記事一覧

アイビー総研株式会社 関大介氏が、J-REIT投資の考え方について、解説いたします。

隔週木曜日に更新
J-REIT投資の考え方
【REIT】2024年度上半期の価格動向
REIT市場全体の価格動向 REIT2024年上半期の価格騰落率の2つの特徴
【REIT】米国の利下げとJ-REIT価格への影響
直近のJ-REIT価格動向 オフィス系2銘柄の大幅上昇 米国長期金利低下の価格への波及は今後の期待か
【REIT】三井不動産ロジスティクスパーク投資法人合併について(2)
資産規模拡大の効果と注意点 ダブルスポンサー体制 借入金比率(LTV)の低下
【REIT】三井不動産ロジスティクスパーク投資法人合併について(1)
物流系同士では初の合併事例 本合併の効果
株式市場の乱高下とJ-REIT価格への影響
株式市場乱高下の中でJ-REIT価格は? 米国長期金利の大幅低下はJ-REIT価格反発要因 J-REIT投資で分散効果が期待できる市場環境
【REIT】積水ハウス・リート投資法人の海外展開について
J-REIT海外最大物件の取得 積水ハウス・リート投資法人が海外不動産を取得した2つの理由 今後の投資ポイント
国内金利上昇がJ-REITに与える影響が軽微と言える理由とは
J-REITの堅実な財務状態 国内金利上昇の影響 金利上昇の影響を受けやすい銘柄には注意が必要
【REIT】ジャパン・ホテル・リート投資法人の増資と投資ポイント
増資の概要 利回り面で見た割高感は解消 分配金の大幅変動とREIT
金利見通しの「誤算」がJ-REIT価格の下落要因
直近の価格動向 外国人投資家は4年ぶりの大幅売り越し 米国利下げ観測後退の影響は国内にも
国内金利の上昇がJ-REITに与える影響とは
直近の価格動向 業績への影響は軽微 スプレッドの縮小が価格下落要因とは言えない理由とは
オフィス市況の今後とJ-REITへの影響
直近の価格動向 オフィス賃貸市場の動向と今後 オフィス系価格上昇を遮る2つのハードル
J-REITの自社「株」買いの効果とは
増加するJ-REITの自己投資口取得 実質的な効果は限定的 銘柄側は有効な資金活用を検討すべき
2023年度のJ-REIT価格動向と地価上昇の影響
市場全体の動向 セクター別の価格動向 地価上昇によるJ-REIT価格上昇の余地はあるのか
【REIT】物流系銘柄に投資する場合の注意点
直近のJ-REIT価格動向 物流系の大半には利益超過分配金が存在する 規模拡大によるテナント分散が必須
【REIT】割安感強まる物流系銘柄
直近のJ-REIT価格動向 個人投資家は割安感で買い越し基調 物流系は特に割安感が強い傾向
株式を持たざるリスクに晒されるJ-REIT市場
下値の目処がたたないJ-REIT価格 個人投資家は割安感から投資を拡大 機関投資家のJ-REIT離れが下落要因
【REIT】アパグループ傘下となった大江戸温泉リート投資法人の投資ポイント
スポンサー変更の概要 短期的なメリットは財務面の改善か 既存ポートフォリオの収益力増加が投資ポイント
【REIT】2023年の投資家動向から考察する今後の展開
直近のJ-REIT価格動向 買い手不在感が強かった2023年 外国人投資家の買い越しが期待できる理由とは
【REIT】2023年の価格動向と今後注目の用途
2023年の価格動向振り返り 物流系銘柄は減配の可能性が低い 投資妙味が高く長期投資も可能
【REIT】2023年12月中旬からの価格下落要因とは
業績予想が価格に与えた影響 買い手不在の影響が大きい
前へ 1 2345678 次へ
関 大介
アイビー総研株式会社 代表取締役
早稲田大学法学部卒業。不動産会社財務部、外資系生命保険会社経理部、シンクタンクを経て、2007年2月に不動産証券化コンサルティング及び情報提供を行うアイビー総研を設立し、代表取締役就任。前職では、J-REIT市場創設前となる2001年2月から不動産証券化に関するポータルサイトを5年間運営。2006年5月よりJ-REIT情報に特化したJAPAN-REIT.COM(http://www.japan-reit.com/)の運営を開始し、現在は運営事務局の責任者を兼任する。
日経マネーやマネックス証券などの連載、その他エコノミストなどの経済誌や投資系雑誌にJ-REIT及び不動産市場に関する寄稿を多数行う。著作はJ-REIT【日本版不動産投資信託】最新格付けデータブック(秀和システム社)など。個人投資家向けのJ-REITセミナーにおいても2003年から毎年講師を務める。2016年東京証券取引所におけるREIT有識者ミーティング委員。