松本大のつぶやき
Indigenous Peoples' Day
今日はアメリカは、IndigenousPeoples'Dayです。訳すと「先住民たちの日」でしょうか。この日は従来コロンブスの日とされていた...
吉田恒の為替ウイークリー
波乱含みの「バイデン勝利=株高・米ドル安」!?
先週は対円以外では米ドル安。依然として米ドルと米国株の逆相関の動きが続いており、NYダウが約1ヶ月ぶりの水準まで上昇するなど、株高を受けた米ドル安の可能性。
株高は、9月末からのバイデン民主党優勢と結果的に連動。「トリプル・ブルー」期待の株高との解説が一般的。
ただ過去の実績を見ると、株高は現職に有利に働く。大統領選挙と株価の行方はまだまだ波乱含みの可能性。為替はそんな株価次第。
吉田恒の為替デイリー
6月、9月の株高・米ドル安一巡前との類似
米10年債利回りに対するNYダウ益回りが先週末、6月初め、8月末以来の5倍割れとなった。過去2回は、5倍割れの翌週、NYダウは頭打ち、間もなく1割の下落に向かった。
過去2回と異なり、今回はまだ株価の短期的な「上がり過ぎ」懸念は強くない。
ここまで米ドルと株の逆相関関係が続いてきただけに、為替の行方を考える上でも株と金利の関係に注目。
今週のマーケット展望
日経平均2万4000円台を試す展開 年初来高値更新も視野に 機械、半導体、電子部品株が物色対象に
今週は13日にIMFの世界経済見通しが発表される。すでにゲオルギエバ専務理事が講演で、今年の世界成長率の予測を従来のマイナス4...
市況概況
(朝)先週末の米国市場は追加の米経済対策への期待から3日続伸 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 28,586.90 △161.39 (10/9)NASDAQ: 11,579.94 △158.96 (10/9)1.概況先週...
市況概況
(まとめ)日経平均は上昇して始まるも下落に転じ27円安 昨年末の水準を上回る場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は下落となりました。日経平均は66円高の23,713円で寄り付くとその直後に78円高の23,725円と...
総合商社の眼、これから世界はこう動く
米国の環境・エネルギー政策はどこへ向かうのか
両者真逆の環境・エネルギー政策
米国の国際交渉の場での立ち位置はどうなるか
インフラ再構築を通じたサステナブルな成長と雇用創出
まるっと週刊ビットコイン予想
米トランプ大統領の一挙手一投足に相場は反応、立ちはだかるBTC(ビットコイン)=11,000ドルの壁
BTCは米トランプ大統領の新型コロナ感染から回復まで、米追加経済対策協議の停止発表、一転して航空業界や中小企業などへの支援策への言及などに反応、米SquareによるBTC購入が相場を支え、週足では横ばい
来週も先行き不透明な状況は継続、立ちはだかるBTC=117万円(11,000ドル)の壁、直近下値としてはBTC=106万円(10,000ドル)を意識
ストラテジーレポート
相場上昇の確信度高まる 日経平均年末2万5000円へ
今日の東京市場で良品計画(7453)が急騰している。一時、前日比262円(14.6%)高の2055円まで上昇し、1月23日以来およそ8カ月...
マネックス人生100年デザイン
相続手続きの進め方‐相続人の確定には意外と労力も
相続人の調査・確定(戸籍の取得~法定相続情報一覧図の作成)
遺言書の有無の確認
銀行への死亡連絡と死亡日前後の払い出し
吉田恒の為替デイリー
「コロナ後」と「リーマン後」の類似
3月「コロナ・ショック」一段落後は株高、米ドル安が展開してきた。これは、「100年に一度の危機」とされた「リーマン・ショック」一段落後に株高、米ドル安に向かったことと、基本的には類似した背景によるものではないか。
「リーマン後」と「コロナ後」の共通点の一つは、米ドル・キャリー取引ではないか。
市況概況
(朝)米国市場は追加の経済対策への期待から続伸 日本市場は様子見でのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 28,425.51 △122.05 (10/8)NASDAQ: 11,420.98 △56.38 (10/8)1.概況米国...