吉田恒の為替ウイークリー
米株安・米金利低下・米ドル安は限られる?
先々週の一段高から、米ドル/円は先週一転して一段安。この荒い値動きは、日米金利差、とくに米金利と連動性が高かった。先週は一時株も暴落。株安・米金利低下・米ドル安は広がるのか?
米国株暴落は、「上がり過ぎ」の反動か。ただ過去の似たケースを参考にすると、株安拡大は限定的で、比較的早く反発基調に戻る可能性。株安・米金利低下・米ドル安広がらず?!
今週のマーケット展望
過熱感払しょくで相場はここから仕切り直し 米国株のバリュエーションは目先の上限に達し、日柄調整が必要か
先週金曜日の日本株相場は、米国市場の急落を受け大幅続落で始まったが、午後は急速に持ち直して結局167円安で終え、買い遅れて...
市況概況
(朝)米国市場は前日に急落した反動で大幅反発 ダウ平均は477ドル高 日本市場は下落してのスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 25,605.54 △477.37 (6/12)NASDAQ: 9,588.81 △96.08 (6/12)1.概況先週末...
田嶋智太郎の外国為替攻略法
米・日株価の調整が僅かなら米ドル/円、クロス円の下値も限られる
先週6月10日(水)、米株市場でナスダック総合指数が10,000ポイントの大台に乗せて史上最高値を更新しました。思えば、このこと...
吉田恒の為替デイリー
メキシコペソ暴落前との類似と相違
先週のメキシコペソ/円は最大1割近い急落となった。このメキシコペソ/円は、2月から3月にかけて3割近い暴落となったが、当時と今回での違いとは?
2月暴落が始まる前のメキシコペソ/円は、短期的にも中長期的にも「上がり過ぎ」懸念が強まっていた。一方足元は短期的には「上がり過ぎ」懸念が強まり出したが、中長期的には「上がり過ぎ」が懸念される状況ではない。
市況概況
(まとめ)日本市場は米国市場の急落を受けて続落 日経平均は一時700円近く下げるも持ち直し167円安
東京市場まとめ1.概況本日の日本市場は米国市場の急落を受けて続落となりました。日経平均は390円安の22,082円で寄り付くと売り...
アクティビストタイムズ
ストラテジックキャピタルは投資先に何を提案したか?
ストラテジックキャピタルが広告を出した株主提案先の会社は、京阪神ビルディング(8818)、蝶理(8014)、東レ(3402)、淺沼組...
総合商社の眼、これから世界はこう動く
米国政治と感染症、そしてワクチン開発競争~歴史の教訓から学ぶべきこと
経済活動とワクチン
ワクチン開発競争と米大統領選挙
米国における感染症の流行 ― ポリオ
ワクチン開発の成功と急かされた製造承認
歴史の教訓
まるっと週刊ビットコイン予想
株式市場の動向に左右されながらも、BTC(ビットコイン)は底堅い推移を予想
BTCは、景気回復期待から株式市場が強い値動きとなるなか、閑散とした相場が続いたが、米FOMCをきっかけに急騰し一時BTC=107万円(10,000ドル)を突破、その後、米国株とともに暴落しBTC=100万円(9,400ドル)割れ
来週は株式市場の動向に左右されながらも底堅い推移を予想、直近、上値としてBTC=107万円(10,000ドル)、下値としてBTC=94万円(8,800ドル)を意識
広瀬隆雄のやっぱり米国株
FOMCは長期の低金利維持を表明、パウエル議長は議会に追加景気刺激策を要請
このレポートのまとめ1.連邦公開市場委員会は予想通り政策金利0~0.25%を維持2.インフレは予想より低く、しかも長期に低迷する...
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
S&P500、5.9%下落 新型コロナ「第2波」への懸念
米国市場、全体的に買われすぎのレベル
その時、マーケットはこう動いた 1日でS&P500が5%以上下落したその後の推移
ストラテジーレポート
この急落をどう捉えるか - 投資判断は?
「ナスダック総合は10,000ポイントの大台に乗せ史上最高値を更新した。日経平均も2万3000円の大台を回復、ほぼ<コロナ前>に戻...
吉田恒の為替デイリー
豪ドル/円の長期見通しを考える
豪ドルは、5年MA、購買力平価との関係から、1豪ドル=100円接近になる「割高」警戒、一方、60円に接近すると「割安」の可能性が強まる。
足元、1豪ドル=70円台は、為替リスクの面ではニュートラルな状況にあるといえそうだ。
市況概況
(朝)米国市場は新型コロナウイルス感染拡大の第2波への警戒感から急落 日本市場は下値模索の展開か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 25,128.17 ▼1,861.82 (6/11)NASDAQ: 9,492.73 ▼527.62 (6/11)1.概況米...