マネックス の記事一覧

松本大のつぶやき 配当の損金算入
一昨日5月8日に、東京大学本郷キャンパスの小柴ホールにて、東京大学応用資本市場研究センターが初めての政策提言を記者発表しま...
松本 大
ストラテジーレポート 上値の重い展開は当然 よって悪いことではない
ファンダメンタルズが悪い時に株価も冴えないのは当然 株価が高く、売れる局面では売っておくのは得策
広木 隆
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年3月経常収支は、+3.4兆円の結果に
【1】結果:経常収支は+8000億円で黒字幅拡大 【2】内容・注目点:貿易収支・サービス収支が黒字転換 【3】所感:サービス収支の黒字継続がカギ
吉田恒の為替デイリー 【為替】米国からの批判で介入終了の2004年「その後」
日本の通貨当局によるゴールデンウィーク中の果敢な為替介入により、円安は一段落した可能性が浮上したが、米イエレン米財務長官の「為替介入はまれであるべき」などの発言で、介入はやりづらくなったのではないかとの見方が強まった。 米国の批判を受け為替介入を止めたと見られたケースは2004年にもあった。その時の米ドル/円の反応を確認し、今回の影響を考える。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は利下げ期待で上昇 ダウ平均は331ドル高 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,387.76 △331.37 (5/9)NASDAQ: 16,346.27 △43.51 (5/9)1.概況米国市...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年3月の景気動向指数は概ね市場予想通り、基調判断は据え置き
【1】結果:一致指数は生産・出荷の回復から上昇 【2】内容・注目点:自動車関連工業の再開がプラスに寄与 【3】所感:基調判断は改善していくと予想
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【日本】2024年3月の実質賃金は-2.5%の結果に
【1】結果:実質賃金は前年比-2.5%に 【2】内容・注目点:3月の結果は労働時間の減少が主因 【3】所感:春闘の結果の反映が待たれる
市況概況 (まとめ)日経平均は続落 一時220円以上上げるも下落に転じ128円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は続落となりました。40円高の38,242円で寄り付いた日経平均はまもなくしてマイナスに転じま...
マネックスみんなのつぶやき 自己実現のベースにある人権について考える
自由と自律と自主性。私が受けた家庭教育と学校教育は、突き詰めるとこれでした。そして、それが、大変恵まれた、最高に贅沢な環...
清明 祐子
吉田恒の為替デイリー 【為替】通貨安を止めるのに苦労する理由・後編
前編では、今回の円安と「最も深刻な円安」1998年の円安について検証した。 後編では、もう1つの深刻な円安とされた1984年の円安、さらに1995年の米ドル安、2000年のユーロ安がどのように終息したかについて振り返ってみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は高安まちまち ダウ平均は172ドル高 日本市場は堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 39,056.39 △172.13 (5/8)NASDAQ: 16,302.76 ▼29.80 (5/8)1.概況米国市...
市況概況 (まとめ)日経平均は大幅反落 大きく下げ幅を広げ632円安
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は大幅反落となりました。157円安の38,677円で寄り付いた日経平均は直後に85円安の38,749円...
マネックスみんなのつぶやき 虎に翼、バブルと投資の付き合い方
代表的なFRB(米連邦準備制度理事会)議長の1人にA.グリーンスパンがいます。彼は、名言の多い人としても知られていますが、そん...
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】通貨安を止めるのに苦労する理由・前編
日本の通貨当局が円安阻止に苦労している。そこで、まずは今回の円安の背景を再検証した上で、円に限らず、米ドル、ユーロの代表的な通貨安阻止局面について前後編2回に渡って検証する。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は31ドル高 日本市場はトヨタの決算発表に注目
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 38,884.26 △31.99 (5/7)NASDAQ: 16,332.56 ▼16.69 (5/7)1.概況米国市場...
市況概況 (まとめ)日経平均は3日ぶりに大幅反発 明日はトヨタの決算発表に注目
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに大幅反発となりました。400円高の38,636円で寄り付いた日経平均は取引開始から10...
投資のヒント 5月の配当利回りランキング
株式投資では株価の値上がりに関心が向かいやすいといえますが、株式投資には配当や株主優待といった魅力もあります。5月決算企...
金山 敏之
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米雇用統計】悪いニュースは良いニュース?雇用情勢軟化に株価は上昇
【1】結果: 非農業部門雇用者数は17.5万人増で予想下振れ、労働市場の軟化示す 【2】内容・注目点:雇用情勢の軟化の内訳は?平均時給の推移にも注目 【3】所感: 高金利の効果は随所に見られる。インフレ動向に注目
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】5/7~5/10の米ドル/円を予想する
先週の米ドル/円は、ついに160円まで上昇したものの、その後日本の円安阻止介入があったと見られ、一時は151円台まで急反落する大荒れの展開となった。 今週も介入との攻防が最大の焦点か。介入警戒で米ドルは上値重い小動きになるか、3回目の介入で急落になるか。予想レンジは150~156円中心。
吉田 恒
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】ISM非製造業景気指数、4月は49.4を記録し予想外の景気縮小圏へ転落
【1】結果:事前予想・前回結果いずれも下回り景気縮小圏へ 【2】内容・注目点: 景気縮小圏への転落はトレンドになるか? 【3】 所感:多少の景気減速は歓迎すべき。引き続きインフレ動向に注目