吉田恒の為替デイリー
「下がり過ぎ」が修正されてきた豪ドル/円
豪ドル/円の反発が続いているが、52週MAとの関係からすると、これは「下がり過ぎ」の修正。ただあくまで下落トレンドでの一時的な反発に過ぎないなら、足元72.6円の52週MA前後までがせいぜいか。
市況概況
(朝)米国市場は前日に急伸した反動で4日ぶりに反落 日本市場は米国株安で売り優勢でのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 24,206.86 ▼390.51 (5/19)NASDAQ: 9,185.10 ▼49.72 (5/19)1.概況米国市...
市況概況
(まとめ)日本市場は米国市場が急伸したことで3日続伸 日経平均は299円高
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は米国市場が急伸したことで3日続伸となりました。日経平均は335円高の20,469円で寄り付くと...
アクティビストタイムズ
決算から見える任天堂とディズニー・ネットフリックスの違い
前回の記事で、バリューアクトは任天堂(7974)をウォルト・ディズニーやネットフリックスのような世界的エンターテイメント会社...
細田哲生のテクニカルトレード分析
変化日5月21日からの騰落に注目
【図表1】出所:筆者作成(2020年5月19日)前回、2019年に重視した相場水準がここまで重要であり続けていると述べました。今回は...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株、全面高~バリュー株の上げが米国株最高値更新への可能性を示唆~
FRBパウエル議長、景気回復に自信
新型コロナウイルス治療用ワクチンの臨床試験結果、米国市場全体の株価を押し上げ
5月18日の米国市場、テクノロジー銘柄以外の上げが目立ち、大型株以外の銘柄が幅広く買われる
5月18日の米国のマーケットの特徴:バリュー株の上げが米国株最高値更新への可能性を示唆
吉田恒の為替デイリー
原油反発と資源国通貨・豪ドルとの関係
1ヶ月前の前代未聞の「マイナス価格」から一変、原油相場は足元で30ドルの大台も回復する動きとなってきた。
マイナス価格といった「異常な原油安」では関係が乖離した代表的資源国通貨の豪ドルだったが、異常性が後退する中で相関性は回復。さらなる原油高は、シンプルに豪ドルのサポート要因になる!?
市況概況
(朝)米国市場は新型コロナウイルスワクチン開発への期待が強まり急伸 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 24,597.37 △911.95 (5/18)NASDAQ: 9,234.83 △220.27 (5/18)1.概況米国...
アナリストが解説、会社四季報データ
外出自粛の影響を受ける宅配業界、SGホールディングスとヤマトホールディングスを比較
一見似ている株価推移、しかしよく見ると・・・
両社の違いから考えられる2つのシナリオ
市場から求められる先進的な取り組み
市況概況
(まとめ)日本市場は先週末の米国株高を受けて続伸 朝方発表のGDPは2四半期連続のマイナス成長
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は先週末の米国株高を受けて続伸となりました。日経平均は60円高の20,097円で寄り付くと90円...
陳満咲杜流 FXプライスアクション
米ドル/円は「下落ウェッジ」の上放れを確認、豪ドル/円は頭重い展開か
米ドル/円日足週間予想レンジ:106.50~109.50メインストラテジー:押し目買い・米ドル全体との連動性で考えると、先週の強気変...
吉田恒の為替ウイークリー
「コロナ・ショック」後の小動き終了に注目
米ドル/円は「コロナ・ショック」が3月末で一段落した以降小動きとなっている。
NYダウは「コロナ・ショック」後の半値戻し近辺、2万3000~2万4000ドル中心で小動きが続いた。このレンジ・ブレークが、新たな方向性の鍵か。為替もそれに追随か!?
吉田恒の為替デイリー
米2Q成長率はマイナス30~40%の予想
米GDP成長率は、第1四半期のマイナス4.8%から、第2四半期はさらにマイナス30~40%へ劇的な悪化になるといった見方が強まっている。
これは、短期間のGDP悪化としては、リーマン・ショックや世界恐慌よりも厳しい。経済活動再開で、第3四半期以降どれだけ早く、大きく回復できるかが重要。