ゴールドマーケット解説
NY金、ショートカバーラリーによる1,800ドルへのトライ
先週の動き、NY金反発の後押しとなったパウエルFRB議長の発言
減速を認めた上で利上げ継続のFRB、いいとこ取りの市場
米GDPは2期連続のマイナス
今週の展望、NY金は1,750~1,800ドル、国内金価格は7,500~7,750円を想定
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は調整波の進行へ、豪ドル/円は弱含みのレンジ変動を覚悟か
米ドル/円 日足週間予想レンジ:131.50~135.50メインストラテジー:戻り売り&レンジ取引・売られ過ぎた円・米ドルの調整継続...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて反発 節目の28,000円にわずかに届かず191円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて反発となりました。12円高の27,813円で寄り付いた日経平均は直後にマイナ...
吉田恒の為替ウイークリー
8月の米ドル/円を予想する
7月の米ドル/円は、140円手前で上昇が一巡すると、月末にかけて一転して132円台まで急落した。米利上げ見通しの下方修正により、「米金利上昇=米ドル高」終了の可能性が出てきたことに加え、短期的な米ドル「上がり過ぎ」修正が一気に起こったことが主因か。
円安トレンド終了の可能性が出てきたが、円高トレンド開始後の過去の経験や、米金利の見通しなどを参考にすると、このまま130円割れに向かう可能性は低そう。8月の米ドル/円は130~136円中心の展開を予想。
吉田恒の為替デイリー
「円高プチパニック」は続かない可能性
先週は、久しぶりに大きく米ドル安・円高に動く、「円高プチパニック」となった。これは、短期的な「行き過ぎ」修正が一気に起こったことが主因か。
132円台までの米ドル急落で、そんな短期的「行き過ぎ」もほぼ是正された。当面の米ドル/円は米金利次第だが、その米金利が下がるリスクは限られそうだ。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株式市場、最悪の環境下GAFAMの強さ際立つ
悲観的な環境下でこそマーケットは上がりやすいことを再認識
期待薄だったGAFAM、決算発表で底力を証明
今週の注目イベント
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは2万7500円~2万8500円
先週の外部環境は日本市場の追い風にはならず
今週は企業決算をみてからの動きとなり一進一退か
期待がもてる8月スタートになるかは2万8000円台を固めるかどうか
市況概況
(朝)米国市場は主力ハイテク株の好決算を好感した買いが入り大幅に3日続伸 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,845.13 △315.50 (7/29)NASDAQ: 12,390.69 △228.10 (7/29)1.概況米国...
米国株決算レポート
【決算結果】スナップ(SNAP)、アメリカン航空クループ(AAL)など
スナップ(SNAP)決算:1株損失は2セントで市場予想を下回る
シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス(STX)決算:1株利益は1.59ドルで市場予想を下回る
クリーブランド・クリフ(CLF)決算:1株利益は1.13ドルで市場予想を下回る
インテューイティブ・サージカル(ISRG)決算:1株利益は1.14ドルで市場予想を下回る
アメリカン航空クループ(AAL)決算:1株利益は0.76ドルで市場予想と一致
マネックス人生100年デザイン
60代の7割が老後を楽観視? 資産寿命について考える【前編】
7割が保有資産で老後は何とかなると楽観評価
本当に資産寿命は十分か? 保有資産額2,000万円が評価の分岐点に
資産寿命の延命策は「生活費の切り詰め」がトップ
「食費の切り詰め」は実効性や生活の満足度において疑問
生活費の削減と資産収入増は、現役時代から真剣に対策を
ストラテジーレポート
すべて想定通りだが… 「そうは問屋が卸さない」か??
失業率の急上昇というような状況がない中で、真の景気後退には至らない
市場はややイイとこ取りで楽観に傾き過ぎ
基本シナリオは戻り歩調を辿るというものだが、行きつ戻りつするだろう
市況概況
(まとめ)日経平均は3日ぶりに小幅反落 上昇して始まるも下落に転じ13円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに小幅に反落となりました。日経平均は米国株高を受けて99円高の27,915円で寄り付...
大切なものに投資をしよう
eスポーツが生み出す新たな世界 eスポーツ選手(プロゲーマー)仏さん
eスポーツは成長市場
eスポーツと“大切なもの”をつなぐ5つの切り口
eスポーツに関連した日本、世界の企業とは?
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
過度な利上げ懸念が後退、BTC(ビットコイン)は買い優勢となる可能性も上値は限定的か
ビットコインはイーサリアムとともに軟調に推移し、世界的な景気後退懸念も意識されるなかでBTC=285万円(21,000ドル)付近まで価格を下げた。しかし、FOMCで予想通り0.75ポイント利上げが決定されると、市場では安心感が広がり、米国株とともにBTC=325万円(24,000ドル)付近まで急回復した
来週のビットコインは過度な利上げ懸念が後退するなか米国株とともに買い優勢となる可能性はあるが、上値は限定的か。直近上値としてBTC=339万円(25,000ドル)、下値としてBTC=271万円(20,000ドル)を意識する
金融テーマ解説
米GDPは2四半期連続のマイナス:株価上昇でも景気見通しには慎重に
28日(現地)に発表された米第2四半期実質GDP成長率は、プラスを予想していた市場予想に反し前期比-0.9%(年率換算)となった(...