マネックス の記事一覧
市況概況
(まとめ)日経平均は利益確定の売りが出て続落 朝方の売り一巡後に下げ渋り83円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続落となりました。257円安の33,165円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで381円...
吉田恒の為替デイリー
【為替】ボラティリティが復活した米ドル/円
2023年の米ドル/円最大値幅は、これまでに18円程度まで拡大してきた。1990年以降の最大値幅となった2022年に比べるとまだ半分にも満たないものの、2021年まで続いた小動きが変わった可能性がありそうだ。
そうだとしたら、2008年「リーマン・ショック」以降続いた実質的な「金利差なき時代」が終わり「金利差時代の復活」となった影響が大きいのではないか。
市況概況
(朝)米国市場は独立記念日の祝日で休場 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 独立記念日の祝日のため休場NASDAQ: 独立記念日の祝日のため休場1.概況米国市場は...
ストックボイス
【米国株】マーケットの予想とは逆に堅調だった2023年前半の振り返りと今後の予想
・2023年上半期を振り返ると、円建てで見た場合、S&P500は27.7%、ナスダック100は52.9%上昇した。リセッションへの懸念が支配...
市況概況
(まとめ)日経平均は利益確定の売りが出て反落 今晩の米国市場は独立記念日の祝日で休場
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反落となりました。241円安の33,512円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分弱で176円安...
31:03
広木隆のMonday Night Live
日経平均大幅反発 バブル後最高値更新で今後の勢いに注目
2023年7月3日(月)MondayNightLiveの内容・日銀の為替介入が噂されていますが介入によって円高ドル安になるのは一時的でまた元...
吉田恒の為替デイリー
【為替】豪ドル/円の現状評価を再点検する
豪州の中央銀行であるRBAは7月4日に金融政策決定会合を行うが、今回については利上げか、政策金利を据え置くかで見方が分かれているようだ。
改めて豪ドル/円と金利差との関係や、短中長期の客観的評価などについて再点検してみる。
市況概況
(朝)米国市場は短縮取引となるなか小幅に続伸 ダウ平均は10ドル高 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,418.47 △10.87 (7/3)NASDAQ: 13,816.77 △28.85 (7/3)1.概況米国市場...
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅反発 564円高でバブル崩壊後の高値を更新
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反発となりました。328円高の33,517円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ安値に...
マクロテーマ解説
【マクロ経済動向7月】備えるべきは強気相場か?景気減速か?
2023年前半は堅調な株式市場、下落したコモディティなど明暗分かれる
バリュエーション主導の株式市場、この展開からどう備えるか?
株式で無理にリスクを取らず、利回り高まる債券投資という選択も
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万3000円~3万4000円
米国重要経済指標の予想数値は堅調
介入警戒感からの波乱含みの動きに注意
国内指標も堅調を予想 警戒感があるものの需給も悪くない
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】ナスダック100の2023年上半期の上昇率は史上最高の上げ幅
2023年上半期、S&P500は15.9%上昇、ナスダック100は38.8%上昇
アップル、世界初の時価総額3兆ドル超を達成
裾野が広がる米国株、さらなる上昇を示唆
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】7月の米ドル/円を予想する
6月の米ドル/円は、FOMCの利上げ見通し上方修正を受けて「米金利上昇=米ドル高」が一段と広がり、一時145円台を記録した。
7月の焦点は、月末のFOMCをにらみ「米金利上=米ドル高」がどこまで続くか。一方で円安阻止介入の可能性、そして円安の循環的「行き過ぎ」懸念も出てきた。
7月の米ドル/円は、140~148円中心に円安、円高双方に荒れるリスクのある展開を予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止介入、2022年9月との「違い」
米ドル高・円安は6月30日、一時145円を記録した。145円台は、2022年9月22日に、日本の通貨当局が今回の円安局面で最初に円安阻止の米ドル売り・円買い介入を行った水準だ。ただ同じような円安でも、通貨当局の立場からすると2022年9月当時と今回では印象がかなり違う可能性がありそうだ。
2022年9月当時は円安の終わりがほぼ見えない状況だったのに対し、今回の場合は、ある程度円安の限界が見えている。大きな違いになっているのは、米ドル高・円安に影響する米金利見通しだろう。