吉田恒の為替ウイークリー 1月の為替を予想する
1月の米ドル/円は大きく動く傾向があるため、過去半年以上も続いてきた2円レンジ(足元では102.6~104.7円)での緩やかな下落トレンドが変わる可能性も注目される。 米ドル/円が大きく動き出すなら、「コロナ」後の米ドル売り「成功体験」からも、まずは米ドル売りトライの機運が強そう。ただ米ドル「売られ過ぎ」懸念も強まっている点は要注意。
吉田 恒
投資のヒント アダストリアは増益に転じ株価が急伸
2月決算銘柄の第3四半期決算発表集計昨年の12月下旬から小売り企業を中心とした2月決算銘柄の第3四半期決算発表がスタートしてい...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 「コロナ後最強通貨」豪ドルの上昇は続くのか
「コロナ後」、豪ドルは対米ドルで4割も上昇、その意味では「コロナ後最強通貨」。 ただ「コロナ後」豪ドル高の株や金利差との関係を考察すると、今後は豪ドルのさらなる上昇も限られるようになっていくのではないか。52週MAとの関係でも、すでに「上がり過ぎ」懸念が強くなってきた可能性あり
吉田 恒
新潮流 ずっと真夜中ではよくない
◆こういうご時世だから無観客、リモートでの開催となった昨年大晦日のNHK紅白歌合戦。僕が注目したのはテレビで初パフォーマン...
広木 隆
今週のマーケット展望 ジョージア州の選挙結果をにらみながらも給付金を原資としたニューマネーが米国株を支える 緊急事態宣言の発出は悪材料にならず
まず目先の重要イベントは1月5日の米ジョージア州上院議員選の決選投票だ。米大統領選後の株高は、大統領と下院が民主党でも上院...
広木 隆
市況概況 (朝)米国市場ではダウ平均が連日で史上最高値を更新 年間では7.2%の上昇 日本市場は大発会
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 30,606.48 △196.92 (12/31)NASDAQ: 12,888.28 △18.28 (12/31)1.概況昨...
知っておきたい、住まいのお金の話 賃貸vs持ち家、住まいを選ぶポイント
持ち家のメリット・デメリット 賃貸のメリット・デメリット
配当利回りの勘所 配当利回りは株式分割するとどうなる?
株式分割しても会社の価値は変わらない №1の事例_分割に併せて実質増配のケース
おさえておきたい、会社の退職金・企業年金の基本 会社員の「老後不安…」今からでも間に合う効果的な方法とは?
40代になったら把握したい、「老後にまつわるお金」の見える化 定年退職の場合の退職金相場は? 退職金を年金のよう受け取れる「企業年金」
大江 加代
配当利回りの勘所 配当予想はあくまで予想
業績や配当予想の修正は年度内に限らずありえる 青山商事と凸版印刷の事例
達人に学ぶ「お金の流儀」 人気インスタグラマー づんさん【前編】来年こそ家計を管理したい!「面倒くさい」が「楽しい」に変わる家計簿術
2021年こそは家計管理をしっかりやらなければ…と感じている方も多いかもしれません。しかし、仕事や家事、プライベートで毎日忙...
配当利回りの勘所 配当を受け取るための配当基準日とは
通常、配当基準日は決算期末日 配当基準日を設定し直した事例
日本株銘柄フォーカス 2021年の注目銘柄は?後編1 2021年のシナリオと注目銘柄
2021年のシナリオは前回の前編レポートでは2020年のマーケットの振り返りを行い、日経平均やマザーズ指数が世界の中で相対的に堅...
益嶋 裕
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座 日経平均、約30年ぶり高値。2021年の株価動向は?
前回の振り返り 新たに発生した窓の種類と意味 2021年の株価動向は?
福永 博之
市況概況 (まとめ)大納会の日経平均は昨日に700円以上上げた反動で反落 2020年の日経平均は16%上昇
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は3日ぶりに反落となりました。日経平均は9円安の27,559円で寄り付くと下げ幅を広げ10時過ぎ...
投資のヒント エムスリーは1年で株価が約3倍に
2020年に健闘した銘柄は今年の取引も本日の大納会で終わりとなりました。そこで今年を振り返ると日経平均は新型コロナウイルスの...
金山 敏之
松本大のつぶやき 納会2020
今日は特別な年、2020年の納会です。社会人になってからこれだけ移動しなかった年もないし、これだけあっと云う間に納会が来てし...
松本 大
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質 注目の相場テーマ「カーボンニュートラル」を読み解く
長期的に注目される「カーボンニュートラル」とは? カーボンニュートラル実現への険しい道のり
吉田恒の為替デイリー 為替の「低ボラ化」を否定した2020年
昨年は、主要通貨の年間変動率が軒並み10%を大きく下回り、為替相場全体が構造変化により「低ボラ化」したとの見方すら浮上してきた。 ただ今年は豪ドル/米ドルを筆頭に年間変動率が軒並み10%を大きく上回り、「低ボラ化」は否定された。これが「コロナ・ショック」などの影響による一過性の結果に過ぎないかが、2021年に改めて問われることになる。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場は利益確定売りが出て反落 ダウ平均は68ドル安 日本市場は大納会
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 30,335.67 ▼68.30 (12/29)NASDAQ: 12,850.22 ▼49.20 (12/29)1.概況米国...