した。14日にはイーロン・マスク氏の発言に再び反応し急騰、一時はBTC=440万円(40000ドル)を回復したが、FOMC後には緩和策の早期縮小観測が強まり株式市場とともに売りが強まった 来週は米金融緩和策の早期縮小観測が強まるなか、BTCは大きな材料に乏しくもみ合いとなるか。新興国や大手金融機関の動きには引き続き注目したい。直近上値としてBTC=462万円(42000ドル)、下値としてBTC=385万円(35000ドル)を意識する
BTC(ビットコイン)を法定通貨化する動きは広がるのか、各国の反応に注目
ビットコインはイーロン・マスク氏の発言や中国規制の動きによって一時BTC=339万円(31000ドル)付近まで大きく下落したが、エルサルバドルにおいてビットコインが法定通貨として認められると急反発した 来週はビットコインの法定通貨化を受けた各国の反応と、米FOMCにおいてテーパリングの議論が進むのかに注目、直近上値としてはBTC=438万円(40000ドル)、下値としてはBTC=329万円(30000ドル)を意識する
BTC(ビットコイン)は規制リスクはあるも、暗号資産ビジネスの拡大が相場を下支えるか
ビットコインは各国の暗号資産規制が進むなか一時BTC=372万円(34,000ドル)付近まで下落したが、その後、大手金融機関などの暗号資産関連の新しい動きを受けて次第に買いが強まった。米ビットコインETF審査の延期報道もあってBTC=416万円(38,000ドル)付近では上値が重くなったが、週末にかけては再び買いが旺盛となった 来週は各国規制が短期的にはネガティブながら、欧米における暗号資産ビジネスの拡大が相場を下支えるか、直近上値として493万円(45000ドル)、下値としてBTC=328万円(30000ドル)を意識する
ビットコインが再び暴落、2017年バブル期との共通点と違い
ビットコインが暴落するまでの共通点 ビットコインが暴落するまでの違い ビットコインが暴落した後の共通点 ビットコインが暴落した後の違い、分散型金融(DeFi)の可能性と金融市場の反応 今後の見通し、DeFiが鍵を握る
BTC(ビットコイン)は中国の規制動向を受けて弱気継続、米国の関心が支えとなるか
ビットコインは中国当局が暗号資産マイニングおよびその取引への取り締まり方針を発表したことを受けて下落、著名投資家レイダリオ氏がビットコイン保有を明らかにしたことや、イーロンマスク氏らによるマイニング環境協議などで一時はBTC=436万円(40,000ドル)を回復したが、中国の内モンゴル政府による規制の動きによって再び売りが強まった 来週は、米中の規制動向が相場の重石になる一方で、米国では企業や機関投資家によるビットコインなどへの関心は継続するか、引き続き、金融市場における緩和ムードの変化にも目を向けながら、直近上値としてはBTC=490万円(45,000ドル)、下値としてはBTC=327万円(30,000ドル)を意識
BTC(ビットコイン)は底値を固めることができるか、あるいは歴史を繰り返すのか
ビットコインは、テスラ社【TSLA】のビットコイン決済停止、同社CEOであるイーロン・マスク氏の迷言を受けて不穏な空気となるなか、米国時間での売りが目立ち、19日には一時BTC=327万円(30,000ドル)付近まで暴落 来週は底値を固めることができるか、あるいは歴史を繰り返しBTC=327万円(30,000ドル)を割り込むのか、直近上値としてはBTC=490万円(45,000ドル)付近を意識
アルトシーズンはいつまで続くのか、BTC(ビットコイン)は短期的な売りに警戒
ビットコインはイーサリアムの強い値動きに支えられて高値を維持していたが、ドージコイン周りの相場が崩れると次第に売りが強まり、インフレ懸念の高まりによる米国株の大幅下落と、テスラ【TSLA】のビットコイン決済の停止が重なって一時BTC=512万円(47,000ドル)付近まで暴落した 来週はドミナンスがどこまで低下するのかに注目、2018年バブル期と同様に短期的な売りに警戒したい、金融市場ではインフレ懸念も高まる、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=490万円(45,000ドル)を意識
