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広木隆のMonday Night Live トランプ関税政策への警戒感は続く、広木隆が考える2番底
2025年4月14日(月)MondayNightLiveの内容・トランプ大統領の発言で株価が上下していますが、先週のライブで言われていた2番底...
広木 隆
吉田恒の為替デイリー 【為替】円安是正の日米交渉とヘッジファンドの関係
トランプ米大統領の関税政策を巡る日米交渉において、円安是正も焦点の1つに浮上した。トランプ政権誕生を機に、それまでの円売りから円買いへ大転換したヘッジファンド(以下、ヘッジF)の売買戦略との関連を改めて注目してみる。
吉田 恒
市況概況 (朝)昨日の米国市場は関税を巡る過度な懸念が和らぎ続伸
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 40,524.79 △312.08 (4/14)NASDAQ: 16,831.48 △107.03 (4/14)1.概況昨日...
市況概況 (まとめ)ハイテク株の上昇で日経平均は反発396円高 半導体への関税懸念は上値おさえる
東京市場まとめ1.概況先週末の米国市場にて主要指数が揃って反発した流れを引き継ぎ、日経平均は420円高の34,006円と反発で寄付...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米国】PPI(生産者物価指数)、3月は総合・コア指数いずれも市場予想を下振れ前月から低下
【1】結果:総合、コアいずれも市場予想を下回りインフレ圧力の低下を示唆 【2】内容・注目点:エネルギーと流通マージンが指数を下押し PCE構成項目は総じて抑制的 【3】所感:物価は大幅減速も関税によるインフレ期待の高まりがFedの政策運営を困難に
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャートで学ぶ BTC(ビットコイン)、相互関税報道で混乱するなか底堅く推移
BTC(ビットコイン)は上抜けると上昇に弾みか ETH(イーサリアム)、MACDダイバージェンスより思わぬ反発も
加藤 宏幸
ゴールドマーケット解説 トランプ通商政策の不透明性に最高値圏での滞留
先週(4月7日週)の動き:米トリプル安にNY金高値更新3,200ドル台、国内金価格上昇も円高に上値を抑えられる展開に NY金を押し上げた米中貿易戦争突入 短長期ともに上昇している一般のインフレ予想 今週(4月14日週)の見通し:米国債売りに及んだことで目先に一巡感も、それでも続く米政策の不透明性
今週の為替相場予想(テクニカル分析) 【為替】米中間の報復合戦による米トリプル安の行方に注目
現在のファンダメンタルズ:株安から米国債売りへと悪材料が変化 米ドル/円チャート(週足)、下降トレンドを継続、チャンネル下限をトライ 米ドル/円チャート(日足)、4月11日に改めてデッド・クロスで売り ユーロ/米ドル、長期トレンドはユーロ買い継続 ユーロ/円、週足では方向感が出にくい流れ、当面は日足チャートを参考に
山中 康司
マネックスみんなのつぶやき オレンジ
今日4月14日は「オレンジデー」です。愛媛県の柑橘農家が発案した、バレンタインデー、ホワイトデーに続く「第3の愛の日」。オレ...
塚本 憲弘
投資のヒント プラス成長を継続しつつ、足元の局面でアナリストレーティングが上昇した銘柄
株価がボラタイルに動く局面が続いています。そんな中でも、アナリストによる買い推奨が継続、レーティングが上昇する銘柄が散見...
山口 慧太
岡元兵八郎の米国株マスターへの道 「トランプ・プット」の発動、S&P500 5,000ポイントで支えられた株式市場、米国株の最悪期は終焉を迎えたか?
相互関税に関するサプライズで、S&P500も9.52%上昇、ナスダック100は12%の急騰 時価総額ベースでも米国上場株式V字反転、「強気相場」復帰の兆し Business As Usual(従来通り)─不確実性の渦中、米銀決算が始動 材料株主導の上昇、中国の報復関税は重しに 外交と市場のバランス、「妥協」の90日間が始まる
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】4/14~4/18の米ドル/円を予想する
先週(4月7日週)の米ドル/円は一時142円まで急落。株安の中でも米金利が上昇する「悪い金利上昇」が広がるなど急に米金融市場が不安定化し、米ドル安リスクも拡大した。 トランプ米大統領の相互関税発表をきっかけに株式、債券など米金融市場の不安定化が急拡大してきた。これを収拾できるまで米ドルの上値は重く、荒い値動きが続きそう。 今週(4月14日週)の米ドル/円は140~146.5円で予想する。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】3月までの円高と4月以降は「違う円高」
3月にかけて米ドル/円は146円まで下落したが、先週(4月7日週)はそれを大きく更新、一段安となった。 ただ3月までの米ドル安・円高と最近にかけての米ドル安・円高では日米金利差との関係が大きく異なる。 その意味では、両者は別物の円高との理解が必要だろう。
吉田 恒
ポートフォリオのすすめ レバレッジ依存が生むリスク
現在の金融市場では、レバレッジ(借入による投資)を活用した取引が広がっています。株式や債券のみならず、プライベートエクイ...
塚本 憲弘
今週のマーケット展望 日経平均の今週の予想レンジは3万2000円~3万6000円
日本にとってのトランプ関税は17日の日米政府間交渉がヤマ場 日米経済指標、決算発表に注目
広木 隆
市況概況 (朝)先週末の米国市場は良好な金融決算を支えに反発 ダウ619ドル高
【米国株式市場】ニューヨーク市場NYダウ: 40,212.71 △619.05 (4/11)NASDAQ: 16,724.46 △337.15 (4/11)1.概況先週...
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説 【米CPI】3月は総合・コアともに市場予想を下振れ前月から大きく低下
【1】結果:総合、コア指数いずれも市場予想を下回り前月から伸びが鈍化 【2】内容・注目点:航空運賃の下落は景気減速の兆候か 【3】所感:相互関税前のデータで市場は反応薄も、物価急減速は需要の冷え込みを示唆か
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想 BTC(ビットコイン)はトランプ関税の一部延期で売り一服も軟調基調が続くか
今週のビットコインは、トランプ関税を受けた市場の混乱により下落したものの、関税発動の一時停止を受けて反発し、乱高下の展開となった。 来週のビットコインは、米国による相互関税の一部延期を受けて急激な売りは一服するものの、引き続き軟調な展開が続くと予想される。直近の価格レンジとして、上値はBTC=85,000ドル(約1,232万円)、下値はBTC=74,000ドル(約1,073万円)を意識する。
松嶋 真倫
市況概況 (まとめ)前日の米国株安を受けて日経平均は1,023円安 米銀大手決算に注目
東京市場まとめ1.概況前日の米国市場にて主要3指数が揃って下落した流れを引き継ぎ、日経平均は657円安の33,951円で寄付きました...
松本大のつぶやき トランプとマーケット
アクティビスト・トランプのせいで、世界の金融市場は荒れに荒れています。一番荒れているのは株式市場です。為替は、トランプ政...
松本 大