マネックス の記事一覧
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ストックボイス
直近のビットコイン相場と暗号資産をめぐる米国の状況
・ビットコイン(以下、BTC)は、史上最高値を更新。2025年に入ってから、BTCとナスダックとの相関関係が強くなっている。・BTC...
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】7/22-7/25の米ドル/円を予想する
先週(7月14日週)の米ドル/円は一時149円台まで上昇した。20日の参院選を受けた日本の政治への不安や財政赤字拡大懸念が円売りの理由とされた。
ただ、このような日本の政治要因を理由とした円売りには違和感がある。参院選では連立与党が過半数割れとなったが、日本の政治不安による円売りが続くかは不明瞭ではないか。
今週(7月21日週)の米ドル/円は146~151円で予想する。
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
関税の荒波の中でS&P500とナスダック100が最高値を更新、米国株はブルマーケットの真っ只中
米国経済の底堅さが政治的リスクや先行き不透明感を上回る
トランプ関税とインフレ再加速懸念、市場は冷静に受け止め
ナスダック5連騰を支えたのは、エヌビディア[NVDA]と米国経済の回復力
経済指標で示された消費回復と雇用の堅調さが株価を下支え
今週(7月21日週)の注目テクノロジー銘柄は決算発表を迎えるテスラ、アルファベット、インテル
吉田恒の為替デイリー
【為替】日本の政治不安の円売りは続くのか?
7月20日の参院選の結果、自公連立与党は過半数割れとなった。衆参両院ともに与党の過半数割れとなったことで、政権の運営はさらに困難になりそうだ。また野党勢力の伸長が財政赤字を拡大させるとの懸念もある。
このような日本の政治要因を理由とした円売りがさらに続くかについて考えてみる。
市況概況
(朝)ダウ続落もS&P500、ナスダックは過去最高値を更新 参院選通過後の日本市場は上値重いか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,323.07 ▼19.12 (7/21)NASDAQ: 20,974.18 △78.52 (7/21)1.概況先週末...
市況概況
(まとめ)日経平均は82円安で反落 週末の参議院選挙を前に後場は上値重く
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場は主要3指数が揃って上昇となり、ハイテク株高となったことから日経平均は171円高の40,072円...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年6月のコアCPIは前年同月比3.3%上昇 前月から伸び鈍化
【1】結果:ガソリン補助金がエネルギー低下に寄与 コアコアのみ伸びが小幅に加速
【2】内容・注目点:サービスは上昇基調が継続
【3】所感:コストプッシュが落ち着いてもインフレ高止まりがあり得る
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安阻止の「介入ルール」を再点検する
クロス円中心に円安が再燃してきた。
日本の通貨当局は、2024年にかけて円安阻止で為替市場において米ドル売り介入を断続的に行ったが、どのような「ルール」で行われたか、改めて振り返ってみる。
市況概況
(朝)S&P500、ナスダックがともに最高値を更新 経済指標が良好で米経済の底堅さが買い材料に
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,484.49 △229.71 (7/17)NASDAQ: 20,885.65 △155.16 (7/17)1.概況ダウ...
フィナンシャル・インテリジェンス部のストラテジーレポート
トリプル安を経験した今、考えたい投資アクション
相互関税が適用され、米国の3資産が下落する「トリプル安」に
S&P500やナスダックは最高値を更新
大幅減税による財政悪化が金利の高止まりにつながる
今後も不確実性が払しょくしきれない期間が続く
ポートフォリオの比率を米国頼りからグローバルな分散へ
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ政権次第の米ドル/円・後編
トランプ政権開始からの米ドル安・円高を主導したのは円売りから円買いへ転換したヘッジファンド(以下ヘッジF)だった。
では、金利差から見ると不合理な円買いを積極化したのはなぜか。それを正当化したのはベッセント米財務長官が主導した円高誘導策だった。
市況概況
(朝)米国市場は主要3指数が揃って上昇 FRB議長解任発言に揺れるも底堅く推移
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 44,254.78 △231.49 (7/16)NASDAQ: 20,730.49 △52.69 (7/16)1.概況ダウ...
市況概況
(まとめ)日経平均は小幅安で反落 米銀決算やベージュブックに注目
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場ではナスダック総合株価指数が最高値を更新するなど、ハイテク株高となりました。その流れを...
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ政権次第の米ドル/円・前編
4月には139円まで下落した米ドル/円だったが、最近は150円近くまで反発してきた。
1月の158円から米ドル/円が150円を大きく割り込むまで下落したのは、トランプ政権の通貨政策がかなり影響した可能性がある。この先どこまで米ドル高・円安に戻すかも、トランプ政権の通貨政策が鍵を握るのではないか。前後編2回にわたり考察してみる。



