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アイビー総研株式会社 関大介氏が、J-REIT投資の考え方について、解説いたします。
隔週木曜日に更新

【REIT】東証REIT指数2,000ポイント回復、今後の上昇余地(2)
金融政策の正常化で2007年と同じ水準の金利へ上昇
イールドスプレッド縮小でJ-REIT価格はさらに上昇へ
借入金への影響も少ない
【REIT】東証REIT指数2,000ポイント回復、今後の上昇余地(1)
3年半ぶりの2,000ポイント回復
米長期金利の低下により物流系銘柄の価格が回復
年度末までの上昇余地は少ないのか――高値を阻害する2つの要因
【REIT】ポートフォリオとして不動産投資するJ-REITのメリットとは
REITを通じて複数の不動産を保有するメリットとは
不動産小口化商品とJ-REITとの違いが出来る状態
J-REITのメリットとデメリット
分配金に対する影響を重視する場合は、内部留保額に注目
【REIT】物件売却を加速するGLP投資法人、注目点は?
GLP投資法人(3281)が当期業績予想を上方修正
第28期も上方修正の可能性が高い
売却の影響を受けにくい理由は? ポートフォリオの規模に注目
【REIT】2024年のJ-REIT物件取得動向、そして2025年の傾向は?
J-REIT価格はTOB後の反発とその後の下落の繰り返し
2024年のJ-REIT物件取得額、ホテルが初めて用途別で最大に
2025年も特化型銘柄の中ではホテル系銘柄が増資可能性大か?
【REIT】CREロジスティクスファンド投資法人の実質スポンサー変更の背景
一時回復したものの、低迷傾向が続くJ-REIT
投資口の分割により個人投資家のハードルは低下
2025年も続くスポンサー変更の動き
- 関 大介
- アイビー総研株式会社 代表取締役
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早稲田大学法学部卒業。不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2007年2月に不動産証券化コンサルティング及び情報提供を行うアイビー総研を設立し、代表取締役就任。前職では、J-REIT市場創設前となる2001年2月から不動産証券化に関するポータルサイトを5年間運営。2006年5月よりJ-REIT情報に特化したJAPAN-REIT.COM(http://www.japan-reit.com/)の運営を開始し、現在は運営事務局の責任者を兼任する。
日経マネーやマネックス証券などの連載、その他エコノミストなどの経済誌や投資系雑誌にJ-REIT及び不動産市場に関する寄稿を多数行う。著作はJ-REIT【日本版不動産投資信託】最新格付けデータブック(秀和システム社)など。個人投資家向けのJ-REITセミナーにおいても2003年から毎年講師を務める。2016年東京証券取引所におけるREIT有識者ミーティング委員。






