マネックス の記事一覧
市況概況
(朝)米国市場は続伸 S&P500とナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米ハイテク株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,807.33 △96.04 (6/5)NASDAQ: 17,187.91 △330.86 (6/5)1.概況米国市...
吉田恒の為替デイリー
【為替】ECB利下げでユーロ安にならない理由
ECBは、6月6日の会合で今回の局面における「最初の利下げ」を決めると予想されている。
利下げ見通しの中で、為替相場はユーロ高・米ドル安傾向が続いた。その理由を確認した上で、今後の見通しを考えてみる。
市況概況
(まとめ)日経平均は円高を受けて続落 一日を通して軟調に推移し347円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は円高を受けて続落となりました。183円安の38,654円でスタートした日経平均は寄り付きをほ...
マネックスみんなのつぶやき
明日からできる株式価値向上の心得:株主総会参加のススメ
6月に入り、今年も3月決算企業の株主総会の季節がやってきました。そこで、個別株をお持ちの方々は、できるだけ株主総会に足を運...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年4月の実質賃金は前年比-0.7%、所定内給与は約30年ぶりの上昇
【1】結果:実質賃金はマイナスも基本給が大幅上昇
【2】内容・注目点:コストプッシュインフレ懸念、6月10日週発表の輸入物価に注目
【3】所感:先行きはインフレ懸念があるも、趨勢は変わりつつある
吉田恒の為替デイリー
【為替】米景気に緩やかな「減速」の兆候
一部の経済予測モデルが足下、4~6月期の米実質GDP伸び率の予想値を1%台に下方修正するなど、米景気に緩やかながら減速の兆候が出てきた。
「予想以上に強い米景気」に変化が出てきた場合の米金利、為替への影響を考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は労働需給の緩和を示す指標を受けて上昇 日本市場は円高を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,711.29 △140.26 (6/4)NASDAQ: 16,857.05 △28.38 (6/4)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM製造業景気指数、5月は48.7を記録し2ヶ月連続で景気縮小圏に
【1】結果: 製造業景気指数は2ヶ月連続で景気縮小圏に
【2】内容・注目点:需要の軟化が目立つ。受注-在庫バランスの悪化で今後の生産減少も示唆
【3】所感: 悪いニュースは良いニュースか?景気減速による金利低下に戸惑う株式市場
13:12
ストックボイス
【為替】定石で説明できないドル高・円安を止めるには?
・2024年に入ってからの米ドル高・円安は日米金利差だけで説明できる範囲を超えている。日銀が利上げしたからといって、米国の金...
市況概況
(まとめ)日経平均は3日ぶりに反落 一時は330円以上下落するも下げ渋り85円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反落となりました。220円安の38,702円で寄り付いた日経平均は10時30分前に331円...
マネックスみんなのつぶやき
インド中銀、英国から国内へ金100トン輸送
インドの中央銀行が英国に保管されていた金準備100トンを自国インドへ移したことが報じられています。世界の中央銀行が保有する...
投資のヒント
6月優待は「ブロンコビリー」「物語コーポレーション」他
子供から大人まで楽しめる優待上場企業でみると6月決算企業は僅かしかありません。しかし、6月は3月決算企業に次いで数が多い12...
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安の阻止・是正策を考える
円安が長期化しているが、これを止める対策、さらに是正する対策はあるのか。
投機円売りへの対策、円安の根本原因である金利差縮小への対策、さらには経常黒字の有効活用などについて具体的に考えてみる。
市況概況
(朝)米国市場は高安まちまち ダウ平均は115ドル安 日本市場はダウ平均の反落や円高を受けて下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,571.03 ▼115.29 (6/3)NASDAQ: 16,828.67 △93.66 (6/3)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】PCE価格指数、4月は概ね予想通りでインフレ加速せず。実質消費支出は予想外の減少
【1】結果:物価指数は概ね市場予想通り。個人消費支出は実質ベースで減少
【2】内容・注目点: スーパーコアは伸び鈍化も依然高止まり。長引くインフレに消費は鈍化
【3】所感:予防的な利下げが必要か?金利高とインフレを受け個人消費が鈍化
市況概況
(まとめ)日経平均は大幅続伸 一時540円以上上げ節目の39,000円を回復する場面も
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅続伸となりました。247円高の38,734円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで5...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年1-3月期法人企業統計、設備投資は前年同期比+6.8%
【1】結果:設備投資は市場予想を下回るも堅調に
【2】内容・注目点:金額ベースでは過去最大も先行きの設備投資は低下を予想
【3】所感:金属製品や建設・情報通信の設備投資は3年間、前年比プラスで推移