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相場動向を左右し、個人投資家の方にはぜひ押さえていただきたい、重要な経済指標を分かりやすく解説します。

【米国】3月の雇用統計 雇用は市場予想を上回る伸び 一進一退の展開が続くか
【1】結果:雇用者数、失業率ともに改善 労働力人口がピークアウトか
【2】内容・注目点:先行きの労働市場は改善見込みも、不確実性が採用縮小につながるリスク
【3】所感:2026年内の追加利下げなしも視野に
【日本】日銀短観:1-3月期の企業景況感は改善、市場は4月利上げを見込む
【1】結果:2026年1-3月期の日銀短観は改善、先行きでは悪化予想
【2】内容・注目点:2026年度の設備投資は例年通り保守的見通し ソフトウェア投資が伸び悩み
【3】所感:国内経済は底堅く短観は利上げ後押しの内容/中東情勢の不確実性が鍵
【日本】3月の東京CPIは前年同月比1.4%に伸びが鈍化、日銀が新たにインフレ指標公表
【1】結果:東京コアCPIは前年同月比1.7%上昇 中東情勢の影響でガソリンは前月比16%上昇
【2】内容・注目点:日銀が新インフレ指標を公表 先行きも基調物価は底堅く推移する見込み
【3】所感:原油高が長引けば、インフレはオーバーシュートする懸念
【米国】2月CPI前年比は横ばい 中東情勢の悪化が期待インフレ率を上昇させ、利下げ期待の後退につながる可能性も
【1】結果:2月のCPI前年比は横ばいも インフレ指標はまちまち
【2】内容・注目点:原油高を受け期待インフレ率の上昇が見られる
【3】所感:3月FOMCでは政策金利の据え置き見込み/中東情勢の緊迫化が続けば年内利下げに黄信号
【日本】2026年1月の実質賃金は給与の伸びも寄与し前年同月比1.4%増
【1】結果:実質賃金は13ヶ月ぶりにプラス転換 所定内給与の伸びが寄与
【2】内容・注目点:先行きで物価は減速基調が続く見通し
【3】所感:実質賃金プラスにより消費主体の経済に期待
【米国】2月の雇用統計 雇用は市場予想に反し悪化する内容 弱さは引き続き懸念材料に
【1】結果:雇用者数、失業率ともに市場予想に反し悪化 医療セクターの雇用減は一時要因も
【2】内容・注目点:先行きの労働市場は一進一退の見込み
【3】所感:米国内のインフレ再加熱はスタグフレーションにつながる可能性
【日本】2026年1月の鉱工業生産は前月比2.2%増 設備投資に期待感
【1】結果:1月の鉱工業生産指数は増加も従来見込みからは鈍化/先行きは生産減の見込み
【2】内容・注目点:設備投資は好スタート 中長期的な成長期待は大きい
【3】所感:機械や精密機器セクターも増益予想トレンドが続く
【日本】2月の東京CPIはエネルギーが鈍化し前年同月比1.6% 春闘賃上げ5%達成見込み
【1】結果:東京コアCPIはガソリン暫定税率廃止が影響し、前年同月比1.8%上昇となり伸びが減速
【2】内容・注目点:サービス関連インフレが底堅く推移
【3】所感:3年連続5%以上の賃上げで一部には息切れも
【米国】1月CPIは減速も、発表ラグのあるPCEやPPIに不安が残る内容
【1】結果:1月のCPIは減速も 2025年12月分のPCEが加速
【2】内容・注目点:CPIとPCEの違い/コストプッシュ型インフレは意識される局面
【3】所感:緩やかなインフレ鈍化シナリオは変わらず、関税政策の転換は見込み薄い
【日本】2025年10~12月期の実質GDPは前期比年率0.2%増 小幅ながら2四半期ぶりにプラス転換
【1】結果:12月期GDP速報は小幅ながらプラス成長に 消費や設備投資は横ばい圏
