市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて3日続伸 一時400円以上上げるも後場に入って急速に伸び悩み207円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。301円高の29,478円で寄り付いた日経平均は直後に33...
吉田恒の為替ウイークリー
下がっても106円前後、2023年120円超へ!?
米ドル/円は先週まで5週連続で52週MAを上回った。経験的には、これは一時的ではなく、継続的な米ドル高・円安トレンドが展開している可能性が高いことを示している。
そうであるなら、一時的な下落も当面106円を「大きく」「長く」は割れない程度にとどまり、2023年にかけて120円を超える米ドル高・円安が始まっている可能性に注目。
吉田恒の為替デイリー
なぜ米ドルは全面高再燃となったか?
先週米金利は急上昇一服となったが、米ドルは週末にかけ軒並み最高値更新となった。
ユーロ/米ドルや豪ドル/米ドルは、この間金利差米ドル優位への反応が鈍かったが、そのかい離を先週一気に埋めてきた形。米金利上昇が長期化する中で、米ドル買いが「あぶり出される」ようになった。
今週のマーケット展望
権利付き最終売買日と新年度入りで日経平均は3万円の大台回復へ
今週は日本株相場にとってビッグウィークだ。週明けの29日が権利付き最終売買日。30日が落ち日で、31日が年度最終日となる。29日...
市況概況
(朝)先週末の米国市場はワクチン普及への期待から続伸 ダウ平均とSP500が史上最高値を更新 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 33,072.88 △453.40 (3/26)NASDAQ: 13,138.73 △161.05 (3/26)1.概況先週...
米国株決算レポート
【3月29日週の決算発表予定】チューイー、エヌシーノ、カーマックス等
今週は、チューイー、エヌシーノ、カーマックス等の決算発表が予定されています。発表予定日時銘柄名決算期予想EPS 予想EPS(当...
市況概況
(まとめ) 日経平均は米国株高を受けて続伸 446円高で節目の29,000円を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて続伸となりました。日経平均は338円高の29,068円と節目の29,000円を回復...
総合商社の眼、これから世界はこう動く
EUのグリーンディールの見るべきポイント
2021年6月までに政策パッケージが公表予定
米国も検討予定の「炭素国境調整」に注目
炭素価格の「下限値」導入は見送り濃厚
「全会一致」の見直しが政策実現を左右する
まるっと週刊ビットコイン予想
米国のBTC(ビットコイン)ETF動向が今後の相場を左右するか
ビットコインはBTC=654万円(60,000ドル)にたびたび跳ね返され、米FRB議長による暗号資産に対する厳しい発言なども嫌気されるなか大幅下落、一時はテスラ社のビットコイン決済対応を受けて急反発したが、新型コロナ感染再拡大によるリスクオフムードも影響し、たちまちBTC=556万円(51,000ドル)付近まで大きく下落した
今週に米シカゴ・オプション取引所とヴァンエックが申請するビットコインETFの審査開始が報じられて以降、GBTCのマイナスプレミアムが拡大している
来週はGBTCマイナスプレミアムが拡大するようなら売り圧が継続、米国のビットコインETF動向が今後の相場を左右するか、直近上値としてBTC=600万円(55,000ドル)、下値としてBTC=523万円(48,000ドル)を意識
吉田恒の為替デイリー
「激変」した為替と株、金利との関係
2020年3月の「コロナ・ショック」一段落後、為替は株高・米ドル安といった具合に、株価が主な関数になってきたが、それが最近は金利差に変わってきた。
「コロナ後」の為替の関数が株から金利に変わったことで、為替の行方もこれまで以上に米金利の見極めが重要になっている。
アクティビストタイムズ
注目の銘柄を探す「スクリーニング機能」の活用法(4)
これまでの連載でスクリーニング機能の活用方法を確認してきました。3月19日付の記事では、「食料品」業種の時価総額の低い企業...
市況概況
(朝) 米国市場は景気敏感株が買われ3日ぶりに反発 日本市場は米国株高を受けて上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 32,619.48 △199.42 (3/25)NASDAQ: 12,977.68 △15.79 (3/25)1.概況米国...
市況概況
(まとめ) 日経平均は昨日までの4日間で1,800円以上下げた反動で5日ぶりに反発
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は5日ぶりに反発しました。日経平均は51円高の28,457円で寄り付き取引開始から20分弱で246円...