吉田恒の為替デイリー
ユーロ高・米ドル安、「1月」との違い
ユーロ/米ドルが、1月に記録した高値に接近してきた。ただ当時と異なり、最近は独金利上昇に伴うユーロ高の側面が大きそう。
その意味では、最近にかけてのユーロ高・米ドル安に比べて、米ドル安・円高の反応が鈍いのも、今回は「米ドル安」より「ユーロ高」の側面が強いためということかもしれない。
市況概況
(朝)米国市場は利益確定の売りに押されて反落 日本市場は米国株安で下落か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,312.46 ▼81.52 (5/25)NASDAQ: 13,657.17 ▼4.00 (5/25)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日経平均は米国株高を受けて4日続伸 節目の28,500円を回復
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて4日続伸となりました。152円高の28,516円で寄り付いた日経平均は直後に79...
吉田恒の為替デイリー
BTCの「底値」、そしてリスクオフとの関係
BTC/米ドルの下落が広がっているが、2017年以降のプライス・パターンを参考にすると、3万米ドル程度で底打ちする可能性があり、2万5千米ドルは割れない見通し。
過去の暗号資産暴落では、それに遅行する形で株価急落などリスクオフが起こっただけに、引き続き要注意か。
市況概況
(朝) 米国市場は長期金利の低下を受けてハイテク株に買いが入り上昇 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 34,393.98 △186.14 (5/24)NASDAQ: 13,661.17 △190.18 (5/24)1.概況米国...
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ
アルトコイン市場が急落!暗号資産市場は大きな調整相場局面へ
再びBTC主役相場へ向かう
BTCの戻りは厳しい?
ETHもボリンジャーバンド中心線からのショート戦略狙いか
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は円安途中でも動意待ち、豪ドル/円は変動維持に強気ながらも勢い欠如
米ドル/円 日足週間予想レンジ:108.50~110.50メインストラテジー:押し目買い・米ドル軟調でも対円堅調・レンジ変動で下値限...
市況概況
(まとめ)日経平均は3日続伸 一時260円以上上げるも伸び悩み46円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日続伸となりました。日経平均は105円安の28,212円で寄り付きましたが、直ぐにプラスに転...
米国株決算レポート
【5月24日週の決算発表予定】ダラー・ゼネラル、エヌビディア、オクタ等
今週は、ダラー・ゼネラル、エヌビディア、オクタ等の決算発表が予定されています。発表予定日時銘柄名 決算期予想EPS 予想E...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
先進国の株価に出遅れる新興国株とキャッチアップ・ラリーの可能性
先進国の株価に出遅れる今年の新興国株
新興国株の上昇はポスト・ワクチン経済とテクノロジーセクターの株価回復次第
吉田恒の為替ウイークリー
対ユーロなどでの「米ドル安再燃」は対円に波及するか!?
米ドル/円は108円半ば~109円半ば中心の方向感の乏しい小動きが続いている。これに対してユーロ/米ドルなどは年初来のユーロ高値・米ドル安値に急迫するなど、米ドル安再燃が鮮明。
米ドル/円の「我が道を行く」構図が続くか、それとも対ユーロなどでの米ドル安再燃に引きずられ、108円半ば割れに向かうか注目。
吉田恒の為替デイリー
金相場反発の理由と今後の行方
金相場には、基本的に米金利や米ドルとの逆相関関係がある。その意味では、最近にかけての金相場反発は、4月初めまでに「米金利急騰=米ドル高」が一段落した影響が大きいだろう。
一方、金相場反発の終了、下落への転換は、金相場自体の「上がり過ぎ」、または金利上昇の本格化という2つの要因の少なくとも1つがきっかけになることが多かった。