今週のマーケット展望
材料難のなか市場センチメントの悪化で軟調な展開か
今週は4-9月期決算が本格化する前の週に当たり手掛かり材料に欠ける。米国での追加景気対策協議の行き詰まりと欧州でのコロナ感...
市況概況
(朝)先週末の米国市場は高安まちまち ダウ平均とSP500は米小売売上高を好感して反発 11時発表予定の中国のGDPに注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 28,606.31 △112.11 (10/16)NASDAQ: 11,671.56 ▼42.32 (10/16)1.概況先...
知っておきたい節税・社会保険 知恵袋
2020年分から新様式、ここが変わる年末調整のポイント(2)
年末調整、新様式で注意する点前回に続き、「令和2年分給与所得者の基礎控除申告書兼給与所得者の配偶者控除等申告書兼所得金額...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株安を受けて続落 節目の23,500円を割り込み96円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて続落となりました。日経平均は28円安の23,478円と節目の23,500円を割り込...
まるっと週刊ビットコイン予想
企業によるBTC(ビットコイン)購入の動きは続くか、米国企業決算にも注目
BTCは、米SquareによるBTC購入を受けてBTC=116万円(11,000ドル)を上抜け、ETH急騰もあり一時はBTC=123万円(11,700ドル)まで高騰、その後は過熱感から急落し、米追加経済対策への失望から米国株も下落するなか軟調な推移
XRPは、Ripple主催のイベント「SWELL」に注目が集まったが、軟調な推移が継続
BCHは、11月のハードフォークで再び分裂する可能性が懸念され軟調な推移が続いていたが、急反発しBTC建てで上昇
来週は企業によるBTC購入の動きは続くか、米国企業決算にも注目、直近上値としてBTC=127万円(12,000ドル)、下値としてBTC=116万円(11,000ドル)を意識
吉田恒の為替デイリー
豪ドル安を決める「真の主役」
15日のRBA総裁の利下げ示唆発言をきっかけに豪ドル/米ドルは急落した。ただ、最近の豪ドル/米ドルの動きを説明してきたのは、金融政策よりむしろ米国株。
この関係が基本的にこの先も続くなら、豪ドル/米ドルが一段安に向かうかは、豪州の再利下げより、米国株下落拡大となるかが目安だろう。
市況概況
(朝)米国市場は新型コロナウイルスの感染再拡大が重石となり小幅続落 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 28,494.20 ▼19.80 (10/15)NASDAQ: 11,713.87 ▼54.86 (10/15)1.概況米国...
市況概況
(まとめ) 日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落し119円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに反落となりました。日経平均は78円安の23,548円で寄り付くと10...
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
鬼滅の刃の映画が気になる!サンプラザ中野くんだー!
明日から「鬼滅の刃」の映画が公開される。これは超大ヒット間違いなしだ。俺が久々にハマった漫画なのだ。少年ジャンプに連載さ...
投資のヒント
7月28日までに決算を発表し5社以上が目標株価を引き上げた銘柄は
7月下旬からスタートした3月決算銘柄の第1四半期決算発表も8月中旬にほぼ終わりとなりましたが、それから2カ月程度が経過したこ...
吉田恒の為替デイリー
「合意なき離脱」と英ポンドのシナリオ
15日は、「合意なき離脱」の分岐点の1つ。では、「合意なき離脱」の可能性が高まった場合と、それが回避される可能性が高まった場合、英ポンドへの影響はどうか?
CFTC統計のポジションなどを見る限り、英ポンドは決して「売られ過ぎ」ではない。その意味では後者の場合でも、買い戻しは限られそう。むしろ前者の場合の英ポンド売り余力拡大の可能性が大きそう。
市況概況
(朝)米国市場は経済対策の早期成立困難との見方が強まり続落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 28,514.00 ▼165.81 (10/14)NASDAQ: 11,768.73 ▼95.17 (10/14)1.概況米...