田嶋智太郎の外国為替攻略法 の記事一覧
株式会社アルフィナンツ 経済アナリスト 田嶋智太郎氏が、外国為替市場の動向や、為替市場への投資の考え方について解説します。


トランプ米大統領の容体を気にかけつつ、米追加経済対策の行方にも注目!
トランプ米大統領の容体が相場に影響
米追加経済対策を巡る協議
RBA政策会合は利下げを見送る公算
今週、ECBラガルド総裁の発言にも注目

「実質金利マイナスの米ドル売り」と「リスク選好の円売り」が綱引き
先週、米国株は「当然あるべき調整の場面」を迎えた
今後も「リスク選好の円売り」がモノを言う場面は少なくはない
21日移動平均線が強い下値支持として機能し続けるかどうかに注目

米・日株価の調整が僅かなら米ドル/円、クロス円の下値も限られる
先週6月10日(水)、米株市場でナスダック総合指数が10,000ポイントの大台に乗せて史上最高値を更新しました。思えば、このことが米株価の上げ一服から一時調整局面入りのひとつのきっかけにな...

- 田嶋 智太郎
- 経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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1964年東京都生まれ。1988年慶応義塾大学卒業後、(現)三菱UFJモルガン・スタンレー証券勤務を経て独立転身。名古屋文化短期大学にて「経営学概論」「生活情報論」の講座を受け持った後、経済ジャーナリストとして主に金融・経済全般から戦略的な企業経営、引いては個人の資産形成、資金運用まで幅広い範囲を分析・研究してきた。民間企業や金融機関、新聞社、自治体、各種商工団体等の主催する講演会、セミナー、研修等の講師を数多く務め、これまでの累計講演回数は3000回前後に上る。新聞・雑誌・WEB等の連載も数あり、現在は、日経BizGate(https://bizgate.nikkei.co.jp/)にて「先読み&深読み 経済トレンドウォッチ」などの執筆を担当。ほかに、自由国民社『現代用語の基礎知識』の「貯蓄・投資」欄の執筆も手掛ける一方、定期的に日経CNBCコメンテーターも務める。