マネックス の記事一覧
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広木隆のMonday Night Live
よっぽどの材料がある株だけが上がる
2024年6月10日(月)MondayNightLiveの内容・日経平均が4万円をつけてから足踏み状態が続き38000円台で足踏みが続いています。今...
市況概況
(朝)米国市場は小幅に反発 S&P500とナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米ハイテク株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,868.04 △69.05 (6/10)NASDAQ: 17,192.53 △59.40 (6/10)1.概況米国市...
吉田恒の為替デイリー
【為替】広がり始めた投機円売りの損失
メキシコ、欧州と2週連続となった「選挙ショック」が投機円売りポジションに損失を負わせた可能性がある。
損失がさらに拡大、投機円売りが縮小に向かうかは、歴史的円安終了への影響という観点でも注目されそうだ。
市況概況
(まとめ)日経平均は円安を受けて反発 後場に一段高となり354円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円安を受けて反発となりました。5円高の38,689円でスタートした日経平均は寄り付きを安値...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米雇用統計】予想上回る強い結果ながら中身は今ひとつ。5月の非農業部門雇用者数は27.2万人増、失業率は4.0%を記録
【1】結果: 非農業部門雇用者数は27.2万人増で予想上振れ、失業率は4.0%に上昇
【2】内容・注目点:非農業部門雇用者数増でも失業率が上昇する訳とは?家計調査と事業所調査の差異に注目
【3】所感:見出しの数値ほど中身は強くなく、タカ派とハト派双方に材料与える
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/10~6/14の米ドル/円を予想する
先週は前半に154円台へ米ドル反落。これは投機筋の米ドル買い・円売りポジション圧縮が主因か。最近の米ドル/円は金利差変化より、投機円売りが続くか否かの影響が大きくなっている。
今週はFOMCなど注目イベントが多いが、それらを受けた投機円売りの動向が最大の焦点。すでに投機円売りは行き過ぎ懸念も強いことから、さらなる拡大余地は限られ、ポジション調整で円高に戻す可能性もあるだろう。今週の米ドル/円は154.5~158.5円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】米利下げの可能性をどう見極めるか
先週は一時、米利下げ期待が再燃した。ただ過去の経験からすると、最初の米利下げの前には、景気の先行指標でもある株価が比較的大幅な下落を起こしていた。
米利下げの可能性を考える上での株価下落の目安について確認してみる。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】今週はアップル[AAPL]開発者会議 AI戦略発表か
6月1週目は順調に推移
先週も牽引役はエヌビディア[NVDA]
エヌビディアのバリュエーションはITバブル時より割安
市況概況
(朝)先週末の米国市場は利下げ観測が後退し下落 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,798.99 ▼87.18 (6/7)NASDAQ: 17,133.13 ▼40.00 (6/7)1.概況先週末の...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に反落 今晩発表の米雇用統計に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に反落となりました。105円安の38,597円で寄り付いた日経平均は下げ渋ると持ち直し昨...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年4月の消費支出、景気動向指数
【1】結果:消費は前年比+0.5%で14ヶ月ぶりのプラス、景気の基調は据え置きの下方局面への変化
【2】内容・注目点:賃上げが消費に転嫁される兆し、継続するかに注目
【3】所感:自動車認証不正が新たなリスク
吉田恒の為替デイリー
【為替】メキシコペソ急落の背景を考える
メキシコでの左派大統領誕生などをきっかけに、週明け、メキシコペソ/円は最大で8%以上の暴落となった。大幅な金利差などを背景に、記録的な上昇相場が展開してきた中で、投機筋のメキシコペソ買い・円売りポジションも相当規模に拡大していたとみられることから、今後の影響も注目される。
市況概況
(朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は78ドル高 日本市場は小動きでのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,886.17 △78.84 (6/6)NASDAQ: 17,173.12 ▼14.78 (6/6)1.概況米国市場...
市況概況
(まとめ)日経平均は3日ぶりに反発 一時520円以上上げるも伸び悩み213円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反発となりました。351円高の38,841円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM非製造業景気指数、5月は53.8を記録、米サービス業は堅調で景気減速懸念和らぐ
【1】結果:市場予想・前回結果いずれも上回りサービス業の堅調さを示す
【2】内容・注目点: サービス業の需要は堅調な一方でインフレと高金利に対するコメント目立つ
【3】所感:ソフトランディングに向け、「景気好調×労働需給緩和(インフレ鈍化)」は理想的な組み合わせか