吉田恒の為替デイリー 金相場下落リスク、もう1つの要因
金相場は最近、米金利との逆相関関係が強まっている。米金融政策転換への関心が高まっていることを受けた影響か。 とりわけ、「米金利上昇=金相場下落」の相関性が高い。これは、金がなお「買われ過ぎ」で、下落要因に過敏に反応しやすいことが基本か。
吉田 恒
市況概況 (朝)米国市場はワクチン普及への期待が続き続伸 SP500とナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米国株高で堅調なスタートか
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,366.26 △30.55 (8/24)NASDAQ: 15,019.80 △77.15 (8/24)1.概況米国市...
アクティビストタイムズ 日本企業へ積極的に株主提案をする「RMBキャピタル」の投資手法とは
RMBキャピタルとは 事例その1:伊藤忠商事(ファミリーマート)への提案 事例その2:フェイスへの提案 アクティビストによる要求や提案が増加傾向 アクティビストからの株主提案内容の変化
松本大のつぶやき バケーション
バケーションというタイトルで、すわ!松本もバケーションを取るのか!と思われたでしょうか?残念ながら違います。昨日の夜、在...
松本 大
12:11
ストックボイス 9月の米国株相場展望
・上昇しているセクターは?・現在の米国株上昇は企業業績の裏付けというしっかりとした理由がある・9月、10月は調整があっても...
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株高を受けて続伸 寄り付きを安値に上げ幅を広げ237円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて続伸となりました。日経平均は158円高の27,653円でスタートすると寄り付...
相場一点喜怒哀楽 トヨタ株、上値を抑えていたのは減産材料
トヨタ株が急落 短期、長期目線での今後の見通し
東野 幸利
投資のヒント キヤノンやルネサスでは3社が目標株価を引き上げへ
決算発表後に目標株価の引き上げがみられる12月決算銘柄は7月下旬からスタートした12月決算銘柄の上期決算発表も先々週で終わり...
金山 敏之
吉田恒の為替デイリー 豪ドル/米ドルと豪ドル/円の「違い」
豪ドルの下落が最近にかけて拡大している。ただ、52週MAなど一部の指標との関係で見ると、対米ドルと対円ではその「意味」にかなり違いがありそうだ。 豪ドル/米ドルは下落トレンドへ転換した可能性があるが、豪ドル/円の下落はまだ一時的な可能性が残っている。以上からすると、当面の豪ドル売り戦略は米ドルに対してより有効と考えるのが基本ではないか。
吉田 恒
マーケットの羅針盤 下落が続くローツェと新光電工のPERは何倍が適切か
ウェルスナビの今後の見通しは? 金利低下局面で債券バブルが発生するのはなぜですか? 日産は今後回復するでしょうか?他
広木 隆
市況概況 (朝)米国市場はワクチン普及への期待から続伸 ナスダックが史上最高値を更新 日本市場は米国株高で上昇か
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 35,335.71 △215.63 (8/23)NASDAQ: 14,942.65 △227.99 (8/23)1.概況米国...
47:08
広木隆のMonday Night Live 日経平均27000円割れは底打ちか
2021年8月23日(月)MondayNightLiveの内容・損切りしなければならないと感じているときに、損切りをすることができません。上手...
広木 隆
松本大のつぶやき 処暑に思う
今日から二十四節気では処暑。「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」と暦便覧にありますが、新型コロナウイルスも早く...
松本 大
陳満咲杜流 FXプライスアクション 米ドル/円はクロス円における円高傾向が一段と鮮明に、豪ドル/円は商品相場総崩れ
米ドル/円 週間予想レンジ:108.00~110.50メインストラテジー:戻り売り&レンジ取引・保ち合い継続でも弱含み・頭が重いなら...
陳 満咲杜
市況概況 (まとめ)日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに反発 寄り付きを安値に上げ幅を広げ480円高
東京市場まとめ1.概況本日の日経平均は米国株高を受けて3日ぶりに反発しました。179円高の27,193円でスタートした日経平均は寄り...
米国株決算レポート 【8月23日週の決算発表予定】 スノーフレイク(SNOW)、ダラー・ゼネラル(DG)、ギャップ(GPS)等
今週は、スノーフレイク、ダラー・ゼネラル、ギャップ等の決算発表が予定されています。発表予定日時銘柄名決算期予想EPS 予想E...
吉田恒の為替ウイークリー 米国へ資金還流、資源国・新興国から資金流出も!?
先週は対円以外で米ドル一段高が目立った。米金融緩和見直しが関心を集める中で、米国への資金還流、一方で資源国、新興国などから資金流出が拡大している可能性に注目。 米ドル/円は先週、上値が重い展開となったが、これは日米金利差と連動した結果。米ドル/円の今後の行方も、米金融政策をにらんだ米金利の動きが鍵になる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 早期テーパリングを見極めるマジック・ナンバー
7月FOMC議事録では、大半のメンバーがテーパリングの年内開始を支持していたが、8月以降デルタ株の影響への懸念が広がる中、果たして早期テーパリングは先送りされる可能性は出てきたのだろうか。 それを見極める上で、失業率に注目したい。「リーマン・ショック」後は失業率が過去10年の平均値を下回り改善する中でテーパリングが始まった。足元の失業率の過去10年MAは5.9%。これに対して8月失業率は今のところ5.2%とさらに大きく下回る予想となっている。
吉田 恒
投資のヒント 日本ペイントでは上方修正で最高益更新の可能性が一段と上昇
上方修正で最高益更新の可能性が一段と高まった12月決算銘柄は先月下旬からスタートした3月決算企業の第1四半期の決算発表ですが...
金山 敏之