マネックス の記事一覧
市況概況
(朝)米国市場は高安まちまち S&P500とナスダックは連日で史上最高値を更新 日本市場は米ハイテク株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,308.00 ▼23.85 (7/3)NASDAQ: 18,188.30 △159.54 (7/3)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は4日続伸 大きく上げ幅を広げ506円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて4日続伸となりました。151円高の40,225円で寄り付いた日経平均は直後に98...
マネックスみんなのつぶやき
祝:日経平均4万円再達成。新NISAの下支えの現状と今後
昨日、日経平均が3ヶ月ぶりに4万円を再度達成しました。利上げも想定される環境にしては底堅いですね。言うまでもなく、これを支...
吉田恒の為替デイリー
【為替】「トランプ・ラリー」再現説への疑問
7月1日は、ISM(米供給管理協会)製造業景気指数が予想より弱かったものの、米金利は10年債利回りなど比較的大きく上昇した。これは、トランプ政権の再現が現実味を帯びてきたことを織り込む動きとされた。
8年前のトランプ大統領誕生決定後は「トランプ・ラリー」が起こったが、果たして今回はどうだろうか?
市況概況
(朝)米国市場は続伸 S&P500とナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,331.85 △162.33 (7/2)NASDAQ: 18,028.76 △149.46 (7/2)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM製造業景気指数、6月は48.5を記録し3ヶ月連続で景気縮小圏に
【1】結果: 製造業景気指数は3ヶ月連続で景気縮小圏に
【2】内容・注目点:生産は減少も受注-在庫バランスは改善、支払価格の低下にも注目
【3】所感:指標は利下げ後押しも米金利は上昇、市場の意識は徐々に大統領選の行方へ
市況概況
(まとめ)日経平均は3日続伸 443円高で4万円の大台を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続伸となりました。87円安の39,543円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分で173円安...
マクロテーマ解説
【マクロ経済動向7月】上半期のリスク資産は堅調、下半期は日米金融政策動向を注視
リスク資産のパフォーマンスは堅調
ヘッジファンド関連のパフォーマンスは例年比としては良好
物色の狭い相場付きは通常ではなく、長続きしない可能性
米国でいつ利下げが始まるか/日本の利上げ開始タイミングの判断材料とは
政策変化への不透明感により、短期的に相場変動をもたらす可能性
投資のヒント
7月優待は「エターナルホスピタリティグループ」「丸千代山岡家」他
少数精鋭で魅力的な優待も株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待といった魅...
吉田恒の為替デイリー
【為替】「行き過ぎ」懸念強まる投機円売り
CFTC(米商品先物取引委員会)統計の投機筋の円売り越しは先週17万枚以上に拡大した。円売り越しが17万枚以上に拡大したのは、これまで3回あったが、全て拡大が一巡、縮小へ向かった。円売りの「行き過ぎ」懸念が強まる中で、円買いへの転換が近づいてきた可能性にも注目してみたい。
市況概況
(朝)米国市場は反発 ナスダックは史上最高値を更新 日本市場は軟調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,169.52 △50.66 (7/1)NASDAQ: 17,879.30 △146.70 (7/1)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅に続伸 一時360円近く上げるも伸び悩み47円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は小幅に続伸となりました。256円高の39,839円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分弱で3...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年4-6月期の日銀短観
【1】結果:全規模全産業の業況は横ばい、先行き見通しは悪化
【2】内容・注目点:設備投資はソフトウェアやR&Dが堅調となる見通し
【3】所感:中小企業では販売価格転嫁のマインドが上昇傾向に
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】米大統領選、トランプ氏が再選の場合、恩恵を受ける業界・企業とは
アメリカ大統領選討論会ではトランプ氏が勝つと評価
民主党は別の候補者を検討か
市場はトランプ氏の再選の確率が高まったとみている
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】7月の米ドル/円を予想する
米ドル/円はこの間の高値の160円を更新、1986年12月以来の水準まで上昇。
ただ、この米ドル高・円安の主導役である投機筋の米ドル買い・円売りも、あるデータでは過去最高規模に拡大するなど「行き過ぎ」懸念が強くなっている可能性あり。
投機筋の米ドル買い・円売り余力も限られ、日本の通貨当局の為替介入などのきっかけ次第では、ポジション調整から米ドル安・円高に戻す可能性もあるだろう。7月の米ドル/円は155~163円で予想。
吉田恒の為替デイリー
【為替】改めて考える歴史的円安の背景とは?
ついに160円も超えて歴史的円安が広がっている。この背景は何か。強過ぎる米景気を受けた金利差説、デジタル赤字説、新NISA説などを検証した上で、私が最も有力と考えている投機円売り説について再確認してみる。