マネックス の記事一覧
市況概況
(まとめ)日経平均は3日ぶりに反発 後場に一段高となり222円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。144円安の32,523円で寄り付いた日経平均は直後に164円安の32,503...
マクロテーマ解説
FOMC波乱なく通過、政策金利は0.25%利上げ「リセッションは予想せず」
政策金利0.25%の利上げ、データ次第で年内に追加利上げも
利上げは最終局面、一段の株高には好材料が必要ななか債券投資には好機
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀「連続指し値オペ」の使命は終わりか
FOMC(米連邦公開市場委員会)終了を受けて、次の注目は7月28日の日銀金融政策決定会合に移る。この会合で最大の焦点と見られているのは、2022年4月から行ってきた10年債利回りの上限設定政策の扱い。
これまでのところ、今回の会合でこの政策の変更はないとの見方が有力になっている。ただ、この上限設定政策は、すでに目的を達成しつつある可能性があるため、いつ止めてもおかしくないのではないか。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は82ドル高で13連騰 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,520.12 △82.05 (7/26)NASDAQ: 14,127.28 ▼17.27 (7/26)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に続落 一時190円以上下落するも下げ渋り14円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に続落となりました。22円高の32,704円で寄り付いた日経平均は直後に41円高の32,724円...
吉田恒の為替デイリー
【為替】FOMCで金利と為替はどうなる?
7月26日(現地時間)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表される。では、今回のFOMCは「タカ派」、「ハト派」のどちらの評価になりそうか。そしてそれは、特に米金利にどのように影響するかについて考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は決算を好感した買いが入り続伸 ダウ平均は26ドル高で12連騰 日本市場は円高を受けて軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,438.07 △26.83 (7/25)NASDAQ: 14,144.56 △85.69 (7/25)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は反落し18円安 一時200円近く下げる場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反落となりました。4円高の32,705円で寄り付いた日経平均は直後に14円高の32,715円...
35:40
広木隆のMonday Night Live
今週は中銀ウィーク 日銀のYCC修正は見送りか
2023年7月24日(月)MondayNightLiveの内容・ANAとJALの買い増しを考えています。例年なら日経平均がやや弱くなる9月かなと思っ...
吉田恒の為替デイリー
【為替】欧州通貨「買われ過ぎ」修正に注目
ユーロや英ポンドといった欧州通貨の買いが急拡大、一部のデータでは、「買われ過ぎ」も懸念されてきた。背景には、金融政策転換期特有の要因などがあるのではないか。
先週発表された英国のインフレ指標を受けて、利上げシナリオが下方修正される見通しとなった。欧州通貨の「買われ過ぎ」修正への影響も注目される。
市況概況
(朝)米国市場は企業決算を期待した買いが入り上昇 ダウ平均は11連騰 日本市場は米国株高で堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,411.24 △183.55 (7/24)NASDAQ: 14,058.87 △26.06 (7/24)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は円安を受けて396円高 上げ幅が500円に迫る場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円安を受けて3日ぶりに反発となりました。343円高の32,648円で寄り付いた日経平均は直後に...
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】7/24~28の米ドル/円を予想する
先週の米ドル/円は前週から一変、米ドル高・円安へ大きく戻す展開となった。特に、7月28日予定の日銀金融政策決定会合を巡る思惑の影響が大きかっただろう。
1年前も、今回と同様に7月にかけて急落した米ドル/円だったが、8月以降は米ドル高値更新に向かった。ただ1年前と最近では違いもあり、この間の米ドル高値更新には至らないと予想。
米ドル/円の反発は限られ、今週は138~144円中心での展開を想定したい。
吉田恒の為替デイリー
【為替】総合力でも限界圏で推移する円安
円の総合力を示す6月の実質実効レート(日銀発表)は、過去最安値となった2022年10月の記録に迫るまで下落した。対米ドルでは、いまだ2022年の円安値更新とはなっていないものの、いわゆるクロス円が軒並み円安値更新となる中で、総合的な円安は過去最安値更新目前の動きとなったということだ。
実質実効レートには、過去5年の平均値を20%前後下回ると下落(円安)が終了するといったパターンがあったが、6月は19%弱まで下回った。その意味では、循環的には円安限界圏に達してきた可能性がある。