マネックス の記事一覧
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】5月小売売上高は市場予想下振れ、過去分も下方修正で消費の減速傾向を示す
【1】結果:市場予想を下回り、消費の減速を示す
【2】内容・注目点:目立つガソリンスタンドの売上減少。その他、唯一のサービス分野である外食が減少
【3】所感:消費の減少は利下げ後押しも落ち込みすぎには注意、月末の個人消費支出にも注目
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年5月の貿易収支は2ヶ月連続の貿易赤字に
【1】結果:輸出が伸びるも1.2兆円の貿易赤字に
【2】内容・注目点:アメリカからの輸入が増加傾向
【3】所感:為替動向はまだ円安傾向か、貿易黒字は生産拡大起点の輸出増次第
市況概況
(朝)米国市場は続伸 S&P500とナスダックが連日で史上最高値を更新 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,834.86 △56.76 (6/18)NASDAQ: 17,862.23 △5.21 (6/18)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は反発 一日を通して堅調に推移し379円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は反発となりました。331円高の38,433円で寄り付いた日経平均は10時過ぎに230円高の38,332円...
マネックスみんなのつぶやき
Appleインテリジェンス、爆発的買い替え需要期待
現在、米国のiPhone所有者の77%が11~13のモデルを使用している-この事実もAppleの時価総額が再び世界首位を奪還するのに寄与...
吉田恒の為替デイリー
【為替】2016年Brexitショックを振り返る
フランスや英国など欧州主要国の政治不安への懸念が強まっている。フランスについては、今後英国に続くEU離脱に向かう懸念もささやかれている。
欧州発の政治不安が世界的なリスク回避のきっかけとなったのは2016年6月のBrexit(英国のEU離脱)ショックだったが、改めて当時のマーケットの動きを振り返ってみる。
市況概況
(朝)米国市場は上昇 S&P500とナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,778.10 △188.94 (6/17)NASDAQ: 17,857.02 △168.14 (6/17)1.概況米国...
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅反落 寄り付きをほぼ高値に下げ幅を広げ712円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反落となりました。373円安の38,440円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ高値に...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年4月のコア機械受注は前月比マイナス2.9%に
【1】結果:4月機械受注総額は前月比マイナスも3兆円台をキープ
【2】内容・注目点:製造業が軟化するも非製造業が回復
【3】所感:7月に発表される日銀短観、設備投資計画の上方修正を期待
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】マスク氏の超高額報酬が示すテスラ[TSLA]の未来とは?
日本の防衛費より多い8兆8000億円
2018年提案の再承認
実現化進める人型ロボット
将来、収益の9割はロボタクシーから
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/17~6/21の米ドル/円を予想する
先週は予想より弱いCPIの結果なども「黙殺」されて投機円売りが続き、日銀会合後は158円を突破した。
ただ日銀会合後の円安もすぐに行き詰り。投機円売りも「行き過ぎ」懸念が強くなってきた可能性あり。
投機円売りのさらなる円安をもたらす余力にも限りがありそうだ。円売りの調整が本格化した場合は円高に戻す可能性もある。今週の米ドル/円は155~158.5円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】欧州政治不安とユーロ安を考える
欧州の政治不安がユーロ急落をもたらした。6月初めに1.09米ドル程度で推移していたユーロは、先週一時1.06米ドル台まで急落した。
6月末のフランス議会選挙、7月初めの英総選挙が近づく中で、政治の流動化への懸念から安全資産へシフトし、金利が大きく低下していることが主因。ユーロの下落リスクとその影響について考えてみる。
市況概況
(朝)先週末の米国市場は小幅に高安まちまち ナスダックは史上最高値を更新 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,589.16 ▼57.94 (6/14)NASDAQ: 17,688.88 △21.32 (6/14)1.概況先週末...