・2023年上半期を振り返ると、円建てで見た場合、S&P500は27.7%、ナスダック100は52.9%上昇した。リセッションへの懸念が支配的でマーケットの見通しは悲観的だったが、マーケットの格言「ブルマーケットは悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち始める」という言葉をかみしめる結果となった。

・アップル[AAPL]は世界の上場企業で初めて時価総額3兆ドルを達成。アメリカ大手証券会社のアナリストの調査によれば、目標株価は240ドルに設定され、ここからまだ25%上がるという予想もある。

・テスラ[TSLA]は6月の納車台数がマーケットの予想を5%上回り、7月3日の株価は7%上昇した。レベル5の完全自動運転を次の展開として控え、今後も成長が続くと思われる。

・企業業績の見通しは2023年第2四半期がボトムで、2024年第3四半期まで徐々に回復していくと予想されている。

・歴史的に見ると、7月も米国株は上昇してもおかしくないだろう。