BTC(ビットコイン)はアルトコイン物色の流れで過去との違いを示すことができるか
ビットコインは、米イエレン財務長官による利上げへの言及を巡り一時売りが強まるも、イーサリアムやドージコインの強い値動きや、企業による暗号資産購入の動きなどにより、堅調に推移 来週はアルトコイン物色の流れで2018年との違いを示すことができるか、イーサリアムのプレゼンス向上とともに再び騰勢を強めることも、直近上値としてBTC=654万円(60,000ドル)、下値としてBTC=578万円(53,000ドル)を意識
コインベースがナスダックに上場!多様化するビットコイン投資の手法
2021年4月14日に米国最大手の暗号資産取引所であるコインベース【COIN】がナスダック市場に直接上場した これまでビットコインへの間接投資を目的に、他のビットコイン関連銘柄に投資していた人が、ポジションの一部をコインベースへ移行することが考えられる GBTCプレミアムのディスカウント幅が拡大傾向にあるなかで、コインベース上場時にはその幅が2倍にまで拡大した 米SEC新体制下のビットコインETF審査に注目が集まり、コインベース上場によって暗号資産業界に対する社会的な信用度が改善されたことも審査を後押しするか ビットコイン関連銘柄を活用した金融商品の組成など、コインベース上場をきっかけに投資家が暗号資産市場へ間接的にアクセスする手法は今後ますます多様化していくと思われる
BTC(ビットコイン)はこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合に注目
ビットコインは、一部アルトコインの急騰が相次ぐなど過熱感も意識されるなか、ハッシュレート急低下への懸念もあり、一時BTC=551万円(51,000ドル)付近まで暴落、その後に大きく反発したが、週末にかけて売りが継続 来週は市場における警戒感が広がるなかこのまま価格を維持できるか、日米金融政策決定会合およびバイデン大統領演説に注目、直近上値としてはBTC=594万円(55,000ドル)、下値としてはBTC=518万円(48,000ドル)を意識
BTC(ビットコイン)は史上最高値を更新するも、イベント通過後に勢いを弱める
ビットコインは好材料が相次ぐなか堅調に推移し、主要アルトコインの強い動きもあり、13日には史上最高値を更新、14日には米コインベース【COIN】上場前の期待感から一時BTC=708万円(65,000ドル)付近まで価格を伸ばしたが、次第に売りが強まり、上場後には同社株価とともに一時BTC=665万円(61,000ドル)付近まで大きく下落した 14日に米コインベース【COIN】がナスダックに上場、初値は参考値を大きく上回ったが、ビットコイン価格が下落するなか同社株価も下落し、終値では初値を下回った 来週はイベント後の新しい動きに注目、失望感から再び売りが強まることも、直近上値としてBTC=708万円(65,000ドル)、下値としてBTC=654万円(60,000ドル)を意識
米コインベース上場の影響はいかに、BTC(ビットコイン)は方向感に乏しい展開を予想
ビットコインはアルトコイン物色によるドミナンス低下とともに売りが強まり一時BTC=616万円(56,000ドル)付近まで下落したが、一部アルトコインの強い値動きや、米マイクロストラテジー【MSTR】、美図(Meitu)による追加購入により底堅く推移 暗号資産市場全体の時価総額が初めて2兆ドルに到達 来週はアルトコイン物色が落ち着くまで方向感に乏しい展開を予想、米国におけるビットコインETFの進展やコインベース上場(4/14)をきっかけに買いが強まることも、直近上値としてBTC=660万円(60,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識
BTC(ビットコイン)は買い継続を予想するも、いくつかの懸念が残る
ビットコインは四半期SQを通過してから買い戻しが強まり、米国株が堅調に推移するなか急回復、アルケゴス問題の余波などで売りが強まる場面もみられたが、ビザやペイパルによる暗号資産決済導入の発表など好材料が相次ぐなか一時はBTC=660万円(60,000ドル)付近まで高騰した 来週のビットコインは買い継続を予想するも、米長期金利の上昇などいくつかの懸念が残る、直近上値としてBTC=682万円(62,000ドル)、下値としてBTC=605万円(55,000ドル)を意識
