マネックス の記事一覧
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国がイランを空爆、株式市場に与える影響は?イランの出方に世界が注視
中東緊張と利下げ期待が交錯した先週(6月16日週)の米国株市場
FOMC後は方向感に乏しい展開に
「現実化」した中東の地政学リスク、抑止か報復か…イランの出方は?
株式市場に与える影響、想定されるネガティブ・シナリオは?
地政学リスクが市場を揺るがす局面、投資家に必要な姿勢とは?
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万6800円~3万8800円
トランプ米大統領は21日、自身のソーシャルメディア(SNS)で、米軍が三つのイランの核施設を攻撃したと明らかにした。それに続...
吉田恒の為替デイリー
【為替】2024年7月と逆、円買い急逆流の条件とは?
2024年7月、記録的な円売りが急逆流に向かうと急激な円高が起こった。
足下では反対に記録的な円買いが続いているが、その逆流による急激な円安が起こる可能性を考えてみる。
市況概況
(朝)先週末の米国市場は高安まちまち 週末に米国はイラン核施設3ヶ所を攻撃、東京市場は下落でスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,206.82 △35.16 (6/20)NASDAQ: 19,447.41 ▼98.86 (6/20)1.概況20日に...
市況概況
(まとめ)日経平均は85円安で続落も週間では1.5%高 来週も上値追う材料は乏しいか
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は16円安と続落で寄付きました。前日の米国市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年5月のコアCPIは前年同月比3.7%上昇 コメは同101%上昇
【1】結果:生鮮食品の低下が見られる一方でコア・コアコアインフレが強い
【2】内容・注目点:サービスを構成する品目において高インフレ品目が増えてきている
【3】所感:中東情勢の激化はコストプッシュインフレ再燃リスク、円高意図した利上げもありうる
ストラテジーレポート
日経平均4万円回復の条件
日経平均は極めて理論価格に近い動きをみせるようになった
4ヶ月ぶりの高値は企業業績の見通しと金利にポジティブな変化が理由
不透明感の後退と日銀が利上げを急がないハト派姿勢を維持のシナリオに期待
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ高・円安は転換が近いのか
ユーロ/円は6月に入り年初来の高値を大きく上回ってきた。ではこのユーロ高・円安はまだ続くのか。
52週MAとの関係などから、このユーロ/円上昇が下落トレンドの中での一時的な動きに過ぎないなら、そろそろユーロ高・円安も転換が近づいている可能性がある。
市況概況
(朝)昨日の米国市場は、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 奴隷解放記念日の祝日のため休場NASDAQ: 奴隷解放記念日の祝日のため休場1.概況米...
市況概況
(まとめ)日経平均は4日ぶりに反落となる396円安 明日は全国CPIが発表
東京市場まとめ1.概況日経平均は26円安の38,858円と小反落で寄付きました。FOMC(米連邦公開市場委員会)を無難に通過するも、中...
マクロテーマ解説
【FOMC】政策金利据え置き、データ確認のための様子見続く
政策金利は4.25-4.50%で据え置き
年内の政策金利見通しは据え置くとの予想が7名と、前回から3名増加
パウエルFRB議長、不確実性が高い中で、見通しの確信度の低さに言及
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀「タカ派」回帰の裏に米国の影
前回5月の日銀の金融政策決定会合は予想以上に「ハト派」と受け止められたが、6月17日の今回の会合では再び年内追加利上げを目指す「タカ派」に戻ったと受け止められたようだ。
日銀が早期の追加利上げを目指すのは、やはり米国からの「圧力」の影響が大きいのではないか。
市況概況
(朝)昨日の米国市場はFOMCを無難に通過 主要3指数は小幅に高安まちまち
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,171.66 ▼44.14 (6/18)NASDAQ: 19,546.27 △25.18 (6/18)1.概況昨日の...
市況概況
(まとめ)日経平均は348円高で3日続伸 明日はFOMCドットチャートに注目
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場にて主要3指数が揃って反落となった流れを引き継ぎ、日経平均は172円安の38,364円と反落で寄...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】米小売売上高、5月は-0.9%で市場予想を下振れ 2ヶ月連続で売上減少を記録
【1】結果:総合、コアは市場予想を下振れ、コントロール・グループは底堅さを維持
【2】内容・注目点: 駆け込み需要の反動で自動車が大きく減少
【3】所感:一時的な反動減か本格的な消費減速の兆しか、金融政策の難所
マネックスみんなのつぶやき
日本の暗号資産市場10年の軌跡(11)~画面の向こうには、人がいる~
2017年5月9日午前11時25分ごろ、Coincheckのシステムが、相場と大きく乖離した価格でビットコインをはじめとする仮想通貨の売買...
吉田恒の為替デイリー
【為替】失業率で考える7月FOMCの利下げ
米景気に一時警戒されたほど急悪化の兆しが未だ見られないこともあり、FOMC(米連邦公開市場委員会)は利下げ再開を急がず、早くても9月以降との見方が一般的なようだ。
ただ、政策金利であるFFレートと失業率の相関関係を参考にすると、7月初めに発表される6月失業率の悪化を受けて7月FOMCで利下げを再開する可能性もあるのではないか。
市況概況
(朝)昨日の米国市場では中東情勢の緊迫化と景気減速懸念から主要3指数が揃って反落
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,215.80 ▼299.29 (6/17)NASDAQ: 19,521.09 ▼180.12 (6/17)1.概況昨日...
