マネックス の記事一覧
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル/円、2022年との類似と相違
この数ヶ月の米ドル/円のプライス・パターンは1年前の値動きと類似した面がある。この「アナロジー」が続くなら、米ドル高・円安はまだ終わっていないことになる。
ただし、1年前と最近では米ドル/円や米国債のポジションが大きく異なっている可能性がある。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株式市場は上昇、米CPI・PPIは市場予想を下回り利上げ懸念和らぐ
米銀大手の決算は経済の持続性を示唆するも、景気後退の可能性を警戒
久しぶりにコンセンサスを上回る企業が増加
今週注目の米国企業の決算発表
市況概況
(朝)昨日の米国市場は上昇 ダウ平均は76ドル高 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,585.35 △76.32 (7/17)NASDAQ: 14,244.95 △131.25 (7/17)1.概況先週...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に反落 買いが先行するも円高を受けて下落に転じ28円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反落となりました。168円高の32,587円で寄り付いた日経平均は直後に361円高の32,780...
吉田恒の為替デイリー
【為替】為替介入が水準以外に意識すること
日本の通貨当局は2022年、為替市場に介入した。2011年以来10年以上ぶりのことであった。ただ、取引内容は、2010年9月~2011年11月に行われたのが円高阻止の米ドル買い・円売り介入だったのに対し、2022年9~10月は円安阻止の米ドル売り・円買い介入だった。
これまでのところの「最後の円高阻止介入」と「最後の円安阻止介入」を検証してみると、通貨当局が介入する上で為替相場や水準とは別に意識していそうなことが浮かび上がってくる。
市況概況
(朝)米国市場は米PPIが市場予想を下回ったことで4日続伸 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,395.14 △47.71 (7/13)NASDAQ: 14,138.57 △219.61 (7/13)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅反発 大きく上げ幅を広げる展開で475円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反発となりました。162円高の32,106円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分弱で9円...
マネックスみんなのつぶやき
いくつになっても苦労は買ってでもしたら良い
今、米国にいます。週初めにグループ会社TradeStationのシカゴオフィスを訪問したあと、ニューヨークに移動しました。こちらの時...
吉田恒の為替デイリー
【為替】アノマリー通りとなった「7月の円高」
これまでの「止まらない米ドル高・円安」から一変、7月に入ってから「止まらない米ドル安・円安」の様相となった。
ただし、これは「アノマリー通り」という言い方になるかもしれない。歴史的な米ドル高・円安が展開した2022年の場合も、7月には約10円もの米ドル/円の急落が起こっていた。
市況概況
(朝)米国市場は米CPIの伸び鈍化を好感し3日続伸 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,347.43 △86.01 (7/12)NASDAQ: 13,918.96 △158.26 (7/12)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は反落 節目の32,000円を割り込み259円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反落となりました。76円高の32,280円で寄り付いた日経平均は直後に108円高の32,312円まで...
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安は145円で終わったのか?
一時145円まで米ドル高・円安となったが、今週にかけて140円程度まで米ドル安・円高に戻ってきた。
2023年の米ドル高・円安は、145円で終わりだったのかを考える。
市況概況
(朝)米国市場は個別に材料が出た銘柄に買いが入り続伸 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,261.42 △317.02 (7/11)NASDAQ: 13,760.70 △75.22 (7/11)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は6日ぶりに反発 一時280円近く上げるも円高を受けて伸び悩み13円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて6日ぶりに反発しました。244円高の32,434円で寄り付いた日経平均は9時50...