【2】内容・注目点:名目GDPはおおむね横ばい 企業の業績は上方修正
【3】所感:慎重を期すならば利上げは年明け
【米国】1月の雇用統計 雇用は市場予想を上回るも労働市場は決して強いとは言えない
【1】結果:雇用者数、失業率ともに前月から改善
【2】内容・注目点:AIによる労働代替はすでに見え始めている
【3】所感:米国は経済も堅調だが、労働市場は変曲点にある可能性からFRBは雇用にフォーカスすべき
【日本】2026年1月の消費は若干の弱さを露呈、10-12月期個人消費は微減
【1】結果:家計サイドの減速が顕著 10-12月期は伸び悩みが懸念される
【2】内容・注目点:消費伸び悩み続く 消費減税は起爆剤となるのか
【3】所感:株高は将来の業績を先取りも、実績値のピークアウトには注視を
【日本】2025年12月の実質賃金はマイナス幅を大きく縮め、前年同月比0.1%減
【1】結果:実質賃金はマイナス幅が大幅に縮小も前年同月比0.1%と12ヶ月連続でマイナス
【2】内容・注目点:先行きで物価は減速基調が続く見通し
【3】所感:実質賃金プラスにより消費主体の経済に期待
【日本】2025年12月の鉱工業生産は前月比0.1%減 一進一退も先行きでは拡大見込み
【1】結果:生産伸び悩みも先行きでは大きく改善が見込まれる
【2】内容・注目点:電子部品・デバイスの在庫循環に注目
【3】所感:自動車など2025年から回復し2026年前半は底堅い景気か
【日本】1月の東京CPIは生鮮食品が低下し大きく伸び鈍化、2%を下回り、前年比1.5%
【1】結果:東京コアCPIは前年同月比2.0%上昇 生鮮食品やエネルギーが減速
【2】内容・注目点:サービスは小幅に鈍化も全体としては底堅い印象 先行きは上昇する見通し
【3】所感:期待インフレ率も上昇がみられ基調物価はターゲットに近づいてきた
【米国】12月CPIは横ばい 緩やかな鈍化シナリオを継続もインフレ再加速リスク燻る
【1】結果:12月のCPIは概ね市場予想に沿った内容 コアは前年同月比2.6%上昇
【2】内容・注目点:メインは緩やかな鈍化継続も 遅れてきた関税転嫁がインフレ上振れリスクか
【3】所感:インフレ動向もK字型の様相
【米国】12月の雇用統計 雇用は市場予想下回る伸びも失業率は4.4%に低下
【1】結果:失業率は改善も全体としては弱含みが続く状況
【2】内容・注目点:先行きの労働指標は一進一退で推移か
【3】所感:2026年1月のFOMCでは政策金利据え置きの公算 政治リスクが懸念事項
【日本】11月の実質賃金は特別給与の影響から市場予想を大きく下回る2.8%減
【1】結果:実質賃金はマイナス幅を拡大し11ヶ月連続でマイナス
【2】内容・注目点:実質賃金プラスまでの道のりはまだ遠い
【3】所感:賃金モメンタムが弱まっているとは判断しがたい
【日本】12月の東京CPIは生鮮食品が低下し大きく伸び鈍化 基調物価は底堅い印象
【1】結果:東京コアCPIは前年同月比2.3%上昇 市場予想を大きく下回り伸びが減速
【2】内容・注目点:サービスはまだ堅調 基調物価にはポジティブな評価ができ、2026年も継続するかに注目
【3】所感: 金融政策運営の観点では、インフレ以上に現行の金利水準における金融環境がフォーカスされると予想
【米国】11月CPIは懐疑的に見る必要があるもディスインフレ基調は継続か
【1】結果:データの信頼性懸念も、11月のCPIは市場予想を下回る結果に
【2】内容・注目点:インフレ率の全体に占めるウェイトが大きい住居費は鈍化の見通し
【3】所感:賃金も低下基調だが、2極化傾向がうかがえる
