新着 の記事一覧

モトリーフール米国株情報
【米国株動向】ダウ指数採用銘柄、配当目的の場合の選択肢とは
安定と高利回りを両立:注目はベライゾン
リスクが低く、利回りが高い配当株
今後、配当がさらに増額する見込み
信頼できる安定収入

米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
マケッソン[MCK]:強力な自社株買いによって1株当たりの価値が高まり続ける、堅実銘柄
創業1833年、医薬品卸の米国最大手企業
最大の注目点:成長見込まれる高度医薬品セグメントに注力
選択と集中、さらに進展:医療外科用品事業をスピンオフ
主力事業支える効率化ツール:処方箋技術ソリューションRxTS事業に注目
堅実なキャッシュフロー基盤、強力な自社株買いによる1株当たりの価値向上を評価

相場一点喜怒哀楽
【日本株】4月急落で生じた業種間の優位性、今後の動向は?
「ダブルボトム」が形成され、上昇基調が続く可能性が高まっている
東証33業種のうち、2025年4月急落時の安値が2024年8月安値を下回らなかった19業種に注目
当面は業種間での優劣が鮮明になることが予想される

広木隆のMonday Night Live
TACO相場と日本株の行方
2025年6月9日(月)MondayNightLiveの内容・米国市場ではトランプ氏の事をTACO「トランプはいつもビビって退く」とやゆしている...

投資のヒント
金融セクターにおける今期予想EPS成長率トップ15銘柄とそのバリュエーション
日銀が金融政策の正常化を進めており、金利のある世界では銀行や保険といった金融セクターの銘柄の妙味があるとされています。そ...

吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ「エルドアン化」の米ドル安懸念
トランプ米大統領のFRB(米連邦準備制度理事会)への利下げ要求が続いている。その上で、それに従わないパウエル議長の解任を示唆するなど、中央銀行人事への介入といったけん制も続いている。
大統領の利下げ要求と中央銀行人事への介入としては、最近ではトルコ・エルドアン大統領の例があったが、それこそがトルコリラ暴落の主因と見られてきた。果たして米ドルは大丈夫なのか。

市況概況
(朝)昨日の米国市場で主要3指数は高安まちまち SOX指数は2%近く上昇
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 42,761.76 ▼1.11 (6/9)NASDAQ: 19,591.24 △61.28 (6/9)1.概況昨日の米...

日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米雇用統計】5月の非農業部門雇用者数は13.9万人増で市場予想を上振れ 失業率は4.2%で変わらず
【1】結果: NFPは市場予想を上振れし失業率は4.2%と横ばい 平均時給も予想超え
【2】内容・注目点:「解雇はされないが再雇用もされにくい」現在の労働市場
【3】所感:雇用の悪化ペースはFRBの想定通りか

市況概況
(まとめ)先週末の米国株高を引き継ぎ日経平均は346円高 節目の38,000円台に回復
東京市場まとめ1.概況日経平均は287円高の38,028円と続伸で寄付きました。6日、堅調な雇用情勢を受けた米国市場は、主要3指数が...

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
先週のBTC(ビットコイン)は下落後、急回復/今週は週半ばからの動き出しに注目
BTC(ビットコイン)は1,600万円へトライできるか?
ETH(イーサリアム)は次のブレイクアウトで上方向の値動きに期待

ゴールドマーケット解説
NY金は手掛かり材料待ちの高値圏滞留
先週(6月2日週)の動き:米雇用統計によりFRB利下げ観測後退で売り先行のNY金、円安傾向もありJPX金は最高値圏での滞留
NYシルバー、NYプラチナの上昇
今週(6月9日週)の見通し:FOMC(連邦公開市場委員会)を前に6月11日(水)の5月米CPIに注目。NY金3,300ドル前半での滞留、JPX金1万5200~1万5800円を想定

投資のヒント
【米国株】成長性も加味して“真の割安株”を見極める PEGレシオが低いS&P500構成銘柄15社
株式投資において、PER(株価収益率)は企業の割安・割高を判断するうえで、最も広く使われている指標のひとつです。PERが低い企...

今週の為替相場予想(テクニカル分析)
【為替】G7サミットに向けた日米、米欧間の関税協議進展を注視
現在のファンダメンタルズ:マスク氏の動向も材料に
米ドル/円チャート(週足)、下降トレンド継続もレジスタンスラインを上抜けか?
米ドル/円チャート(日足)、6月5日にゴールデン・クロス
ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続、年初来高値を再トライか
ユーロ/円は、日足チャートでの判断継続、短期上昇チャンネル内での動き

吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/9-6/13の米ドル/円を予想する
先週(6月2日週)の米ドル/円は米中首脳電話会談などをきっかけに、週末にかけて一時145円まで上昇した。
5月以降の米ドル/円は基本的に142~146円中心で推移。米ドル/円の上昇は146円突破が分岐点だが、日米短期金利差などを考えると大きく超える可能性は低そう。
今週(6月9日週)の米ドル/円は142~146.5円で予想する。

岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株市場に影を落とすトランプ米大統領とマスク氏の対立、それでもS&P500は節目の6,000ポイント台を回復
雇用統計が支えた週末の上昇、史上最高値まであと2.5%の水準に
米中通商交渉に市場の反応は?
AI関連インフラ投資が加速、メタ・プラットフォームズ[META]は原子力と提携
セクター別ではエネルギーとテクノロジーが堅調、消費関連は明暗分かれる
トランプ氏とマスク氏の対立で市場に影、テスラ[TSLA]への影響は?

吉田恒の為替デイリー
【為替】米為替報告書が示唆した通貨高圧力
米財務省は6月5日、為替報告書を公表した。これを読むと、これまでの公式説明とは異なる、トランプ政権の貿易相手国との通貨交渉姿勢が垣間見えるのではないか。