新着 の記事一覧

吉田恒の為替デイリー
「激変」した為替と株、金利との関係
2020年3月の「コロナ・ショック」一段落後、為替は株高・米ドル安といった具合に、株価が主な関数になってきたが、それが最近は金利差に変わってきた。
「コロナ後」の為替の関数が株から金利に変わったことで、為替の行方もこれまで以上に米金利の見極めが重要になっている。

アクティビストタイムズ
注目の銘柄を探す「スクリーニング機能」の活用法(4)
これまでの連載でスクリーニング機能の活用方法を確認してきました。3月19日付の記事では、「食料品」業種の時価総額の低い企業...

市況概況
(朝) 米国市場は景気敏感株が買われ3日ぶりに反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,619.48 △199.42 (3/25)NASDAQ: 12,977.68 △15.79 (3/25)1.概況米国...

市況概況
(まとめ) 日経平均は昨日までの4日間で1,800円以上下げた反動で5日ぶりに反発
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日ぶりに反発しました。日経平均は51円高の28,457円で寄り付き取引開始から20分弱で246円...

モトリーフール米国株情報
【米国株動向】スナップがベンチャー買収で「ソーシャルショッピング」に注力
モトリーフール米国本社、2021年3月24日投稿記事よりスナップ(NYSE:SNAP)は最近、ベルリンを拠点とする新興企業の「フィット・ア...

吉田恒の為替デイリー
豪ドル/円上昇は85円で終わったのか?
今週に入りクロス円の急落が目立ち、とくに豪ドル/円は先週の高値から3%以上の急落となった。これは、代表的な資源国通貨・豪ドルだけに、原油など資源価格、コモディティー相場の急落の影響ではないか。
豪ドル/円は85円を超えたところで、52週MAを10%以上上回り、経験的には天井を打ってもおかしくない。このままコモディティー相場や金利差などの影響で豪ドル/円が下落するなら、結果的に85円が天井だったとなる可能性もあり。

市況概況
(朝) 米国市場はハイテク株に売りが出て続落 ナスダックは2%安の大幅下落 日本市場は買い優勢でのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,420.06 ▼3.09 (3/24)NASDAQ: 12,961.89 ▼265.81 (3/24)1.概況米国市...

市況概況
(まとめ) 日経平均は米国株安を受けて4日続落 下げ幅を大きく広げる展開で590円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて4日続落となりました。日経平均は230円安の28,765円で寄り付くと直後に12...

まるっと週刊ビットコイン予想
“今”注目を集めるNFTとは?アート市場から利用が広がる
NFTの誕生によってあらゆるデータの真贋を表現することができるようになり、また、様々な権利関係についても交換および検証可能なデータとして表現することができるようになった
NFTはコロナ禍における金余りのなかでデジタルアートを中心に利用が広がっており、今後はアートのみならずゲーム業界をはじめとするデジタルコンテンツ領域において、広く消費者の手に届く形で活用が検討されていくだろう
NFT市場の盛り上がりを受けて、特に今月に入ってからはNFT関連銘柄のパフォーマンスが良好となっており、なかでも活動実績のあるChiliz(CHZ)、Decentraland(MANA)、EnjinCoin(ENJ)が強い値動きとなっている
NFTの世界に触れてみることで、今後起こりうる消費体験や投資体験の変化を間近に感じることができるかもしれない

内藤忍の「お金から自由になる方法」
インフレになる前にインフレ対策を行っておこう
米国の長期金利上昇はインフレ懸念を反映
新興国でも通貨安からのインフレが一部の国で起こっている
日本でもインフレが起こる可能性はゼロでは無い
インフレになる前にインフレ対策を講じておこう
インフレが起こってから対策を講じても間に合わない

投資のヒント
オリンパスなど市場の期待を大きく上回る上方修正に踏み切った銘柄は
コンセンサス予想を3割以上上回る水準に営業利益を上方修正した銘柄1月下旬からスタートした3月決算銘柄の第3四半期決算発表も先...

モトリーフール米国株情報
【米国株動向】アマゾンのNFLとの独占契約によって、ロクとフボTVが利益を享受できる可能性
モトリーフール米国本社、2021年3月22日投稿記事よりアマゾン(NASDAQ:AMZN)は、NFL中継番組のサーズデーナイトフットボールの放...

吉田恒の為替デイリー
米金利と米ドルの「反落」シナリオ
米金利は急騰が一服、今週は低下が目立っている。これは、短期的な「上がり過ぎ」修正で、テクニカルには米10年債利回りは1.2%程度まで低下する可能性もある。
米ドル/円はそんな米金利と高い相関関係が続いている。その関係を参考にすると、米10年債利回りが1.2%に向かうなら、米ドル/円は106円に向かう見通しになる。