マネックスみんなのつぶやき 梅雨の過ごし方
近所にアジサイ園があります。見ごろになっていますがそれは梅雨入りが近いということですね。放置していたエアコンの故障を早い...
塚本 憲弘
ストラテジーレポート 日銀への政策不信が株安につながる
先進国は利下げモードに入った 景況感が悪いにもかかわらず日本だけが利上げ時期を模索 日銀を利上げに駆り立てる唯一の理由
広木 隆
陳満咲杜流 FXプライスアクション 【為替】米ドル/円は利下げ予想の後ずれでも頭の重い展開か、豪ドル/円は頭の重い構造を再確認
米ドル/円米利下げ予想が後ずれしても頭の重い展開か週間予想レンジ:154.50~157.50先週(6月3日週)はやや波乱の展開先週の米...
陳 満咲杜
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米雇用統計】予想上回る強い結果ながら中身は今ひとつ。5月の非農業部門雇用者数は27.2万人増、失業率は4.0%を記録
【1】結果: 非農業部門雇用者数は27.2万人増で予想上振れ、失業率は4.0%に上昇 【2】内容・注目点:非農業部門雇用者数増でも失業率が上昇する訳とは?家計調査と事業所調査の差異に注目 【3】所感:見出しの数値ほど中身は強くなく、タカ派とハト派双方に材料与える 
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】6/10~6/14の米ドル/円を予想する
先週は前半に154円台へ米ドル反落。これは投機筋の米ドル買い・円売りポジション圧縮が主因か。最近の米ドル/円は金利差変化より、投機円売りが続くか否かの影響が大きくなっている。 今週はFOMCなど注目イベントが多いが、それらを受けた投機円売りの動向が最大の焦点。すでに投機円売りは行き過ぎ懸念も強いことから、さらなる拡大余地は限られ、ポジション調整で円高に戻す可能性もあるだろう。今週の米ドル/円は154.5~158.5円で予想。
吉田 恒
投資のヒント 三井金属鉱業の営業利益は会社予想を50%以上上回って着地
会社予想を大きく上回る増益となった3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も5月中旬に終わりとなりまし...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 【為替】米利下げの可能性をどう見極めるか
先週は一時、米利下げ期待が再燃した。ただ過去の経験からすると、最初の米利下げの前には、景気の先行指標でもある株価が比較的大幅な下落を起こしていた。 米利下げの可能性を考える上での株価下落の目安について確認してみる。
吉田 恒
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】今週はアップル[AAPL]開発者会議 AI戦略発表か
6月1週目は順調に推移 先週も牽引役はエヌビディア[NVDA] エヌビディアのバリュエーションはITバブル時より割安
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万7900円~3万9200円
今週は日米多数の重要イベント 米利下げの行方 13日未明の公表に注目が集まる 日銀金融政策QT開始時期に疑心暗鬼か
広木 隆
最新クリプト事情 米国でイーサリアム現物ETFが進展、暗号資産の現物ETFは広がるのか
2024年5月、米国でイーサリアム現物ETFの承認が大々的に報じられた。実際には一部の規則変更に関するフォームが承認されただけだ...
松嶋 真倫
市況概況 (朝)先週末の米国市場は利下げ観測が後退し下落 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,798.99 ▼87.18 (6/7)NASDAQ: 17,133.13 ▼40.00 (6/7)1.概況先週末の...
達人に学ぶ「お金の流儀」 目標資産は10億円、「兼業投資家が最強のライフスタイル」と考える理由 個人投資家なのなのさん【後編】
資産の96%が株式、日本株は約300銘柄を保有 グロース株の比率を15%程度まで引き上げたい 「これだけはやらない」投資のマイルール 不労所得でメンタル安定、会社員生活にも投資にも良い影響
達人に学ぶ「お金の流儀」 総資産1億7000万円、年間の配当金収入520万円!兼業投資家なのなのさんに聞く銘柄選びのポイント【前編】
中学時代に株式投資に興味を持ち、大学1年でスタート 市場センチメントと逆の行動で大きな利益に 高配当銘柄選びの4つの条件と、現在の注目銘柄 ほとんど注目されていない銘柄に投資
松本大のつぶやき 活力
今日、母が都内の或るデパートに行くのを見守りました。「はじめてのおつかい」のように、私は手を出さず、ひとりでデパートに行...
松本 大
市況概況 (まとめ)日経平均は小幅に反落 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反落となりました。105円安の38,597円で寄り付いた日経平均は下げ渋ると持ち直し昨...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年4月の消費支出、景気動向指数
【1】結果:消費は前年比+0.5%で14ヶ月ぶりのプラス、景気の基調は据え置きの下方局面への変化 【2】内容・注目点:賃上げが消費に転嫁される兆し、継続するかに注目 【3】所感:自動車認証不正が新たなリスク
米国株、業界動向と銘柄解説 【米国株:銘柄発掘】DXセクター:デジタル技術を活用して社会やビジネスを変革
DX産業は、2024年から2030年にかけて年平均20%以上成長の見込み 世界的規模でDXを推進する有望関連銘柄5選
島野 敬之
投資のヒント ディスコは減益予想に反して10%増益で着地
減益予想に反して増益となった3月決算銘柄は4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も5月中旬に終わりとなりました。そ...
金山 敏之
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はFOMC次第で米ドル建ての史上最高値をトライするか
ビットコインは、米国で利下げ観測が高まる中、米国株とともに堅調に推移した。米国、香港、英国に続いて豪州でも現物ETFの取扱いがスタートし、投資家参入の期待が高まった。 来週のビットコインはFOMC(米連邦公開市場委員会)次第で米ドル建ての史上最高値をトライする可能性がある。直近、上値としてBTC=1,154万円(74,000ドル)、下値としてBTC=1,061万円(68,000ドル)を意識する。
松嶋 真倫
吉田恒の為替デイリー 【為替】メキシコペソ急落の背景を考える
メキシコでの左派大統領誕生などをきっかけに、週明け、メキシコペソ/円は最大で8%以上の暴落となった。大幅な金利差などを背景に、記録的な上昇相場が展開してきた中で、投機筋のメキシコペソ買い・円売りポジションも相当規模に拡大していたとみられることから、今後の影響も注目される。
吉田 恒