マネックス の記事一覧

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】4月の実質賃金は前月から横ばい、前年同月比1.8%減 所定内給与は改善
【1】結果:所定内給与は改善が見られるも実質賃金は4ヶ月連続でマイナス 【2】内容・注目点:所定内給与は一部産業に出遅れ 【3】所感:サービス関連の物価が上昇基調 トレンド続けば金融政策正常化に前進
吉田恒の為替デイリー 【為替】日米通貨交渉の舞台裏を探る・後編
4月に入り「米国売り」が広がると、ベッセント財務長官は「米ドル危機」に陥ることも警戒、それは円高圧力の中断になったのではないか。 一方、通貨高が不十分な台湾、韓国への圧力は続いたと見られ、基本的には非関税障壁の通貨安に不寛容なトランプ政権の姿勢が再確認されたとも言えそう。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場で主要3指数は高安まちまち 景気懸念からダウは5日ぶり反落
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,427.74 ▼91.90 (6/4)NASDAQ: 19,460.49 △61.53 (6/4)1.概況昨日の米...
市況概況 (まとめ)日経平均は300円高で4日ぶりに反発 明日の材料は米経済指標に注目
東京市場まとめ1.概況日経平均は239円高の37,686円で寄付きました。前日の米国市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデ...
マネックスみんなのつぶやき 日本の暗号資産市場10年の軌跡(9)~サービス名を決める~
少し時間を遡って、サービス名とドメイン名を決めたときの話です。創業期は、限られた資金で事業を運営していたため、ロゴやサー...
大塚 雄介
吉田恒の為替デイリー 【為替】日米通貨交渉の舞台裏を探る・前編
米ドル/円は1月の158円から4月には139円まで下落した。このような米ドル安・円高に対して米トランプ政権はどのように関与したのか。ここまでの日米通貨交渉の舞台裏について、前後編2回にわたり探ってみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場は主要3指数が続伸 貿易交渉進展期待と半導体株への買いが支え
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,519.64 △214.16 (6/3)NASDAQ: 19,398.96 △156.35 (6/3)1.概況昨日の...
13:23
ストックボイス 【為替】米国からの円高圧力の「謎」を解く
5月は、米ドルに対してアジア通貨が急騰 2025年1月末以降の日本の異例な金利上昇
吉田 恒
市況概況 (まとめ)日経平均は引けにかけて弱含み23円安で3日続落 一時は258円高
東京市場まとめ1.概況米中の貿易交渉の進展期待が投資家心理を支え、日経平均は127円高の37,598円と反発で寄付きました。前日の...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】ISM製造業景気指数、5月は48.5を記録し市場予想と前回結果を下回って3ヶ月連続で縮小圏
【1】結果:市場予想を下回って前月から低下し3ヶ月連続で景気縮小圏 【2】内容・注目点:在庫指数が全体を押し下げ、主要項目は底堅さを示す 【3】所感:全体としては悲観的な内容ではなく、物価指標の注目度が増している状況 
マネックスみんなのつぶやき 大阪・関西万博
大阪・関西万博に行ってきました。雨の予報で日頃の行いが悪いのかと残念な気持ちで迎えた当日、曇り時々晴れの爽やかな天候に恵...
32:00
広木隆のMonday Night Live 日経平均6月相場入り、今後の見通しは?
2025年6月2日(月)MondayNightLiveの内容・SellinMayなので、6月に入った今日は弱かったのでしょうか。・今日のレポートで今週...
広木 隆
吉田恒の為替デイリー 【為替】米景気回復なら米ドル安は変わるのか
2025年第1四半期の米GDP(国内総生産)は前期比年率でマイナス0.2%(改定値)と、2022年以来のマイナス成長となったが、第2四半期は一転して3%以上に回復するとの見方が浮上している。 米景気が回復に転じたら、2025年に入ってから続く米ドル安の流れは変わるのか考えてみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場では主要3指数は小幅に上昇 日米貿易交渉の進展期待が支えに
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,305.48 △35.41 (6/2)NASDAQ: 19,242.61 △128.85 (6/2)1.概況昨日の...
市況概況 (まとめ)米中の貿易摩擦懸念から日経平均は494円安で続落
東京市場まとめ1.概況米中の貿易摩擦の高まりを背景に、先週末の米国市場ではハイテク株安となった流れを引き継ぎ日経平均は313...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2025年1~3月期の法人企業統計 業績はまちまちも設備投資は堅調
【1】結果:業種間で売上・利益はまちまちの結果に 【2】内容・注目点:製造業は円高が重荷、非製造業はマージン改善 【3】所感:GDPの設備投資2次改定は限定的か
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】6月および第1週の米ドル/円を予想する
5月は一時的に大きく米ドル高・円安に振れる場面も何度かあったが、継続的な展開とはならなかった。対米投資見直しなどの動きから、継続的な米ドル高・円安の可能性が低下している印象である。 米景気への懸念が一時より和らいだが、米財政リスクや日銀追加利上げ観測などをきっかけに米ドル安・円高余地が拡大する可能性がありそう。 6月の米ドル/円は139~147円で予想(第1週予想は最後をご参照ください)。
吉田 恒
マクロテーマ解説 【マクロ経済動向6月】米金利の短期リスク、中期的な観点で選好されるのは?
ムーディーズによる格下げ、市場への直接的な影響は限定的 世界的に長期金利が上昇 米10年金利は、健全な範囲内での動き 企業の設備投資意欲は減少 投資妙味が増した債券は分散投資の有力な選択肢
塚本 憲弘
ストラテジーレポート 5月のパフォーマンスレビュー/6月の戦略ポートフォリオ
運用開始以来11ヶ月の累計パフォーマンスは17%のプラス 6月の戦略ポートフォリオを公開
広木 隆
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 【米国株】S&P500は5月に6.15%上昇、繰り返されるトランプ米大統領の関税ゲームに「安堵の反発」
関税延期の政策手法、「悪材料」が先送りされてリスク資産に回帰 消費者心理は回復、しかし実体経済には脆弱さが残り、政治の不確実性も 関税、「延期」の先にある再発動リスク FRBの次の一手は?インフレと政策の狭間で エヌビディアが市場予想を大きく上回る好決算、AIインフラ需要が加速