マーケットの羅針盤
日米半導体関連株の上昇余地とAmazonの見通しは?
日米経済安全保障で注目できるセクター又は銘柄はありますか
保有するドルはどうしておくべき?
日立はこのまま持っていてよいでしょうか
米国株決算レポート
【決算結果】ビザ(V)、クアルコム(QCOM)など
ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)決算:1株利益は1.93ドルで市場予想を上回る
ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT)決算:1株利益は1.29ドルで市場予想を上回る
ビザ(V)決算:1株利益は1.98ドルで市場予想を上回る
ブンゲ(BG)決算:1株利益は2.97ドルで市場予想を下回る
クアルコム(QCOM)決算:1株利益は2.96ドルで市場予想を上回る
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル高・円安の「限界」確認の可能性
米ドル/円は、過去2週間の大荒れ相場を経て、先週末は135円まで米ドル高・円安に戻してきた。
米景気への懸念後退、米大幅利上げ予想再燃などから、米ドル高トライが先行しそうだが、その中で少し気になることが最近にかけての原油価格の急落。
米ドル高トライの限界を確認すると想定して、今週は133.5~137.5円中心での展開を予想。
吉田恒の為替デイリー
原油急落は「インフレ→景気減速」の前兆か
世界的な資源・穀物の供給先であるロシアとウクライナの軍事的衝突をきっかけに、供給不安から原油など資源・穀物相場は高騰したが、6月以降急落した。
ウクライナ情勢に大きな変化がない中での原油価格などの急落が、世界景気の減速に伴う需要縮小の影響だとすると、世界経済のテーマは今後インフレから景気減速に変化する可能性もありそうだ。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米中間選挙の年の米国株式市場のアノマリー
業績の下方修正は米国株式市場に織り込まれている
米中間選挙イヤーの7月にS&P500が上がると、8月9月も上昇する可能性が高いアノマリー
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7750円~2万8700円
今週はインフレをデータで再確認する週
12日はSQに絡んだ売買で相場が荒れやすくなるリスクに留意
今週の日本株相場は「閑散に売りなし」の格言通りか
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は76ドル高 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,803.47 △76.65 (8/5)NASDAQ: 12,657.56 ▼63.03 (8/5)1.概況米国市場...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円はジグザグ波動へ、豪ドル/円は保ち合いの一環としてレンジ形成か
米ドル/円 日足週間予想レンジ:131.50~136.50メインストラテジー:戻り売り・大型調整波の途中・米雇用統計後は波乱・戻り切...
米国株決算レポート
【決算結果】ツイッター(TWTR)、テラダイン(TER)など
ニューモント(NEM)決算:1株利益は46セントで市場予想を下回る
テラダイン(TER)決算:1株利益は1.21ドルで市場予想を上回る
テキサス・インストゥルメンツ(TXN)決算:1株利益は2.45ドルで市場予想を上回る
ツイッター(TWTR)決算:1株損失は35セントで市場予想を上回る
チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)決算:1株利益は9.30ドルで市場予想を上回る
市況概況
(まとめ)日経平均は3日続伸 243円高で節目の28,000円を回復 今晩の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続伸となりました。17円安の27,915円で寄り付いた日経平均は直後に21円安の27,910円を...
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)は米中対立が新たな懸念だが、米インフレ・ピークアウトなら再浮上も
ビットコインは、米ペロシ下院議長の台湾往訪を巡って米中関係の緊張が高まり、米国株とともに売りが強まった。DeFi関連サービスやソラナウォレットでハッキング事件も起こり、軟調な推移となった
来週のビットコインは米中関係が緊迫化した場合には株式とともに売りが強まることが考えられる。一方で米7月消費者物価指数を受けてインフレのピークアウトが示唆された場合には再浮上も。直近上値としてBTC=335万円(25,000ドル)、BTC=268万円(20,000ドル)を意識する
米国株決算レポート
【決算結果】ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)、ショッピファイ(SHOP)など
センティーン(CNC)決算:1株利益は1.77ドルで市場予想を上回る
ゼネラル・モーターズ(GM)決算:1株利益は1.14ドルで市場予想を上回る
ゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)決算:1株利益は0.78ドルで市場予想を上回る
ネクステラ・エナジー(NEE)決算:1株利益は0.81ドルで市場予想を上回る
ショッピファイ(SHOP)決算:1株損失は3セントで市場予想を上回る
吉田恒の為替デイリー
割高局面の米ドル買い戦略再検証
7月末からの約1週間で米ドルは130円割れ近くまで急落。歴史的円安が動揺した背景には、米ドルなど外貨の割高懸念が高まっていることがあるだろう。
割高局面における米ドル買いなど投資戦略のテーマは、「許容出来る損失」の自覚。その上で(1)投資規模の抑制、(2)ストップロス注文、(3)小まめな利益確定などが主な課題となる。