米国のBTC(ビットコイン)ETF動向が今後の相場を左右するか
ビットコインはBTC=654万円(60,000ドル)にたびたび跳ね返され、米FRB議長による暗号資産に対する厳しい発言なども嫌気されるなか大幅下落、一時はテスラ社のビットコイン決済対応を受けて急反発したが、新型コロナ感染再拡大によるリスクオフムードも影響し、たちまちBTC=556万円(51,000ドル)付近まで大きく下落した 今週に米シカゴ・オプション取引所とヴァンエックが申請するビットコインETFの審査開始が報じられて以降、GBTCのマイナスプレミアムが拡大している 来週はGBTCマイナスプレミアムが拡大するようなら売り圧が継続、米国のビットコインETF動向が今後の相場を左右するか、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=523万円(48,000ドル)を意識
“今”注目を集めるNFTとは?アート市場から利用が広がる
NFTの誕生によってあらゆるデータの真贋を表現することができるようになり、また、様々な権利関係についても交換および検証可能なデータとして表現することができるようになった NFTはコロナ禍における金余りのなかでデジタルアートを中心に利用が広がっており、今後はアートのみならずゲーム業界をはじめとするデジタルコンテンツ領域において、広く消費者の手に届く形で活用が検討されていくだろう NFT市場の盛り上がりを受けて、特に今月に入ってからはNFT関連銘柄のパフォーマンスが良好となっており、なかでも活動実績のあるChiliz(CHZ)、Decentraland(MANA)、EnjinCoin(ENJ)が強い値動きとなっている NFTの世界に触れてみることで、今後起こりうる消費体験や投資体験の変化を間近に感じることができるかもしれない
BTC(ビットコイン)は暴落後に急回復、株式市場の好調に支えられ買い継続なるか
BTCは一時BTC=675万円(62,000ドル)付近まで高騰し最高値を更新、その後、米国取引所Geminiへの大量送金を巡って様々な憶測が飛び交うなか一時BTC=578万円(53,000ドル)付近まで暴落したが、米FOMC声明を受けて株式市場の上昇とともに急回復 来週は株式市場の強い値動きに支えられ買い継続を予想、直近上値としてBTC=675万円(62,000ドル)、下値としてBTC=600万円(55,000ドル)を意識
日米の金融政策動向に注目、BTC(ビットコイン)は好環境のなか直近高値を超えられるか
BTCは米追加経済対策期待に伴う株高や米国企業によるBTC購入、欧州アジア企業による暗号資産関連動向など好材料が相次ぐなか強い買いが継続、一時BTC=618万円(57,000ドル)を突破し、円建てで史上最高値を更新 来週は米FOMCと日銀金融政策決定会合に注目、好環境のなか直近高値であるBTC=629万円(58,000ドル)を超えられるか、下値としてはBTC=542万円(50,000ドル)を意識
米長期金利上昇と銘柄シフト、BTC(ビットコイン)は底値を固めることができるか
BTCは先週から強い買いが継続し一時BTC=612万円(58,000ドル)付近まで大きく上昇したが、その後は短期的な利益確定売りも強まり、金利上昇や景気敏感株へのシフトなどによりハイテク株が強く売られるなか一時BTC=475万円(45,000ドル)付近まで暴落した 来週は米長期金利上昇と銘柄シフトが起こるなか底値を固めることができるかに注目、直近上値としてBTC=580万円(55,000ドル)、下値としてBTC=422万円(40,000ドル)を意識
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マネックス仮想通貨研究所
マネックスクリプトバンク株式会社運営
所長:大槻奈那。暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関する最新情報を発信する。ビットコインなどの相場情報については、note「ビットコイン相場【マネックスCB公式】」でご覧ください。