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アイビー総研株式会社 関大介氏が、J-REIT投資の考え方について、解説いたします。
隔週木曜日に更新


2022年J-REIT相場展望「下落リスクが高く、上値は限定的か」
J-REIT2021年は、外国人投資家の買越し基調で、コロナ禍以前の水準を回復
2022年の東証REIT指数は下落要素の確度が高く、2,000ポイント以下での推移が大半を占める可能性
- 関 大介
- アイビー総研株式会社 代表取締役
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早稲田大学法学部卒業。不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2007年2月に不動産証券化コンサルティング及び情報提供を行うアイビー総研を設立し、代表取締役就任。前職では、J-REIT市場創設前となる2001年2月から不動産証券化に関するポータルサイトを5年間運営。2006年5月よりJ-REIT情報に特化したJAPAN-REIT.COM(http://www.japan-reit.com/)の運営を開始し、現在は運営事務局の責任者を兼任する。
日経マネーやマネックス証券などの連載、その他エコノミストなどの経済誌や投資系雑誌にJ-REIT及び不動産市場に関する寄稿を多数行う。著作は『J-REIT格付けデータブック』(秀和システム社)など。個人投資家向けのJ-REITセミナーにおいても2003年から毎年講師を務める。2016年東京証券取引所におけるREIT有識者ミーティング委員。